現在地：ハーヴェス
現所属：潮騒の乙女亭

サファイアブルーのゆったりと長く伸びた髪
肉付きの良い体格・豊満で長身
マイペース
おっとりした口調

美しい容姿と声を持つエルフの女性。
ミラージ共和連邦よりも奥にある水辺のエルフの里で神の声をきき人助けをする巫女のようなことをしてのんびり暮らしていた。
信心深い者の多い集落ではあったが神官としての教育を受けているわけではなく、神の声をきける者の数も少ない。
巫女として働くものは亡くなった祖母の他にアウローラ本人と他1名しかいなかった。
たまたま参加した観光ツアーでハーヴェスへ行き、美しいものに囲まれて生活できる都会に憧れを抱く。
都会に出たいと言ったら村を上げて反対されてしまい、夜中にこっそりと抜け出し冒険者になる決心をした。

祖母の形見のサファイアのネックレスを譲り受け、とても大切にしている。
その美しさに魅入られ、美しいものを見たり手に入れたりするのが好き。
おしゃれやメイクも好きで、出かける準備がとても長い。

どこからくるのか、謎の自信と愛に満ち溢れている。
自己肯定感がとにかく強く、自由な発想とマイペースな話の進め方をする。
基本的に自分を中心とした物の考え方をしているが、他人は他人、自分は自分。
自由で自己中心的な発想であるが、それを他人に強要するような事はしない。
理解し合えないのは当然とした上で、世界は自分を中心に回っているような振る舞いをする。
故に、理解できない・受け入れられないこと（滅多にないが）に対しては平行線になりがち。
あまり他人に主軸を置いた思考にはならないが、自分に不都合な事が発生するのはとても面倒なので協調性を重視する。
なので、調和を乱したり攻撃性を見せる人が（佇まいが美しくないし面倒なので）好きではない。
理解したくない物・事を感知すると、基本的に右から左にドスルーする。