容姿・経歴・その他メモ

孤児院の院長の息子でプリースト見習い。
院長の父親から手解きを受けている。
父親が元冒険者でよく冒険話を聞かされており、冒険に強い憧れを抱いている。
はきだめの魔導士街区で孤児院を開いており、虐げられた子供たちや奴隷になった子供地を助け、守っている。
父親のようなプリーストになりたくて修練を積んでおり、どうやったら父親みたいに強くなれるかと聞いたところ、「ならば冒険者になってからだろう」と言われた。
だが近年、はきだめの魔導士街区では不穏な空気が漂っており、このままでは孤児院もつぶれる可能性が浮上してきた。
いまは父親が存命で何とかなりたっているがこのままではまずいと思い、その旨を父親に告げた。そうしたら、「お前はまだ半人前だ。だが、そうだな、お前が強くなればここも安泰なのはまた事実。」「よし、古い友人に手紙を書いておく。そこで冒険者になり経験を積んでくるといい。」
そう言われてさらに、「行くのならこれを持って行け。」と聖印と差配の宝冠を譲り受けて、孤児院で一緒にpc1の力になりたいというpc2とともに
ハーヴェス王国の覚悟の剣亭へといわれている冒険者ギルドに経験を積むために向かうこととなった。
そしてはきだめの魔導士街区には公式の冒険者ギルドがなく、ならば治安維持のためにも冒険者ギルドを立ち上げたいと考えている。
そのためには知名度や強さもいる。

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