ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ラウラディア・T(ティエル)・エンデュミオン - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

葬儀屋(アンダーテイカー)ラウラディア・T(ティエル)・エンデュミオン

プレイヤー:ルンバ

そいつに命を賭ける価値はあるのか?

種族
ナイトメア(シャドウ)
年齢
254
性別
種族特徴
[異貌][弱点/精神効果]
生まれ
神官
信仰
“賢神”キルヒア
ランク
フランベルジュ
穢れ
1
6
14
10
9
9
5
5
8
10
成長
1
成長
3
成長
4
成長
6
成長
10
成長
9
器用度
16
敏捷度
18
筋力
23
生命力
25
知力
28
精神力
29
増強
-6
増強
増強
2
増強
-4
増強
増強
器用度
1
敏捷度
3
筋力
4
生命力
3
知力
4
精神力
4
生命抵抗
14
精神抵抗
15
HP
54
MP
62
冒険者レベル
11

経験点

使用
55,000
残り
8,830
総計
63,830

技能

プリースト(キルヒア†)
11
セージ
9
エンハンサー
3
アルケミスト
1

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》
  • 《武器習熟A/スタッフ》
  • 《魔法拡大すべて》
  • 《武器習熟S/スタッフ》
  • 《足さばき》
  • 《ダブルキャスト》
  • 《ルーンマスター》
  • 《鋭い目》
  • 《弱点看破》
  • 《マナセーブ》

秘伝

  • 《戦域魔導術アンナマリーア》
  • 《戦域魔導術トルクワート》
  • 《戦域魔導術ベロニカ》

練技

  • 【メディテーション】
  • 【ストロングブラッド】
  • 【アンチボディ】

賦術

  • 【バークメイル】

判定パッケージ

セージ技能レベル9 知識 13
アルケミスト技能レベル1 知識 5
魔物知識
13
先制力
0
制限移動
10 m
移動力
18 m
全力移動
54 m

言語

会話読文
交易共通語
シャドウ語
神紀文明語
汎用蛮族語
妖魔語
魔神語
巨人語
魔動機文明語
ノスフェラトゥ語

魔法/賦術

魔力行使/賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
プリースト技能レベル11 神聖魔法 15 15 +0
アルケミスト技能レベル1 賦術 5
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
《武器習熟S/スタッフ》 3
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
[魔]ブラックロッド 2H 10 +1=1 20 12 3 魔法行使時の消費MP-1
[魔]ソーサラースタッフ 2H 10 +1=1 20 12 3 魔法行使判定+2
[魔]遥かなる根本原理 2H 20 -1=-1 75 13 +1=4 一時的に魔法技能のLv+2
[魔]継木の枝 1H 1 +1=1 5 12 +2=5 毎手番、戦闘特技を追加する
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 25 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
[魔]防弾加工のスーツアーマー+1 24 -3 9 全力移動不可。器用度-6
他1 [魔]アイソアーマスク 1
他2 [魔]遥かなる根本原理 2
合計: 鎧 -3 9
合計: 鎧+他1 -3 10
合計: 鎧+他2 -3 11
装飾品 専用 効果
[魔]ホーリーパロット 術者の神聖魔法を魔力0で反復する。隠密不可
[魔]ラル=ヴェイネの観察鏡 魔物の弱点値を4点低いものとする
聖印
[魔]ロッセリーニの調声器
背中 ウェポンホルダー改 武器や盾を背中に二つ保持できる
右手 [魔]スマルティエの怪力の腕輪 筋力+2
アルケミーキット 賦術を使用可能にする
ウェポンホルダー 武器や盾を背中に一つ保持できる
所持金
30,009 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

消耗品
アイテム名個数効果
冒険者セット1背負い袋、水袋、毛布、たいまつx5、火口箱、ロープ10m、ナイフ
保存食(1週間分)2干し肉、ドライフルーツなど
インク1用法:1H
白紙の本120項ぶん(残り20ページ)
キルジョロヒのヒラキ++1詳細
反魂ポーション1詳細
魔晶石(5点)2MP消費を5点肩代わり
常備品
アイテム名個数効果
羽根ペン1用法:1H
装備品
アイテム名個数効果
[魔]アイソアーマスク1防護点+1、遠隔攻撃を誘引する
[魔]幸運のお守り1戦利品決定の出目に+1

