特殊能力

○呪い・精神効果無効

▶妖精魔法（土・炎）／12レベル／魔力16(22)

▶神聖魔法（ザールギアス）／12レベル／魔力16(22)

○💭魔法適性《ターゲッティング・鷹の目・収束・制御・拡大／数・マルチアクション》

△・▶▶審判の槌

　概要
　　大槌の帯びる神威を解放する祈祷。
　　攻撃の威力を増し、死神の恩寵を与える。
　　それは古い時代の死神への礼賛であり、より原始的な信仰である。
　効果
　　以下の効果を得る
　　１）自身のダメージボーナス＋5
　　２）自身の手番中に行う近接攻撃は「▶二回攻撃&双撃」に変化する
　　３）自身の近接攻撃が命中した対象を《審判の余燼》状態にする
　　　　※《審判の余燼》効果の詳細はページ下を参照

▽審判の斧
　概要
　　周期的に戦斧を振るう戦技。
　　死神への儀式舞踊にして現代では忘れられた古い儀式の一節。
　効果
　　敵対陣営のターン中、キャラクターが2名手番を終えるたび任意の一体を対象に近接攻撃を行う
　　騎獣やゴーレムなど、PCが使役するキャラクターは手番として数えない

▽焔追の灰／16(23)／生命抵抗／半減
　概要
　　死の祝福を振りまくヤトの祈祷。
　　攻撃を繰り返すたび、周期的に死を帯びた灰を周囲にばらまく。
　効果
　　自身が8回近接攻撃を行うたび、「射程：術者／対象：半径15m(全て)」で2d+8点の呪い属性魔法ダメージを与える
　　対象が人族、蛮族、植物、動物、幻獣、魔神の場合はこの効果によるダメージ＋2
　　この効果はアンデッドに対してはダメージではなく回復を与える。

○救済の誓い

　概要
　　死者を冒涜の穢れに染め、輪廻の輪より完全に取り除くための祈祷。
　　真の死はヤトの掲げる救済であり、死神の先にある信仰の極点である。
　効果
　　このキャラクターの攻撃によって死亡したキャラクターは、60分ごとに穢れ＋1する

●特殊効果----------------------------------------------------------------------

審判の余燼
　概要
　　死の神威が与える恩寵。
　　対象の受けるダメージを上昇し、累積する事で効果を増す。
　　命が舞い落ちるものならば、降り積もるのが死であろう。
　効果
　　対象はこの戦闘中、最終的に受けるダメージ＋2
　　この効果は累積する