“拾い親”ヴェーラ
プレイヤー:「」
願うなら名を贈ろう
後は自分で決めるといい
- 種族
- グラスランナー
- 年齢
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [マナ不干渉][虫や植物との意思疎通]
- 生まれ
- 趣味人
- 信仰
- ランク
- ハイペリオン
- 穢れ
- 0
- 技
- 12
- 体
- 0
- 心
- 13
- A
- 12
- B
- 5
- C
- 4
- D
- 15
- E
- 4
- F
- 14
- 成長
- 5
- 成長
- 1
- 成長
- 6
- 成長
- 5
- 成長
- 8
- 成長
- 3
- 器用度
- 29
- 敏捷度
- 18
- 筋力
- 10
- 生命力
- 20
- 知力
- 25
- 精神力
- 30
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 4
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 1
- 生命力
- 3
- 知力
- 4
- 精神力
- 5
- 生命抵抗力
- 12
- 精神抵抗力
- 14+1=15
- HP
- 47+2=49
- MP
- なし
- 冒険者レベル
- 9
経験点
- 使用
- 50,000
- 残り
- 0
- 総計
- 50,000
技能
- シューター
- 9
- マギテック
- 9
- セージ
- 7
- エンハンサー
- 2
一般技能 合計レベル:10
- 旅先案内人
- 4
- 墓守
- 4
- 薬剤師
- 2
戦闘特技
- 《ターゲッティング》
- 《武器習熟A/ガン》
- 《両手利き》
- 《二刀流》
- 《鷹の目》
- 《鋭い目》
- 《弱点看破》
秘伝
- 《リコシェ》
- 《ファニングショット》
- 《アンチミサイルショット》
- 《船上銛打ちの法》
- 《銛兵采配の法》
- 《横睨みうち》
練技
- [補]【キャッツアイ】
- [補]【オウルビジョン】
判定パッケージ
セージ| 知識
|
| 11
| |
|---|
- 魔物知識
- 11
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 18 m
- 全力移動
- 54 m
言語
| 会話 | 読文 | |
|---|---|---|
| 交易共通語 | ○ | ○ |
| グラスランナー語 | ○ | ○ |
| 地方語(ブルライト語) | ○ | ○ |
| 魔動機文明語 | ○ | ○ |
| 魔神語 | ○ | |
| 神紀文明語 | ○ | |
| 魔法文明語 | ○ | ○ |
| 汎用蛮族語 | ○ |
魔法
| 魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
|---|---|---|---|---|---|
マギテック| 魔動機術
| 13
| 13
| +0
|
| |
| 技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
シューター| 10
| 13
| ―
| ―
| 10
| 《武器習熟A/ガン》
| ―
| ―
| ―
| ―
| 1
| |
| 武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
〈正直者のブラッドリボルバー+1〉
| 1H | 10 | +1=|
| 10
| +1= |
専用射程2 装填5 魔法の武器+1 C-1 嘘や方便がすぐバレる 真偽判定の対象になった際に-4のペナルティ
| |
〈死に近いブラッドリボルバー+1〉
| 1H | 10 | +1=|
| 10
| +1= |
専用射程2 装填5 魔法の武器+1 C-1 生死判定に常に冒険者レベル分のペナルティ
| |
| 〈スローイングアロー〉 | 1H投〈投擲〉 | 1 | 13 | 10 | シナリオの競技で使うもの |
| 技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
|---|---|---|---|
| 技能なし | ― | 0 | ― |
| 防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 鎧 | 〈クロースアーマー〉 | 1 | ― | 2 | |
| 合計:すべての防具・効果 | 0 | 2 | |||
| 装飾品 | 効果 | |
|---|---|---|