マテリアルカード

BASSS
3
名誉点
450
ランク
フランベルジュ

名誉アイテム

点数
冒険者ランク300
古モルガナンシン王国式戦域魔導術入門50

容姿・経歴・その他メモ

外見

黒檀の角と幽鬼のように青白い肌。流れるような銀髪の狭間からは黄金の瞳が剣呑に光る。

性格

寡黙で思慮深い。
一度決めたことは貫き通す。

言動

一人称は「俺」。自分のことについてあまり話さず、あまり感情を表に出さない。
常に何かについて考え込んでいるように眉根を寄せている。

経歴

己が母の命と引き換えにこの世に産声を上げる。
里に住むシャドウたちは優秀な女戦士の命を奪った忌み子として"彼"を扱い、名前さえも与えなかった。
早々に戦力としても役立たずだと判断された"彼"は、死体を処理する仕事を押し付けられるようになる。
里の大人たちでさえ投げ出すその仕事は齢六つの子供には過酷なものであったが、最早何か言うだけの意志さえも無く、周囲から言われるがままに淡々とこなし続けた。

死んでいった里の戦士や彼らに殺された者、里の近くで行き倒れた者など、処理場に運び込まれる死体は様々であった。
里の戦士の死体には死化粧を施す。それ以外のものはアンデッドにならぬよう焼却することもあれば、里の子供達が殺しを学ぶための肉の標的として手を加えることもあった。
里の誰もが忌避する仕事であったが、"彼"はある種のやりがいを感じていた。村の者たちに話しかけることも目を合わせることさえも許されなかった"彼"にとっては、その仕事だけが他者と接することのできる唯一の機会だったからである。

何百何千と繰り返される作業の中、"彼"は死体の一体一体に確と向き合い続けた。気づけば"彼"は死体となった人物が死の直前何を思っていたかが朧げにわかるようになっていた。
己の誇りに殉じた者、悲痛や無念に苦しみながら死んだ者、自分が死んでいることにすら気づかず満足そうに逝った者。こうした"対話"を通し、"彼"は他者への理解を深めていった。

"彼"が青年に差し掛かろうという歳の頃、近隣で戦が起きた。大昔に領主の一族と結ばれた誓約を果たす時が来たとやらで里の戦士が総動員されるとても大きな戦だった。
戦は凄惨を極め、戦う術を持つのならば里の子供ですら動員されるようになった。
やがて里に戦える者がいなくなり食べるものにさえ困るようになった頃、領主軍が里を訪ねに来た。
領主軍の代表が言うには、里の戦士たちは皆天晴れな戦い振りでその命を散らしたという。そして、彼ら戦士たちの戦い振りに報いるためにも、自給自足の力を失い飢えかけている里の生き残りたちを召し抱えたいのだという。
里の者たちはその話に頷き、"彼"も領主の元で召し抱えられることとなった。

そこからは地獄のような日々だった。
誓約は破られ、里の者たちは召使いとは名ばかりの奴隷のような扱いを受けた。過酷な環境に加え、誇りまで踏み躙られるような苦痛を受け、彼らは一人二人と倒れていった。
そうして倒れた同胞の死体を"彼"は次々と葬っていった。"彼"にとってみれば里で受けた扱いも領主の元で受けた扱いも大して変わりはしなかった。
気づいた頃には、里の生き残りは"彼"一人だけとなっていた。

ほどなくして、領主はその一族諸共斃されることとなった。他にも多くの横暴を働き、多くの人々の恨みを買っていたようであった。
市中を引きまわされ、腐るまで晒され続けた死体が市民たちに飽きられ打ち捨てられた時、それを供養する者が一人。それが"彼"だった。
領主の死体に処置を施しながら"彼"は考える。大昔の誓約、戦争から今に至るまでの間、一体何が原因で、多くの者が領主のために命を散らし、領主の死という結果で全ての犠牲が踏み躙られる結果となったのかと。
考えても答えは出なかったが、"彼"の中に一つの意志が生まれる。

遍く生命は有意義で満足のいく死を迎える権利を侵されるべきではない

そう初めて自分の意志を獲得した瞬間、賢神からの祝福を受けた。

己の生きる道を確信した"彼"は、以降戦場に現れて戦死者たちの供養をする傍ら、戦争に様々な介入を行なうこととなる。
やがて人々は畏怖の念を抱き、"彼"をこう呼んだ。

"葬儀屋(アンダーテイカー)"

