妖精の宿木
基本取引価格:150000
- 知名度
- 14
- 形状
- 30センチ程の長さの木の枝を模した棒杖
- カテゴリ
- 〈スタッフ〉
- 製作時期
- 魔法文明
- 概要
- 妖精に対する限定的な支配力を与える
- 効果
-
[常]一切の改造不可
[常]コマンドワードで指示することで「炎」「水」「土」「風」「雷」のいずれかの属性を最大2種まで纏うことが出来る
[常]妖精魔法の発動体として利用可能(宝石が6つセット済みとして扱う)
[常]妖精魔法により抵抗判定が必要になった場合、成功するか失敗するかを任意で選択できる。
[常]主武器として装備した場合、「分類:妖精」の反応が1段階良くなる。
また、命令されている場合を除いて使用者に対して敵対的行動を行わなくなる。
[主]女王の号令:「分類:妖精」を一時的に支配下に置く。
ただし、相手に対して著しい不利益を与えるような命令や行動を行った場合、自動的に支配は解除される。
魔法具や迷宮などに束縛されている場合は、支配ではなく一時的に行動不能に陥らせる。
召喚されている場合は、召喚者と精神力抵抗で対抗し勝てば支配下に置くことが出来る。
この場合、支配権/命令権を奪うという形になる(召喚条件や使用条件は元の条件をそのまま利用する)[主]妖精の剣:MPを消費して、自分の利用可能な好きな武器に形を変えることが出来る。
消費したMP=持続時間(ラウンド)となり、魔法の武器として扱う。
また消費したMP5点ごとに「命中+1」「追加D+1」「威力+5」「C値-1」のいずれかの効果を追加する。
消費可能なMPは最大で30、同じ項目は3回まで選択が可能。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 1H 1 1 1 12 0
由来・逸話
若木の枝先を折って持ってきました、という印象の短い杖。
先端の方にはいくつか若葉が出ているが、普通の葉のように千切れたり散ったりするほどもろくは無い。
かつてエルフの英雄が妖精たちを指揮するために使ったと言われる杖で、それに準じる力がある。