【基本行動】
初手は下記の通り【『マカジャハット・プロ・グラップリング』使用時】の動きを行う。
【『カスロット豪砂拳・バスタ派』使用時】の動きは《ファストアクション》使用後に、強力なボス級の敵単体と相対した場合に使用する。
【『ガオン無双獣投術』使用時】の動き方は《ファストアクション》使用後に、複数部位・複数体の相手を投げ飛ばしたり、投げカウンターを行う際に行う。複数部位・複数体の雑魚や、防護点低め・破壊済みの複数部位強敵に使用する。マカジャハットのステイブルフィートがあるので、《踏みつけ》には派生できないのは要注意。
いずれにせよ、マルチアクションがないため、回復やバフのためには攻撃の手を休めなければならない。そのため戦闘時魔法は基本的に封印する。

【『マカジャハット・プロ・グラップリング』使用時】
《バトルマスター》で《飛びつき蔓絡み》《牙折り》を組み合わせ、敵をめちゃくちゃ弱体化させる。
《ファストアクション》で、『普通に投げる』⇒『《飛びつき蔓絡み》＋《牙折り》』という動きが可能となり、１ターン目限定だが相手に『攻撃対象の回避、防護点-2』『攻撃対象のすべての行動判定-2』『攻撃対象の物理ダメージを-8点』というデバフ祭りを押し付けられる。
《迅雷浴びせ独楽》取得後は、前線に向かった際に、敵二体まで拳を叩き込める(追加攻撃は無し)

ビルド完成後の動きとしては、
≪前線に移動と同時に《迅雷浴びせ独楽》を叩き込む≫
　↓
≪投げられる場合は普通に投げ攻撃を行い、投げられない場合は追加攻撃込みの拳を二回叩き込む≫
　↓
≪《ファストアクション》で再行動し、《バトルマスター》で併合した《飛びつき蔓絡み》《牙折り》を押し付ける≫
　↓
≪《飛びつき蔓絡み》使用後、《纏い蔓寸隙打ち》で拳攻撃を一回追加で与える≫
　↓
≪以降は《飛びつき蔓絡み》《纏い蔓寸隙打ち》の組み合わせを撃ちこむか、適宜魔法を使用する≫

【『カスロット豪砂拳・バスタ派』使用時】
《バトルマスター》で《一撃万破・鉄砂崩拳》《牙折り》を組み合わせた《鉄砂拳響》を敵一体に叩き込み、大ダメージを与えながら弱体化させる。
上記の動きにより、敵の防護点の１／３を破壊しながら相手の物理攻撃力をガタ落ちさせる。複数回叩き込めば、相手の防護点は「１」ないし「２」点まで減少させる。そこまでいけば、《飛びつき蔓絡み》で相手の防護点を「０」点にできる。
防護点を破壊しきった後にカスロットを使用する場合は。《鎧貫きⅢ》《牙折り》を組み合わせた《鉄砂拳響》を敵一体に叩き込み、クリティカル耐性を無視する大ダメージを与えながら物理攻撃力を弱体化させる。

【『ガオン無双獣投術』使用時】
《バトルマスター》で《巨獣頭槌》《猛進獣殺》の組み合わせか、《撃爆投獣》《猛進獣殺》の組み合わせを使用し、複数部位・複数体の相手を投げ飛ばしたり、投げカウンターを行う。
自身の手番で相手を斃せると確信があるならば、《猛進獣殺》の代わりに《鎧貫きⅢ》を使用してクリティカル耐性を無視するといった選択肢もとれる。
カウンターが難しい状態、あるいは防護点低めの敵ならば、《猛進獣殺》の代わりに《牙折り》で物理攻撃力を下げる選択肢もある。防護点が高い相手の場合は『マカジャハット・プロ・グラップリング』の《飛びつき蔓絡み》《纏い蔓寸隙打ち》を使用する。
同じ投げ技系の『マカジャハット・プロ・グラップリング』との差別点としては、ガオンは通常投げなので複数部位・複数体の行為判定にデバフをかけることができるのに対して、プログラは対象が敵・部位一体に限る上に、隙打ちで追加ダメージを当てられる代わりに飛びつきはダメージ無しであり、かけられるデバフも回避と防護点だけである。
《巨獣頭槌》は対複数部位、《撃爆投獣》は対複数体で打ち分ける。前者は３部位以下のメイン、後者は２部位or１部位の取り巻きに使用するのがベストか。