PCの印象
呼び方印象
アル何故参戦を決めた?戦場に旅行とは巫山戯ているのか?罪を侵すことを恐れておきながら、神殿を制圧したとは?バルバロスを殺すことは罪ではないというのか?結局のところ、覚悟も意志も無く他者の命を奪うことのできる異常者であるようだ。これこそ邪悪と呼ぶべきなのかもしれない。
イル同上。真の意味で奴隷の有り様を体現する存在。
ヤイリュー自身の暴力性を正当化するために、その場その場でそれらしい理屈にこじつけて他者を殴る風見鶏。
ディレクタス一人一人の人間と真摯に向き合い、その上で己を貫く覚悟と意志を持つ。和平案の提案者であり、その実現のために奔走している同志。
ジャスティティア見た目にそぐわぬ言動の目立つ童女。戦士としての実力はサレイシュにも認められるほどの折り紙付き。深遠な考えを持つであろう彼女が、他者に対してどのような裁きを下すのか気になる。
その他

依存度+1

NPCの印象

連合軍サイド
呼び方印象
サオリセフィリア神聖王国の第6将軍という難しい立場にも関わらず真摯に質問に答えてくれた。しかし、彼女はヴォルクライアと人族の間に生まれたラルヴァであったようだ。ヴォルクライアの殺害未遂を起こすほどに恨みを溜めた理由にはある程度想像がつくが、戦争終結にはヴォルクライアの力が必要であるので、今は大人しくしていてもらおう。
コッコディレクタスの知り合いの一人。行商人であるため、戦場に出ることはなく、後方で補給などを担当するようだ。女性的な見た目をしてるが男性であるらしい。
フブキ未来を予知できるハイマンの女性。精神的にも肉体的にも脆い印象を受けるが、戦場という過酷な環境に彼女は耐えることができるのだろうか。
アンディレクタスの知り合いの一人。傭兵として参戦するようだ。カルロッテ曰く、人に化けたラミアであるとのこと。船の爆破に関わっていた可能性が高く、セフィリア軍の脅威になるかもしれない。
ゴエティア傭兵の一人。コッコやアンと同じ部隊の者だと思われる。確かな洞察力を持つようだ。爆破の実行犯だと思われ、そのことで責められた際に姿を変えて逃亡した。
カルロッテ"聖なる処刑人"その人。テンペリナの英雄三人とは顔見知りであるようだ。表面上気さくで理性的ではあるが、その言動からは狂気が滲む。探りを入れるには隙が少なすぎる。
ユダ"暴力(エクソシズム)"その人。イルと何かしらの因縁があるらしい。ぶっきらぼうな物言いをする上に好戦的であるようだが、イルに対して手加減したところを見るに、理性はしっかりしているらしい。情深い人物である可能性もある。
シルフィードカルロッテ曰く優秀な斥候であるらしい。なんか口が軽そう。ディレクタスの知り合い。
イザナ部下を思う良き将であるが故に、蛮族のことを強く憎むようになってしまったようだ。和平を持ちかけても拒否反応を示す可能性が高いだろう。
ロイ強大な力と他者を慈しむ心を持っているが、人間一人には身に余る力故か、なんでも自分でやろうとしてしまう。それに加えて短気でもあるため、大きな過ちを犯さぬよう動向を見守る必要がある。
イレスデアルサイド
呼び方印象
ヴォルクライア人族に歩み寄ろうとする姿勢はロイから聞いていた通りだった。
サレイシュ職務に忠実な門番。ロイの言っていた通り、話ができる人物であるようだ。

現状把握していること

PC視点

戦争における冒険者の役割

サオリ

「作戦詳細については後日伝えますが。軍とは別で動く冒険者で構成された遊撃隊の編成に入っていただきたい。」

戦争の目的は不当に奪われた領地イレスデアルの奪還か?

サオリ

「えぇ。間違いなく。その為にも首領であるヴォルクライアの殺害及び他蛮族の斬滅は必須になるでしょう」

戦時のイレスデアル島民の扱いについて

サオリ

「可能であれば保護を。と考えております。」

彼我の戦力差について

サオリ

「まともにぶつかればまず我々の勝利でしょう。
前回の聖戦で八部衆のうち6人が内覧を起こし殺害され今彼の地は地盤が緩んでいますので。」

イレスデアルという土地に固執する理由

サオリ

「さぁ?それは国王に確認をしてみては如何でしょう?」
「あまり言いたくはありませんが、後戻りできないのでしょうね。再三失敗していますから。」
「コンコルド効果とでもいうべきでしょうかね。」