| 頭 | 〈フェルトハット〉 | お気に入りの一品 |
| 顔 | 〈狩人の目〉
| 魔物知識判定に失敗時もレベル判明、成功時命中+1 目に埋め込んでいる |
| 耳 | 〈ゴールデン耳栓〉
| 呪歌・終律への精神抵抗+2 |
| 首 | 〈火砕のマギスフィア〉
| マギスフィア小として使用可能。これを用いたグレネードはC-1(下限8)で行使可能 |
| 背中 | 〈ミラージュドレープ〉 | これを装備中のキャラに対する命中判定に失敗したキャラは、次の自身の手番まで回避や抵抗などの受動判定に-2のペナルティを受ける(精神効果:弱) |
| 右手 | 〈操りの腕輪〉
| ファニングショット起動に使用する |
| 左手 | 〈信念のリング〉
| 専用(HP)精神抵抗力+1 |
| 足 | 〈バレットポーチ〉 | 弾丸24発 |
| 他 | 〈マギスフィア(大)〉
|
- 所持金
- 25 G
- 預金/借金
- 0 G / 10,000 G
所持品
冒険者セット
礼服
葉巻×4
シガーカッター
ガスライター(葉巻の着火以外には使えない)
魔晶石6(グレネード用)
魔晶石4(クイックローダーなど)×5
魔晶石3(キャッツアイ・バースト・レーザーなどで)×26
魔晶石2(ターゲットサイトなどで)×10
魔晶石1(テレスコープ・マナカメラなどで)×2
自在弾×60発
龍樹の秘薬×5
お気に入りのワイン×2瓶
グラッパ×2瓶
ロイヤル・パマナミード
ロイヤルハニーレッドジャム
- 名誉点
- 0
- 冒険者ランク
- ハイペリオン
名誉アイテム
| 点数 | |
|---|---|
| 冒険者ランク | 700 |
| 秘伝 | 0 |
| 死骸銃遊戯 | 0 |
| エステル式ポール舞闘術 | 0 |
| 銛王ナイネルガの伝承 | 0 |
| アースト強射術 | 0 |
容姿・経歴・その他メモ
・大恋愛をしたことがある
・伴侶がいた
・大切な約束をしている
・人々を守るため
フルネームは「ヴェーラ=デッラ・ヴィーテ」
寛容だが老獪。穏健だが冷徹。羽振りは良いが岡目八目。基本的に前面だけだが、スイッチを明確に切り替えられる。
魔動死骸区に秩序と品格を以てして暮らす自称“皆の兄弟”で、かなりの規模の勢力を(仕方なく)率いている。
いつから魔動死骸区で活動しているのか定かではないが、どの年代の者に聞いても「自分の居る前からいた」という答えが返ってくる、全て真実の場合グラスランナーの寿命を越えているし、確認のし様もなく真偽不明。
礼儀には礼儀で返し、理不尽には理不尽を以て応報する。面倒見がよく、ここで意思を通すだけの実力もあるため後ろ暗いもの達からは恐れられ。立場の弱い者たちや、ここに捨てられてから彼女に面倒を見て貰ったことのある者たちからはとても慕われている。
二つ名は前述の通り捨子も、落ちぶれここに流れ着いた者たちの多くがここで生きる術、そしてここから這い上がるために必要なものを与え続け、名の無い者には名前を、そして望むなら既にある名以外の名前を与えていた結果、自然と呼ばれるようになったもの。
いつしか彼女が住まいとしていた小さな平屋には、彼女に恩義を感じる者たちが集まり、手狭になるたびに(勝手に)無茶な増築を繰り返した結果特異な外観と、そしてヴェーラは組織したつもりなど無い(しかし、出来てしまった以上は見捨てるわけもなく)一大勢力として広まった名と同じく“我らの家”と呼ばれるようになっていった。
彼女の持つ二挺の銃は夫婦銃で、それぞれに「広場に行き、相談し、帰宅せよ」「好きなようにせよ」とそれぞれバレルに刻まれている。
名前はアナグラム
“Madre”Vera-Della Vite → La vedova del martire
戦法・挙動
魔晶石をバンバン砕いて頑張る。自在弾は[宣]リコシェ(命中+2 C+1)の条件であり、ブラッドリボルバーは[宣]ファニングショットの条件。どちらも宣言特技なので1Rどっちかしか使えないことに注意。
[宣]横睨みうち はほぼほぼフレーバーのために取ったし、銛兵采配の法と船上銛打ちの法はぶっちゃけなんとなくなのでスルー。
自在弾は魔法を込めずにガンを発射できるため。場合によってはそれで魔晶石を節約。
基本的な挙動はレーザーバレットかバーストショットをし、片方の武器でファニングショットからの二回レーザーバレット。
開幕で複数体なら、火砕のマギスフィアを用いたグレネードをかます。魔晶石的にもマギスフィア的にも1シナリオ1回までしか出来ない。
龍樹の秘薬は翌日の六時まで最大HPを+1する(累積しない)。騎獣が前に出るなら自分の分は騎獣にあげよう。滅茶苦茶苦くて服用に失敗することが多々あるが、PCは失敗しないので安心!
