容姿・経歴・その他メモ

一人称「私」
二人称「貴方」
性自認「女」
落ち着いた性格。記憶喪失だが常識は理解している…つもり。大分常識はない。
所謂エピソード記憶がないということ。
名前に関しては記憶喪失を意味する単語で適当につけた。そういうのは合った方がいいとか言われたから
「私はいったい誰でしょうか。」

履歴

――ある日、起きたらそこは壊れた家の中だった。
まずは状況確認だ。…そこはどうやら誰かがいたらしい。
なぜなら床には銃器や銃弾、それに見たこともない機械…いや、マギスフィアなどがおいていた。
見たこともない物なのになぜかそれぞれの名前や使い方がわかる。
そしてそれぞれには埃がかぶっていた。つい最近置かれたものではないらしい。
…おそらくここはリビングだろう。やはり状況がつかめない。そのため行動を開始する。
よくわからないが使い方はわかる。そのため、何かがあった時に諸々を装備して進むことにする。
なぜか、すごくしっくりきた。
…家の中を探索する。割れていたが鏡があった。見る。
――まず、目にひいたのは自身の首だ。そこはとても硬い物質で作られていた。…次に自身の顔。
見覚えがない。覚えていない。私は誰だったか…？そこまでいって理解する。
「私は記憶喪失らしい…」思わずつぶやいた声も聞き覚えがない。だが言葉は理解できるし、単語の意味だって分かる。

その日から私の自分探しが始まった。なぜあの家にいたのか。なぜ記憶を失っていたのか。
幸い、それをするにはとてもちょうどいい世界だった。…冒険者として、自分探しを始めた。

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