戦争の行く末が市井に与えるであろう影響

サオリ

「食料の消費など大きいのでかなり民衆の生活は苦しくなるでしょうね。」
「隣国との関係も悪化を辿るでしょう」
「国王もお身体の限界が近いのでしょう。自らの即位してるうちにと言ったところでしょうか。真意は計りかねますが。」

他PCが参戦を誘われた際の誘い文句について

ディレクタス

「僕は今回の戦争の遊撃隊の一つに入れって言われて」
→伝えられた内容に多少の差異はあるらしい。遊撃部隊がいくつかあるようだ

作戦の概要

サオリ

「まず、3〜4日かけてヨークスからイスマエルへ向かいます。」
「イスマエルへ着いたら遊撃隊の貴公達は先に上陸した王国兵達を囮として大将首を狙ってもらいます。」

大将首とその他注意すべき蛮族について

サオリ

「ヴォルクライア卿の殺害ですね。城の方に居座っているでしょうから。
皆さんは城を目指すことになるかと。」
「ヴォルクライアは強力なフラウの士族に位置するノスフェラトゥです。」
「八部衆のうち残った2人は特に危険と言えるでしょう。
"情熱の武人"ギーン・グレガス。
"人の食えない人食い鬼"サレイシュ
ドレイクとオーガです。
他にも上流階級のドレイクやバジリスクが多数住んでいるようなので油断はないように。」

冒険者が遊撃を任される理由

サオリ

「大将首については最終目標ですし、純粋に遊撃に徹していただいても結構です。」
「失敗し撤退しても戦力が削れるなら構いません。生命を落とさぬようお願いします。仮に逃げ出すにも海を渡ることは難しいでしょう。逃げ出すことが可能であれば逃亡していただいて結構です。」
→最低限の仕事さえすれば、それ以上のことはあまり期待されないようだ。本題の理由について直接的な言及は無かったが、遊撃部隊として冒険者の戦力にある程度期待すると同時に、最悪切り捨てても問題ないからといったところだろう。

亡霊海域とコルフ島について

サオリ

「亡霊海域は強行突破。コルフ島はラ・ルメイア王国が上陸予定です。」
(「コルフ島を攻める理由は?」→)「挟撃を防ぐためです。それと、コルフ島と本土の強襲はほぼ同時に行いますので。」
「イレスデアルの戦力は落ちたとはいえ、蛮族は本土にいる人族の奴隷以外は全て戦力ですからね。侮れません」

セフィリア正規軍兵士

(亡霊海域について)「アンデッドとか。魚類とか。色々出てくるよ。」

コッコ

(コルフ島について)「コルフ島は、蛮族が本土に来る奴を見張ってる島だった筈だよ〜。」

今回の戦争に対して抱いている感情

セフィリア正規軍兵士

「うーん。難しいね。確かに今は取り返すチャンスだと思うし、もっと国を安定させてからでもいいとも思うね。まぁ、決まったからには全力を尽くすよ」
(「周りの仲間も同じ意見か?」→)「割とみんなそんな感じかな。」

イザナ

「今回は勝ちの目がありますし。聖戦はここで終わらせるのが先です!頑張りましょうね!」

セフィリア王国民にとってのイレスデアルを取り戻すメリット

セフィリア正規軍兵士

「イレスデアルを取り戻せれば蛮族の脅威は減るから、沿岸沿いの街はかなり楽になるだろうね。」
(「安全と安心のためか?」→)「そうだね。」
(「沿岸の街はそれだけ被害を被っているのか?」→)「そうだね。日々脅威に晒されてるよ。」
→兵士の語った情報は噂でなく、事実に基づいたものであるのか?実際に沿岸部が被害を受けているのであれば、何故蛮族はそのようなことをしているのか?何者の指示か?

前回の遠征について

セフィリア正規軍兵士

「前回もやっぱり、亡霊海域の突破もそうだし。現地についてからも激戦だからね。」

セフィリア国王について

セフィリア正規軍兵士

「……。前回のイスマエル戦役から姿を見せてないからなぁ。なのに6回目ってのはねぇ。っと失敬失敬。」

サオリ

(「ここ数年の間に王に見えたか?」→)「いえ、私はお会いしておりませんね。そも会う機会も滅多にありませんから。」

イザナ

「議会の時も辛そうでしたからねぇ。」
(「それは最近の話か?」 →)「詳細は伏せますが、まぁここ数年の話ですね。」
「私としてはもっと国民の方にも意識を向けてほしいですね〜。」

蛮族が見せしめに殺された際のNPCの反応

軍全体

GM「このイベントは反応が2局化してるのか、『うーん』と『おーー!』にわかれてるみたいだね」

ユダ

「お〜〜」
→この淡白な反応を見るに戦闘狂という認識は間違ってないのかもしれない。

ゴエティア

「………」
→何か思うところがありそうだ。

フブキ

「すみません。少々気分が…」
→こういった惨状を見慣れていないようだ。それなのに何故戦場に?

