巨人の長剣
基本取引価格:288,000(非売品)
- 知名度
- 18
- 形状
- 高さ10mほどの鋼鉄の壁
- カテゴリ
- 〈ソード〉B
- 製作時期
- 神紀文明
- 概要
- 大きすぎて扱えない、巨大な剣
- 効果
-
○巨人の武器
この武器を使用するとき、威力表によるダメージ決定を3回行い、それら全てを合計した後、それに追加ダメージを追加したものを算出ダメージとします。
この武器を用いて近接攻撃を行うとき、その攻撃を「射程:10m」「射程:貫通」として扱います。この際、《薙ぎ払い》を習得しているキャラクターは代わりに任意の3体(《薙ぎ払いⅡ》を習得していれば5体)を対象とできます。○重い
この武器を装備している間、移動力を0として扱います。制限移動を行うとき、その距離は1mとなります。
○大きい
この武器は、通常の〈ソード〉のように鞘を用いた装備状態の切り替えを行うことができません。装備には10分を要します。
○あまりにも巨大
命中力判定を行うとき、平目で行う必要があります。ただし、筋力が200以上(フェンサー技能は400)ある場合は、技能Lv+器用度ボーナスを基準値として用いることができます。また、筋力が300(フェンサー技能は600)以上あるなら命中力へのペナルティが0になります。
用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 2H 100 -8 100 10 +10 筋力300以上で命中±0
由来・逸話
神紀文明時代、サイクロプスのひとりが打ち鍛えたという巨人の武器。
通常人に扱える代物ではない。