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"竜気纏いし"サハギン
分類:蛮族
- 知能
- 低い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 2
- 言語
- 汎用蛮族語、ギルマン語
- 生息地
- 海岸、河口付近
- 知名度/弱点値
- 10/14
- 弱点
- 土属性ダメージ+3点
- 先制値
- 10
- 移動速度
- 12/16(水中)
- 生命抵抗力
- 8 (15)
- 精神抵抗力
- 6 (13)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 武器 | 6 (13) | 2d+5 | 6 (13) | 5 | 45 | 18 |
特殊能力
[常]水中適性
水中での行動に制限やペナルティ修正を受けません。
[常]竜気纏い
竜の気が身体から放たれています。
このキャラクターへ近接攻撃を行う際、精神抵抗判定11に失敗した場合、竜の気に気圧され、命中判定に-1の修正が掛かります。
[宣]2回攻撃
竜の気で強化された素早さで2度攻撃を仕掛けます。
戦利品
- 自動
- 竜結晶(100G/-)*3
- 自動
- 剣の欠片(100G/-)*3
- 2-7
- なし
- 8-10
- サハギンの三つ叉槍(30G/黒白B)
- 11-
- 装飾された三つ叉槍(120G/黒白A)
解説
魚から手足が生えたような姿の蛮族です。
水棲蛮族の中にあって奴隷種として扱われており、雑用係や兵士としてこき使われています。
臆病で、上位にあたる存在からの命令がない限り、戦おうとしません。
主に水中で暮らしていますが、小舟を襲ったり、岸辺で遊ぶ子供を襲うことがあります。
臥竜島周辺の特殊な環境により、突然変異しており、通常種よりも一回り強さが違っています。
体内には竜結晶と呼ばれる特殊な結晶が生成されており、倒すことが出来ればその結晶を利用して特殊な加工を施せば冒険者もその力の一端を触れることが出来るでしょう。