蛮族磔行為の意義

イザナ

「儀式みたいなものですねぇ〜。」
「ほら、これから戦争に行くんですし。自分たちの敵を再認知しないと。っていう目的があるみたいですよ〜」
(「イザナが将軍になる前から行われていたのか?」→)「そうですね!」
(「一体誰が考えた催しか?」→)「うーーん。誰なんでしょう?私が入隊した時にはもうあったのでね〜」

蛮族磔に対してのNPCの所感

イザナ

「私ですか?憎き我が国へ仇なす蛮族は死して然るべきですからね!!こうなって当然ですよ!」
「私の大切な部下に手を出しやがって!ぺ!って感じです!」
「個人的に残念なのは彼の本来の死体を弔ってあげられなかったことでしょうか。」
(反対派の考えに対して→)「私はその意見は否定しませんよ〜。実際色々反対の話は聞きますからね!」

参戦理由

カルロッテ(エクソシスト全体)

「? 我々エクソシストは上からの指示があったからですが。」
「ラ・ルメイアはセフィリアとの友好国ですから。奪還に関しては協議の末決定したみたいですし。支援するのは当然かと。」
(「その支援は今までの戦いでも行なってきたのか?」→)「そうですね。」

ヴォルクライアについて

サオリ

「我ら人族へ蛮族を仕向ける蛮族の頭領です。
挙句セフィリア神聖の領土であるイスマエルを大破局以降占拠し続けている。これ以上の説明は必要ですか?」
(「身体的特徴は?」→)「ああ。そういう事でしたか。人相描きは後ほど渡しておきます。」

ロイ

「彼はー、そうだね。聡明な人だよ。言いたくはないけれど、現国王より全然信用できるかな。」

王に謁見する事にはどうすればよいか

サオリ

「あゝ。でしたら、首領を仕留めれば確実に謁見できるかと。」

クラーケンはよく出没するのか

セフィリア正規軍一般兵

「前回?だったか。前々回?も出たらしいですよ。」
→船に飾ってある灯り用のランタンのせいではないのか?
→サオリに撤去してみてはどうかと提案したが、却下された。船同士の連絡などの用途があるのだろうか。

クラーケン強襲後のロイとサオリの会話内容

サオリ&ロイ

「無事戻れたようで何よりです。」
「で?船をダメする必要はありましたか?」
「いや、僕にもわかりませんよ。なぜ爆発したんですかね。」
「ふむ。もしかすると鼠が何かしら紛れ込んでるかもしれません。今一度荷物検査でもしましょうか。」
「そうですね。とはいってもこの状況だと何かを持ち込むなんて難しいと思いますが……」
→よほど高位の者が爆発物を持ち込んだのか、船の中で爆発物を用意したのか。
→実際は後者だった。魔動式小型爆弾による爆破であると判明。おそらくゴエティアによる犯行。

船爆破事件についての見解

サオリ

「仮に族がいたとして。爆破で吹き飛んでいる可能性が高い。もしくは企んでいた計画自体が破綻した可能性が高いかと。」
「死傷者は幾分でましたが。実の所そこまで問題視をしていない。と言うのが私の意見ですね。」
→犯人の目的は英雄ロイの殺害だったと考えているのだろうか。爆破で吹き飛んでる可能性が高いと判断した根拠は何か。
→実行犯であろうゴエティアは生存していた。もしかしたらサオリはゴエティアやそれに与する者たちを庇う裏切り者なのではないか?

ゴエティアがロイに提案した内容

ゴエティア

「そもそもお前は勘違いしてるみたいだが。オレはお前の提案に協力するか否かの話は最初からしてないぞ。」
「オレは優しいからな。
お膳立てをしてやらんでもない。
って言ってやったんだ。」

ヴォルクライアを助けた英雄について

ロイ

(「件の冒険者とはお前のことか?」→)「むしろ僕以外にできると思うかい?」
(「冒険者ということは、前回は傭兵として参戦したのか?」→)「いいや?そう言う事にしておいたのさ。そっちの方が都合がいいからね。
英雄様が蛮族の頭領を助けたなんて話が出たら、大事件だろう?」

沿岸部を襲っている蛮族はヴォルクライアの手勢か?