お酒は趣味、ジャムは効果あるアイテムだが服用1分での威力0/10の魔香草(ボーナスはポーション)みたいなアイテムなのでこれもフレーバーアイテムとして買っている(龍樹の秘薬で苦しんだPC達に振舞うとか)
ガスライターは……適当に魔動死骸区にガスが噴出するところがあって、魔動機が延々生産されるし。ヴェーラが葉巻を吸うからこんくらいかなって値段で適当に
カーサよりはじめよ
“やあ兄弟、何処から来たんだい?”────魔動死骸区、うんざりしている新参者に対し
はじめて魔導死骸区に訪れる者は、大体が最初に話しかけられるのは、この女性からであろう。
毛先を整えて切られた赤い髪。人間の男性のほぼ半分程度しかない背丈。つり目がちだが微笑で敵意の無さを表し、こんな土地で汚れのないスリーピーススーツをカッチリと着こなす。
“はきだめの”魔動死骸区の一画にて、そこそこの影響力を持っていると自称する。ヴェーラから
彼女の来歴は全く以て不明である。いつからここに居て、どこから来たのか。あるいは、ずっとここに居たのかも。
新入りたちを連れ立って歩く道中、「役立たず一人は100ガメルに劣る」なんて思想が平然と罷り通る地で。多くのならず者や、この地で商いをするもの、神の教えを説く神官。そして、人として扱われない錆拾いですらが。彼女に敬意を払い話しかける。
対する彼女も、どんな相手でも同じ態度で接する場面を何度も繰り返す。ほぼ毎日毎時、ここのどこかで見られる光景だ。大体ここまでで、単純に用があって訪れた者も、この地に落ち延びる他無かった者も、第一印象が更新される頃合いだろう。
“どこにだってルールはある、一見無法でも。つまり、ここにもルールとマナーがある”────カーサでの第一声
彼女の案内で最初に訪れるのは決まってここ──魔動死骸区には珍しい、単純な自然(どれも雑草だが)が茂る一画にポツンと建つ平屋(ただし、元がつく程度には無秩序な増築が繰り返されている)で。ここに暮らす者たちからも、ヴェーラを知る者からも悉く我が家との愛称で親しまれる空間だ。
そこで先ずは魔動死骸区の危険性から入り、ここに来た目的を更に詳しく尋ねられるだろう。注意すべき事はその際に、どのような目的で来た場合でも決して偽ってはいけないということ。
実のところ、仮に魔動死骸区に不法滞在する不穏分子を間引きしにきた、なんて過激な内容であっても。それが本当にそうであるなら彼女は「そうかい、あまり派手にはしないでほしいな」としか言わない。流石に対象ごと根こそぎ滅ぼすと言えばわからないが。
ともかく、来た理由を正直に話せばあっさりと最初で最後の質問は終わる。あとは望めば滞在中の宿としてカーサか、あるいは他の区画にある比較的(魔動死骸区内でのだが)マシで安全な宿泊先を紹介してくれるし、支払い能力の証明が出来るならある程度金銭の融通も可能だ。
──親切心として、彼女が教えてくれるここでのルールとマナーについては、彼女から聞いた内容に限り全て順守することをお勧めする。信憑性や、統計学といった荷物は一度置いたうえで。
“美しいものが美しいのではない、好きなものが美しいのである”────何故この地に居るのかという問いに
さて。ここまでは優しく親切な側面だけを紹介したが、もしもあなたが彼女の中のルール──不必要な破壊や、理不尽な振る舞い。著しく秩序や均衡を乱す行い──に抵触した場合。ほぼほぼ無いとは思うが、外の常識が通用しないのがここである。どういう目に合うかも記しておこう。
前提として、いきなり殺される──なんてハメにはならない事は先ず記させていただく。魔道死骸区にも関わらず。
だが直接的に、曲解のし様がない警告は行われる。つまり、あなたはこちらと事を構えるつもりか否かの確認が入る。
あなたの失態がもしも故意でないのなら、弁明でその場は治まる。ただし、仮に偶然性の証明が出来なかったり、あるいはあなたが自らの意思を以って自滅をするつもりなら、覚悟はしなくても構わない。
何故なら確定した瞬間──あるいは、無罪の証明が不可能である。と決まった瞬間──あなたはそこで神の御許へ送られているからだ。
彼女はこのはきだめの案内人であり、掃除人でもある。ルールやモラルのハードルが地に埋まっていようと、わざわざ掘り上げたり踏みつけたりする愚者に対しての彼女は、どこまでも後者として振舞う。犯罪組織的にみせしめは行われたりはしないが……あなただった肉の頭部に出来た一つの穴で、あなたがどれだけの下郎であるかを察するだけだ。
彼女の伴侶はこの地に眠っている。元々ヴェーラは魔動機術者でもなければ射手でもなかった。戦士系統だったという。
