容姿・経歴・その他メモ

AAC
4-1投獄された事ある
5-6ガキ大将だった
1-2歌を褒められた事がない
冒険に出た理由
5-4失われた家紋を取り戻すないため

ここより東、遠く離れた国にある山田家に生まれた。山田家は昔、罪人の罪の大きさによって身体の部位を切り落とした処刑人一家であり武士の家系。窃盗をすれば指、もしくは腕を、嘘や詐欺などで犯罪を犯せば舌、人殺しをすれば首を切るなどを長い期間行ってきた。今は処刑人と言うより、国の風紀を正す山田家改め山田組となって正義を執行している。
今は住人達から頼られているが、過去の経歴のこともあり、忌み嫌われたり恐れられていたりと、後者の方が多い。

少年期
そんな山田組に生まれた龍之介はナイトメアとして生まれたが、もともと嫌われ一家なため一族は気にしていない。が幼少期に、ナイトメアに加え、元々の容姿が男の娘のため、近所の子供達にいじめられたが、返り討ちにし、いつのまにかガキ大将になっていた。腕っ節も強く、非常に義理堅い性格なため近所の子供達からはいじめられる事はなくなり、子分が増えていった。
子供達の間だけではなくご近所の大人達まで龍之介の事を可愛がる様になり、山田組はそこまで嫌われる様にはならなくなった。そしていつしか可愛らしい弟が生まれ、兄として弟を守り、この組と子分達も背負って国を正して行くと夢を持つ。ちなみに弟への子守唄で壊滅的に下手で弟を泣かせてしまったことがある。

成人期
15になり、山田組で成人の儀と山田組当主の座を父から譲り受け、ガキ大将から正式に組の当主になった。最初は幼少期遊んでばっかりで、組の手伝いをしなかったため手を焼いたが、龍之介を心から信頼してくれた周りのおかげで龍之介は山田組で国の風紀を正して行くことができた。がある日、ガキ大将時代からの付き合いだった子分が海原組（山田組を嫌ってる組）の者とのいざこざで刺されてしまい、怒りのあまり龍之介直々に組に殴り込んでしまった。大惨事を起こし、投獄されてしまう。その隙に龍之介がいないのをいい事に、海原組が山田組に抗争を仕掛け、争いが起きてしまう。龍之介が出所した時には両組はお偉いさんからの罰で解散命令が出されてしまう。海原だけならともかく山田組解散の噂を聞いた住民達は納得がいかず山田組をよく思う上層部もいたため、山田組は一時解散だが、罰と同時にチャンスとして、当主の龍之介に島流しの刑を命じた。ここより離れた国で冒険者となり、山田組の処刑人としてではなく武士としての本懐を思い出し、この国の防人として誇れるぐらい強くなって戻ってこいと命じられた。ひとまず、国の風紀や元山田組の者達のことは弟とガキ大将時代から一緒だった子分達に任せる事にした。強くなり、山田組を再復興させるため旅立つ事を決意した。
...そして冒険者ギルドで最高の仲間と出会うことが出来た。

履歴

名誉点貯まったら流派入門する。刀って名のつく武器も買いたい。その次に秘伝も持ちたい

セッション履歴

収支履歴