ロイ

「いや。それは過激派の一味だね。基本的にヴォルクライアは襲うって指示はもう出してないみたいだよ。」

ヴォルクライア

「私は指示をしていない。が、過激派の連中の活動が最近は増えてきていてな。」
「過激派はウェルセウスを筆頭とした派閥だな。私の息がかかっている存在ではないからな。どうにも、影響力が足りないのが申し訳ない」

ゴエティア(スー)について

オディオ

「最終的には仲間と一緒に彼を殺したはずなんだけどね、まさか生きてたなんて」
(「殺した死体は?」→)「仲間が首落とした瞬間、溶けてなくなったよ。大量のアビスシャードと訳の分からない物を残してね」
「彼は強力な魔神使いだ。英雄と言えども注意はしておいた方がいいと思うよ。」
「とりあえず、飛んで行った羽虫野郎、スーさんはとんでもない魔法使いだから気をつけてね。真語も操霊も召異も操ってくるし、行動に気持ちはあれど理由はなさそうだからどう動いてくるか読めない」

カルロッテ

(スーがアンデッドである可能性について)「私からも良いですか?おそらくアレがアンデッドはあり得ないと思いますね。臭いませんでしたので。」

テンペリナでの一件について

オディオ

「ついでに言っておくと、テンペリナで起きた魔神使い事件、あれは彼が起こしたんだ。」
「街の人達が酷い奴ばかりだから粛清するって言ってね。」
(「例の件は犯人が逮捕されたのでは?」→)「言ったでしょ、誇張があったって。捕まった人は別件の容疑者だったんだ。」
「捕まった彼は魔神使いの件に関しては関与できるはずがなかった。けれど、犯人に仕立て上げられてしまったんだ。」

アンについて

オディオ

「そして、さっきの羽野郎について行った女の蛮族。彼女は冤罪で捕まった人の手伝いをしていたんだ。」
「もちろん、犯罪には関与してなかった」
「彼女は冤罪を暴いて、捕まった彼の罪を軽くしようとしたんじゃないかって僕は考えているから、出来ればあの女性の処罰は待って欲しかったんだ」

ロイを足止めしうる戦力について

ヴォルクライア

「貴族街の過激派が殺到するとも思えんが…。どうだろうな。案外街の兵士が優秀なのかもしれない。どうだろうか。白い英雄とはなるべく戦うなと伝えてはあるが。」
→貴族街に過激派の拠点があるということか?

”悪い妖精さん”の提案

ロイ

「うーん。そうだね。
先に、1番早くて可能性の高い方法を提案してくれた人からの案を出そうか。戯言だと思って聞いてくれ。」
「彼の言うには、ここに大規模な魔剣の迷宮に近いものを発生させるて、
それを攻略した人を次の統治者にすればいいんじゃないか。って話だった。」

PL視点

戦争の誘い文句

サオリ→アイルー

「簡潔に依頼の内容を申し上げますが。
我々の聖戦に参加していただきたく。
共にイレスデアルの地へ行きませんか?」

サオリ→ヤイリュー

「して、貴公。色話などなく突然申し訳ありません。
近々セフィリア神聖王国はかの地イスマエルの奪還を目指しているのですが_、貴公の英雄譚の一つにそれを加えるのは如何でしょう?」

サオリ→オディオ

「イレスデアルの解放を目指して軍を動かすようなので傭兵として参加していただきたく。」

サオリ→葬儀屋

「簡潔に言いますと、今回の作戦でイスマエルを奪還します。」

蛮族(オディオ)を軍の戦力として引き入れる理由

サオリ

「ふむ。まずはー、そうですね。軍として動かす部隊とは別に個々人で戦力のある小隊を幾つか作る予定なので、そのうちの1戦力に。と。」
「後者に関してはテンペリナでの功績を考えれば充分信用足り得るのでは?」

セフィリアが単独でイレスデアルに戦争を仕掛けるのか

サオリ

「いえ、バルナッド及びラ・ルメイアとの連合軍ですね。」

大規模な戦争になるか

サオリ

「流石に6度目ともなると国としての信用問題にもなってきますから。当然かと。」

向こうが降伏したら終わりか、掃討したら終わりか

サオリ

「詳細は伏せますが、斬滅戦になるかと。」

イレスデアルと話し合いはしたか

サオリ

「残念ながらそれは不可能です。」
「今もなお沿岸諸国は蛮族の脅威に晒されています。」
「そして非常に申し上げにくいのですが、国としての性質上どちらの国王もそれを実行することはないかと」

