複眼球 バックベアード
- 知能
- 高い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- なし
- 知名度/弱点値
- -/21
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 18
- 移動速度
- -/14(飛行)
- 生命抵抗力
- 16 (23)
- 精神抵抗力
- 16 (23)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
体当たり | 14 (21) | 2d6+16 | 14 (21) | 27(11) | 1000(400) | 450(90) |
特殊能力
○3回行動&気まぐれ
・1ラウンドに主動作を3回行う。
・同じ主動作を選ぶことがない。
○飛行
・近接攻撃の命中・回避力判定に+1のボーナス修正
▶魔眼/15(22)/精神抵抗/消滅
・浮遊するベアードビットを用いて様々な状態異常を引き起こす。
1:麻痺の魔眼(累積)
・3ラウンドの間、対象の命中・回避判定に-(3+α)の修正を行う(αの値は累積値)
2:病毒の魔眼(累積)
・3ラウンドの間、対象が行動後に2d6+α点分の毒属性ダメージを与える(αの値は累積値)
3:誘睡の魔眼
・5ラウンドの間、対象は行動不能に陥る
・対象を起こす場合、(2d6+起こす人の筋力値)が(2d6+起こされる側の精神抵抗)を上回ること
4:支配の魔眼
・5ラウンドの間、対象を操る
・対象プレイヤーは自ターン初めに精神抵抗を行い、成功すれば支配を解除できる(そのまま行動可能)
○剥がれる衛星
・ベアードビット一体が倒される度に、能力に修正と魔眼の消失
・HP-150 MP-90 防護点-4 回避力+1
○位相転移
・自身の周囲を浮遊するベアードビットを自身を中心とする半径60m以内の任意の場所にワープさせる
解説
直径4mを超える一つ目に多数の眼球が張り付いた見た目をしている魔法生物。
周囲には自立する小さい眼球のようなビットが4つ浮遊しており、
戦闘の際にはそれらのビットを用いて敵対者に様々な状態異常を付与する。
また、周囲のビットからは本体を補佐するように魔法線が伸びており、ビットを破壊されると弱体化する。
元々は、ブロークンドレイクであるナナシが監視者からの依頼で作成した新種の魔法生物。
バグベアードを素体に、様々な魔物の能力などを統廃合して作られた。
その際、命令を聞くように知能へ調整をかけていたところ、暴走を起こしてしまった。