ラタリエム銃劇流法
- 知名度
- 形状
- カテゴリ
- 製作時期
- 魔動機文明
- 概要
- 効果
-
〇「流派」
特別な流派を示すデータです。 アイテムではない為、所持や携行を必要としません。
このデータに記載される"秘伝"を扱う場合、予め名誉点を支払い、修得して居なければなりません。
前提特技を持つ秘伝は、元々の戦闘特技を完全に変化させて扱い、元々のデータは無視されます。
前提特技を修得していなければ、秘伝の修得と、使用もできません。
また、≪変幻自在≫等で変化後の秘伝と変化前の戦闘特技を同時に宣言することもできません。
〇「銃劇流法」
この流派の秘伝で行う射撃攻撃は、全てガンによるものでなければなりません。●秘伝
☑「我が羽根は渦中に舞う/必要名誉点:50」
前提特技:≪マルチアクション≫ 使用:なし
適用:1回の近接攻撃または射撃攻撃 リスク:なし
近接攻撃または射撃攻撃、どちらかを主動作で行う場合に宣言し、その1回に有効です。
近接攻撃時に宣言したならば、その直後に射撃攻撃を行えます。 逆に、射撃攻撃時に宣言したならば、
その直後に近接攻撃を行えます。
どちらの場合に於いても、その主動作中に使用していない武器を用いて攻撃するならば、追加の攻撃に於いて、命中力に+1、算出ダメージに+2のボーナス修正を受けます。
キャラクターが1ラウンドに複数の特技宣言が行える能力を持っていても、この追加の射撃攻撃や近接攻撃に、
更にこの特技を宣言することはできません。
射撃攻撃を行う為の条件は満たしていなければならず、移動の種別も「制限移動」に限られます。☑「燐光は大天を見通す/必要名誉点:50」
前提特技:≪囮攻撃Ⅰ≫ 使用:なし
適用:1回の遠隔攻撃 リスク:回避力判定を「1d6+3」で行う
遠隔攻撃を行うときに宣言し、その攻撃1回に有効です。 複数を同時に攻撃する場合にも全員に適用されます。
命中力判定に-1〜-4(任意)のペナルティを受け、その遠隔攻撃の射程を半分(切り上げ)として扱いますが、命中時には算出ダメージが+(受けたペナルティ)点されます。
リスクとして、あらゆる回避判定を「2d6」ではなく「1d6+3」で行わなければなりません。
上位秘伝名称 前提特技 必要名誉点 効果 極光は全天を貫く ≪囮攻撃Ⅱ≫ 50点 算出ダメージが+(ペナルティ*3)になります。 ☑「動乱の明星を示す/必要名誉点:50」
前提特技:≪回避行動Ⅰ≫ 使用:なし
適用:1回の回避判定 リスク:回避力-2
自身が近接攻撃に対する回避判定を行う時に宣言し、その判定1回に有効です。
その回避に成功したならば、即座にシューター技能よる攻撃を攻撃者に対して1回だけ行います。
この戦闘特技は、1ラウンドに複数の宣言特技を宣言可能だとしても、1回しか使用できません。
上位秘伝名称 前提特技 必要名誉点 効果 明星は宵闇を切り裂く ≪回避行動Ⅱ≫ 100点 リスク:なし。 宣言として数えません。 ●奥義
☑「天恵と祝福を破る/必要名誉点:100点」
前提特技:なし 使用:シューター技能
適用:手番1回 リスク:回避力判定自動失敗
この秘伝を修得するには、これ以外のすべての秘伝を修得している必要があります。(上位秘伝は含みません)
手番開始時に宣言し、効果を発揮します。 その手番中、1回の主動作で5回の攻撃を行うことができます。
但し、その対象は全て近接攻撃可能な対象でなければならず、異なる手段を用いても、その手番中に5回を超える攻撃を行うことはできません。
リスクとして、1ラウンドの間、全ての回避力判定に自動的に失敗します。
また、この秘伝は1シナリオに1回しか使用できません。流派武器のデータ
「アヴォイドミラージュ」(一段目)〈ガンA〉
装備中、回避力を+1します。 これは複数この武器を装備しても重複せず、〈盾〉とも重複しません。
また、この武器自体が〈盾〉としても扱われます。
別途、盾としての加工を行う事はできません。
「フェザーグラップ」(二段目)〈格闘B/キックを強化する武器〉
装備中、シューター技能がLv7以上ならば、制限移動の距離を+2mして扱います。
「アヴォイドヴィジョン」(三段目)〈ガンS〉
装備中、回避力を+1します。 これは複数この武器を装備しても重複せず、〈盾〉とも重複しません。
また、この武器自体が〈盾〉としても扱われます。
別途、盾としての加工を行う事はできません。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 1H 2 3発/10m 10 1,080G+30名誉点 ※防護点+1 1H# 13 -1 18 10 1,250G+30名誉点 1H 5 +1 3発/10m 10 +1 13,000G+50名誉点 ※防護点+1