性格については特に変わりない。程よく陽気で、面倒見がよく、礼儀正しい。そして、その真逆も平気で持ち合わせる。
アビスカースを利用し、普段は自然体に立ち振る舞い。粛清時には淡々とするギャップも計算して演出していた。
とはいっても、どちらであろうと素の誠実な振る舞いである事は徹底している。
Vai in piazza e chiedere consiglioと刻まれた方の銃が、彼女にそうして欲しいと願い贈られた銃である。
そしてこちらに、決して偽らないという決意が刻まれている。
vai a casa e fai come ti pareと刻まれた方の銃が、彼女がそうして欲しいと願い贈った銃である。
そしてこちらに、死に近付く呪いと伴侶の血がこびりついている。
彼女が手袋を外している場面を見たものはほぼいないが。その左薬指には、今なお信念のリングが輝く。
伴侶が生涯を走り抜けたこの地に、彼女は殉じている。
偶発的に知った秘密でも、暴露は許されない────我が子アントーニオへ、父ヴィトーからの私文より抜粋
この内容は私の死後にお前の手に渡る私文であり。また、お前以外の何者にも見せてはいけない。そして、お前が神の御許へ向かう前に、私と同じく。お前の子に託すこと。
また第一に、ここに記すものはこの地に根付いた我らの祖であるサンティ──お前からみて、高祖父にあたる──に対して、マードレが語った会話である。くわえて、それらは一言一句明確に遺されておらず、意図的に不鮮明にされている。
つまり、我々はあくまでその内容に対しての解析や解釈をするのではなく。この家系に対して、当時マードレが語ったという事実を受け継いでいかねばならないということ。もしもお前の子が解き明かそうとする、そう確信した場合。お前が最後で構わない。
ここまで大層に綴ったが、大した秘密ではない。心躍る冒険の話でもなければ、マードレの生い立ちに触れてもいないし、まかり間違っても高祖父とのロマンスはありえない。原文の保管地も記しておくが、おおよそ前半部分はサンティのマードレ賛美なので、閲覧は非推奨と述べておく。
息子の性格を加味し、敢えて私個人による主観での総じてを記すなら、魔動巨兵内部にマードレが守る何かがある。ただそれだけである。
それが何なのか、そもそも正しいのか。マードレから語られた状況については記されておらず、前述の通り不鮮明かも激しい為そもそもとしてこれがサンティの創作である可能性もある。
しかし恐らくどの時代であろうと、あれが眠り続ける限りは狙う者は後を絶たない。事実はどうあれ、継承がどうあれ。ある限りは懸念しておくこと。勿論、真実であった場合に備えて。
先祖代々、家系の名づけ親であることは勿論。諸々の大恩報えぬマードレを、万が一にも憂き目に合わせることなきよう。
──追記。笑って過ごすこと。マードレが笑うのは、誰かが笑顔になった後だ。
──追記の追記。家系の著作 カーサよりはじめよ の冒頭部分から注意事項までを確認し、補記などが必要であればすること。(お前の仕事になったのだ)
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| キャラクター作成 | 50,000| 80,000 |
700 | 器用×5 | 敏捷×1 筋力×6 生命×5 知力×8 精神×3
|
| | ||
| 能力値作成履歴#554225-1 | ||||||||
| 取得総計 | 50,000 | 80,000 | 700 | 28 | ||||
収支履歴
:<10000
アビスシャード6個売却::1200
冒険者セット::-100
礼服::-100
葉巻::-320
シガーカッター::-100
ガスライター::-400
フェルトハット::-100
狩人の目::-9600
操りの腕輪::-24800
ブラッドリボルバー(魔法の武器+1・アビス強化加味)::-15500
ブラッドリボルバー(魔法の武器+1・アビス強化加味)::-15500
クロースアーマー::-15
ゴールデン耳栓::-2000
ミラージュドレープ::-1000
信念のリング::-5000
マギスフィア大::-1000
火砕のマギスフィア::-250
バレットポーチ::-100
自在弾::-1000
魔晶石6::-1200
魔晶石4::-2000
魔晶石3::-7800
魔晶石2::-2000
魔晶石1::-200
龍樹の秘薬::-250
ワイン::-80
蒸留酒::-60
ロイヤル・パマナミード::-500
ロイヤルハニーレッドジャム::-200
〈正直者のブラッドリボルバー+1〉