容姿・経歴・その他メモ

「オレを、舐めるな！」
「こんな傷、ツバでもつけときゃ直るだろ」

165㎝　80-59-87

一人称：オレ　二人称：オマエ　冒険者は初対面でも名前　依頼人は名字だったりアンタだったり

銀髪と大きな耳・尻尾を持つ狼系の獣人族。顔立ちはまだ幼さを残している。
男勝りで大雑把。考えるより先に体が動く脳筋タイプで口論になるとほとんどの場合先に手を出してしまう。本人は否定しているが涙もろく面倒見がいい。
食への拘りと執着は人一倍強く、保存食も購入した上で自分好みに手を加えてある。趣味は創作料理。

細かいものを含めれば顔からつま先まで傷痕のない場所はなく、本人はそれを自分が生きてきた確かな証として誇りに思っている節がある。



好きなもの：肉料理　戦い　柔らかいベッド　かわいいもの
苦手なもの：長話　ライカンスロープ

履歴

ディガッド山脈西方に位置する集落出身
本名は『ラグドール=ピースレイン』略称の『ラピス』を冒険者名として使用している。

物心ついた時にはすでに両親はおらず、集落内の大人たちに混じって自分の分は自分で稼ぐ、自分の身は自分で守る生活を送ってきた。
その為、幼少の頃から蛮族と相対する事も多く、元々の自頭の良さから彼らの汎用的な言語をある程度理解できるようになった。

幸いな事に同じような境遇の子供が他にも数人居た為孤独を感じる事は少なく、ひねくれる事なく成人を迎える。
ひとつ問題があるとしたら、周りに大人の女性が極端に少なかったこと。おかげで言動や性格が男性的……荒っぽいものになってしまった。もっとも、本人が覚えていないだけで母親も似たような口調と性格だったらしい。

ケープの様なマントに付けられた銀色の鈴と首から下げた同じく銀色の鍵は成人と認められた時に妹のように可愛がっていた子から贈られた宝物。この2つだけは傷ついたり壊れたりする事がないようにと別途の加護を付与してもらっている。
もしも言う事を聞かせたい、服従させたいのであればこの2点をダシにすると良いだろう。勿論、奪う事が出来るならの話だが。

冒険者として今までにこなしてきた依頼の多くは護衛依頼と討伐依頼。遺跡探索にはほとんど興味を示さない。

しみゅれたぁ？なんだそりゃ？食えるのか？？？

セッション履歴

収支履歴