イレスデアルについて

サオリ

「イレスデアル。いえ、旧イスマエルは元々はセフィリア神聖王国の土地ですが大破局時に蛮族に攻め込まれ陥落した離島です。」

ハンニバル

「私がイレスデアルにいたのはとうの昔の話だから今の情勢は解りかねるが。私がいた頃は如何にして人を支配するか。そればかりだったな。」

イレスデアルの王について

ハンニバル

「どうだろうか。たしか〜、70年前か?人間の女に惚れ込んだそうだ。すまないが私はそれからは知らないね。」

王に謁見する事は可能か

サオリ

「不可能ですね。」
「正式な手続きを踏むにしても先に公的かつ認められる理由が必要です。」

NPCの参戦理由

ゴエティア

「いや、金がないからだが?」
→本当なのか?隠していることがありそう。

シルフィード

「今回は戦争があるから参加したら刑期短くしてくれるよーって」
「逃げようにもどうしようもないからねぇ」

アン

(「イレスデアルが故郷なのか?」→)「………そうね。」
(「里帰りか?」→)「そんな感じかもね。」
「先生を助けなきゃいけないの。あなた達が余計なことをしたから。」
→この理由は本当か?フェタミンに執着する理由は単純に愛なのか?イレスデアルの蛮族にフェタミンの薬でしか治せないような疫病が蔓延している可能性もあるのでは?
→この理由が本当であれば、ゴエティア(スー)にいいように取り込まれてる可能性が高い。こちらの可能性の方が高い。

NPCの戦闘能力

ゴエティア

(「戦えるのか?」→)「人並みには??」
(「どんな魔法を使うのか?」→)「真語魔法が主だが。なんとかなるだろ。」

シルフィード

「へへへ。逃げ足だけは早いからね。」

船について

船の内部構造

GM「船の底は左から、
エンジン(ヒレみたいなやつ
食堂
しゃわーるーむ」
「せいかつくうかん」
「そうこ かんぱん」
「作戦/制御室」
「見張り台」
「船に関してはよくできてるってかんじかな」
「サイドに上陸用のボートが結構な数と」
「やたらめったら灯り用のランタンが船に飾ってある。さてはイカ漁船だなオメー」

船の数

GM「12隻かな?数は。」

客室の構成

GM「部屋は、机と2段ベット×2
あとは簡単なロッカー」
「イスもあるかな」

フブキについて

コッコ

「彼女は体が弱いからね…。寿命も近いみたいだし…仕方ないかな。でも大丈夫。最後までボクがついてる。」
「彼女はハイマンでね。持ち前の予言で自分の死期を悟るのはいかがなものと思うが。それまで好きに生きたいんだと。どうか責めないでやってくれ。」
(「具体的にどういうものが見えるものなのか」→)「彼女曰く。その場で起きた登場人物の視点で事にまきこまれるのと同様なんだと。」
「例えば、未来で刺される人の場面を見るのであれば。それはそういう事だ。」
(「意識して見えるものなのか否か」→)「見ようと思って、見るものみたいだよ。」
「水晶玉と、ハイマン特有のデジャヴなのかな?ボクも詳しくはわからないけど。
天気を聞く分くらいにはすごく便利だよ。うん。」
(「彼女はこの戦争に能動的に参加したのか」→)「まぁ、ボクが呼ばれたからってのが大きいかな。ここでサヨナラをするから、一緒に戦争に来るかい?って誘ったら乗り気だったから連れてきた。って感じだね」

ゴエティアについて

コッコ

(「元から知り合いだったのか?」→)「いや、彼女とはこっちで会ったんだ。それこそここでね。」
「小さいから種族はグラスランナーなのかなって思ったけど、魔法使いって言ってたしドワーフなのかな?」
「割とジョークにも反応してくれたから見た目以上に接しやすかった。かな?」

カルロッテについて

カルロッテ

(「イスマエル戦役への参戦は初めてか?」→)「私達はそうですね。」
「お言葉ですが。私がエクソシストに所属している理由は復讐ですので。そう言われても困りますね。」
「精々頑張ってください。私の様な被害者を出さないために。」
「良くある簡単な話です。私のいた町が蛮族に轢き潰された。それだけです。」
「弔いも含めて。私は貴方の同族を殺し続けます。これからもずっと。」
(「蛮族の中にも良くなろうとするものはいる」→)「そーゆー話でしたら、英雄さんに話をするといいかもしれませんね。」

イレスデアルのラーリス教会について

カルロッテ

「噂によると、ラーリス神を信奉している癖に魔神よりも銃を信奉しているんだとか!面白いですよね!!」
→イルの話から察するにユダはイレスデアル出身。加えて、彼女は拳銃というガンを使っているため、ラーリスの信仰に染まっている可能性が高い。エクソシスト組の中の裏切り者になるのでは?

