容姿・経歴・その他メモ

経歴A 6-2　溺れたことがある

　妾がまだ年若い少女だった頃、親は妾のことを忌まわしく思っていながらも食い物だけは渡してくれておった。カビが生えたパン一切れに、硬く固まった干し肉、酷い時はなにもくれないときがあったがまだ生きていけた。
　そんなある日、両親は周囲の人々の視線、罵倒、不遇な扱いに限界だったのか妾を崖から突き落とし、川へと落ちていったのじゃ。

　＿＿＿＿＿暗い、痛い、苦しい、誰か助けて......。


経歴B 1-2　師と呼べる人物がいた
　
　川に流された妾は運良く流木に引っかかった。意識も曖昧で朦朧とする中、変わった話し方をするババa…(修正された痕)…心優しい師匠に助けてもらったのじゃ！ホント！めちゃくちゃ見目麗しい師匠！
　そんな師匠は捨てられた妾を保護してくれたのじゃ......あの時の温かい飯はいまだ忘れられぬわ。


経歴C 6-6　自殺を試みたことがある

　妾を引き取った師匠は周りから疎まれ始めた。師匠は「元よりヤンチャをしておったから疎まれて当然じゃ」と言ってくれたが妾は知っている、師匠が周りから慕われていたことを、必要とされていたこと、なら妾がいなければ........。

　自殺を試みた妾だったが、ちょうど帰ってきた師匠に止められた。
　妾はいなくてよいと、師匠が疎まれるくらいならと、ボロボロと情けなく泣きじゃくりながら胸の内を明かした。
　「ならば周りを認めさせろ。自分自身に自信が持てるように、周りから期待してもらえるように、強くなれシキ。」
　その一言で妾の暗く淀んだ世界に光が差し込んだのじゃ。
　憧れという一つの生きる道を。


冒険に出た理由
　3-6 最高の冒険者になるため
　
　妾は冒険者としての知識、バトルダンサーとしての戦い方、探索する際のコツなんかを師匠に教えてもらった。
　師匠から教えてもらったことを生かし、いざ最強の冒険者に。

セッション履歴

収支履歴