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プレグナント・リザードマン
分類:蛮族
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- 汎用蛮族後 リザードマン語 バジリスク語
- 生息地
- 沼、湿地
- 知名度/弱点値
- 13/16
- 弱点
- 物理ダメージ+2
- 先制値
- 9
- 移動速度
- 10
- 生命抵抗力
- 10 (17)
- 精神抵抗力
- 10 (17)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
胴体(武器) | 9 (16) | 2d+10 | 8 (15) | 10 | 80 | 40 |
腹部(なし) | ― | - | 6 (13) | 6 | 30 | 10 |
- 部位数
- 2(胴体、腹部)
- コア部位
- 胴体
特殊能力
○水中適性
●胴体
▶神聖魔法6レベル/魔力7
○💭魔法適正
〈魔法拡大/数〉〈ターゲッティング〉〈マルチアクション〉を習得しています。
●腹部
○打撃に弱い
打撃・衝撃属性のダメージを受ける際、本来よりも3点高いダメージとして計算する。
○血の赤子
自身の全ての部位が行為判定に+2を得る。この効果は腹部のHPが0になると失われる。
○毒の破水/13(20)/生命抵抗力/半減
腹部のHPが0になった場合、自身の存在する乱戦エリア内のキャラクターに「2d+12」のダメージを与えます。
戦利品
- 2~7
- バジリスクの血(200G/赤A)
- 8~
- 銀のメダル(700G/金A)
解説
腹が膨らみ、石になっている特異なリザードマン。バジリスクの血を媒介に妊娠することで、穢れを代償に、極めて高い力を得ている。血の赤子を出産すると、レブナントと化してしまうため、主人たるバジリスクの力で腹部を石化している。
血の赤子は妖魔であり、出産した場合、母の命を吸い、急速に成長すると伝えられている。
また、この儀式は危険で冒涜的のため、バジリスクの中でも秘匿と禁忌の対象とされている。忠誠心と能力の高い者が、自ら進んで力になりたいと申し出た時のみ、儀式は行われる。