【尖槌両刀の会】
(ラクシア全域)- 入門条件
- 50名誉点、《武器習熟S/ウォーハンマー》習得者は40点
ラクシア各地の冒険者が集まり、ウォーハンマーを活かすために生み出された集まりです。
冒険者やヴァグランツ、実力や種族などは関係なく、ウォーハンマーを扱っているのであれば、どんな生物でも受け入れています。蛮族だけでなく、魔動機すら所属しているとも噂されています。
流派装備
名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
---|---|---|---|---|
ピックカバー | 70 | 冒険道具類 | 1000 +10名誉点 | ウォーハンマーのピック、ハンマーのどちらか使用不可、威力+10、C値+1または威力-10、C値-1 |
秘伝
《槌撃・鎧砕き》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 《鎧貫きⅠ》変化型
- 前提
- ー
- 限定条件
- <ウォーハンマー>のハンマー側
- 使用
- ー
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 回避判定-2
- 概要
- 敵の防護点を減少させる
- 効果
カテゴリ<ウォーハンマー>のハンマー側を使用した近接攻撃を行う際に宣言でき、直後の近接攻撃1回にのみ有効です。
この秘伝を宣言した攻撃が命中した場合、ダメージを与えた後、攻撃対象の防護点を「2」点だけ減少させます。この効果は、この秘伝を宣言した攻撃によって与えたダメージと同じ値だけHPが回復するまで続き、例外的に重複します。
リスクとして、続く10秒(1ラウンド)の間、回避判定に-2のペナルティ修正を受けます。
《尖撃・剣折り》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 《牽制攻撃Ⅰ》変化型
- 前提
- ー
- 限定条件
- <ウォーハンマー>のピック側
- 使用
- ー
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 命中判定-2
- 概要
- 敵の命中判定-1、ダメージ-4
- 効果
カテゴリ<ウォーハンマー>のピック側を使用した近接攻撃を行う際に宣言でき、直後の近接攻撃1回にのみ有効です。
この秘伝を宣言した攻撃が命中した場合、それ以降対象の敵(部位)が行う攻撃は、命中判定に-1のペナルティ修正を受け、更にダメージが-4されます。この効果は、この秘伝を宣言した攻撃によって与えたダメージと同じ値だけHPが回復するまで続き、例外的に重複します。
リスクとして、この秘伝を宣言した攻撃の命中判定に-2のペナルティ修正を受けます。
《尖槌撃・先人》
- 必要名誉点
- 40
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- ー
- 限定条件
- 《ウォーハンマー》を装備している、陣営で最初の行動のみ
- 使用
- ー
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- なし
- 概要
- 行為判定に+1、防護点が+3、敵から対象にされやすい
- 効果
この秘伝は、そのラウンド中に、まだ自分以外の味方陣営が行動を行っていない場合にのみ宣言できます。
10秒(1ラウンド)の間、行為判定に+1のボーナス修正を受け、防護点が+3されます。また、10秒(1ラウンド)の間、敵陣営のキャラクターが対象を選択する際、1d6を振り、1~3の出目ならこの秘伝を宣言したキャラクターを必ず対象とします。複数のキャラクターを対象にする場合、この秘伝を宣言したキャラクター以外の対象は任意です。
《尖槌撃・追憶》
- 必要名誉点
- 40
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- ー
- 限定条件
- 《ウォーハンマー》を装備している、陣営で最後の行動のみ
- 使用
- ー
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- なし
- 概要
- 行為判定に+1、ダメージ+2、敵から対象にされにくい
- 効果
この秘伝は、そのラウンド中に、既に自分以外の味方陣営が全員行動を行っている場合にのみ宣言できます。
10秒(1ラウンド)の間、行為判定に+1のボーナス修正を受け、カテゴリ<ウォーハンマー>武器で与えるダメージが+2されます。また、10秒(1ラウンド)の間、敵陣営のキャラクターが対象を選択する際、1d6を振り、1~3の出目ならこの秘伝を宣言したキャラクターを対象に選択できません。