アンの思惑について

ヤイリュー

「オディえもん!?ちょうどよかった!オディえも〜ん!!アンちゃんがロイさん邪魔だから殺して〜って言ってきたから怖くて逃げてきちゃったよ〜!!」
→ロイを殺すことはフェタミンを救うことには直接的につながらないはず。故郷を救う気でもない限りはゴエティア(スー)の指示か。

ラーリスの手の者が入り込んでいる可能性について

カルロッテ

「もう一度言います。我々はその問題について初めから知っていますので。貴方に介入されずとも解決をします。」
→内部にラーリスに与する者がいることは確定的か。

現状の考え

PC視点

戦争を取り巻く諸々の状況の把握に努めて、できるだけ多くの人が納得できる形、最小限の負担と犠牲で戦争を終結させることを目指すのに変わりはない。
ただ、ゴエティアやアンなどを見るに、連合軍は内部に多くの不穏分子を抱えている可能性がある。
連合軍側の死者を増やさないためにも、そういった不穏分子に注意し、適宜介入する事が必要があるだろう。

PL視点

ユダの裏切り説は濃厚であるし、軍内で大規模な反乱が起こる可能性も否定できない。
とりあえず、最大戦力のうちの一人であるカルロッテを失うわけにはいかないので、ユダの信仰は質しておくべき。
また、ヴォルクライアとロイの会合の行く末を見届ける、場合によっては干渉を行うためにも、ヴォルクライアの居城を早い段階で訪れておきたい。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 39,020 45,000 350 器用×1
敏捷×2
筋力×3
生命×3
知力×6
精神×5
能力値作成履歴#190702-3
1 2023/10/11 航海〜2日目経過〜 3,790+50 2,020+4,900 精神×2
シャバ オディオヤイリューイルアル
2 2023/10/18 航海〜4日目経過〜 4,200 5,000+3,000 75 知力
精神
シャバ オディオヤイリューイルアル
3 2023/11/7 上陸〜5日目〜 3,120+250+3,000+2,000 75 敏捷
生命×2
知力
シャバ オディオヤイリューイルアル
称号報酬 ・ガトリングスター ・平和への第一歩 ・ねぇ?お父様 ・悪魔との契約
4 2023/1/26 上陸〜5日目〜終戦まで 5,000+2,800+450+150 30,000 300 筋力
生命
知力×2
精神
シャバ オディオヤイリューイルアル
称号報酬 ・混沌を呼ぶ魔女 ・親子。 ・ピース
取得総計 63,830 89,920 800 33

収支履歴

【購入】ブラックロッド::-22500/2
【購入】スーツアーマー::-2500
【購入】魔法の鎧+1::-5000
【購入】防弾加工の鎧::-1500
【購入】アイソアーマスク::-2000
【購入】ラル=ヴェイネの観察鏡::-20000
【購入】ロッセリーニの調声器::-1000
【購入】スマルティエの怪力の腕輪::-900
【購入】聖印::-100
【購入】冒険者セット::-100
【購入】保存食(1週間分)::-50*2
【購入】羽根ペン::-2
【購入】インク::-3
【購入】白紙の本::-30
【購入】釣竿::-100
【売却】狂戦士の剣::13000/2
【売却】焼きシンプッカー::2400/2
【購入】ソーサラースタッフ::-22500
【売却】キルジョロヒのヒラキ++*3::1200*3/2
【購入】ウェポンホルダー::-1000
【補填】オディオに::-1200
【購入】ホーリーパロット::-4106
【購入】ウェポンホルダー改::-5000
【購入】アルケミーキット::-200
【購入】A級緑のマテリアルカード*4::-200*4
【立替】ロイからの立替::10000
【購入】魔香草*8::-100*8
【購入】魔香水*2::-600*2
【購入】魔晶石(5点)*2::-500*2
【購入】耳栓::-20
【立替】コッコからの立替::3000

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