ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

アガスターシェ・アイル - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

アガスターシェ・アイル

プレイヤー:お茶のリゾット

種族
ナイトメア(人間)
年齢
性別
不明
種族特徴
[異貌][弱点/土]
生まれ
傭兵
信仰
“炎武帝”グレンダール
ランク
センチネル
穢れ
1
7
15
8
10
10
6
5
12
10
成長
1
成長
1
成長
9
成長
2
成長
0
成長
1
器用度
18
敏捷度
18
筋力
30
生命力
22
知力
20
精神力
19
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
3
敏捷度
3
筋力
5
生命力
3
知力
3
精神力
3
生命抵抗
10
精神抵抗
10
HP
43+15=58
MP
40
冒険者レベル
7

経験点

使用
47,000
残り
450
総計
47,450

技能

ファイター
7
ドルイド
7
スカウト
7
エンハンサー
5
ウォーリーダー
5
レンジャー
1
ライダー
1

戦闘特技

  • 《必殺攻撃Ⅱ》
  • 《武器習熟A/ソード》
  • 《武器習熟S/ソード》
  • 《全力攻撃Ⅰ》
  • 《タフネス》
  • 《トレジャーハント》
  • 《ファストアクション》

練技

  • 【マッスルベアー】
  • 【ビートルスキン】
  • 【ストロングブラッド】
  • 【メディテーション】
  • 【ワイドウィング】

騎芸

  • 【遠隔指示】

鼓咆/陣率

  • 【怒涛の攻陣Ⅰ】
  • 【怒涛の攻陣Ⅱ:烈火】
  • 【怒涛の攻陣Ⅱ:旋風】
  • 【陣率:慮外なる烈撃Ⅰ】
  • 【怒涛の攻陣Ⅲ:轟炎】

判定パッケージ

スカウト技能レベル7 技巧 10
運動 10
観察 10
レンジャー技能レベル1 技巧 4
運動 4
観察 4
ライダー技能レベル1 運動 4
知識 4
ウォーリーダー技能レベル5 先制 8
魔物知識
4
先制力
10
制限移動
3 m
移動力
18 m
全力移動
54 m

言語

会話読文
交易共通語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
ドルイド技能レベル7 森羅魔法 10 10 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
ファイター技能レベル7 30 10 12
《武器習熟S/ソード》 3
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
センチネル 2H 35 10 55 10 15
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
ファイター技能レベル7 30 10
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
プレートアーマー 21 -2 7
合計: すべて 8 7
装飾品 専用 効果
熊の爪 【マッスルベアー】の効果を+1する。
背中 セービングマント 回避や抵抗の失敗時に魔法ダメージ-4。
右手 大きな手袋 本来より必要筋力が5超過する武器や盾を装備できる。
左手 大きな手袋 本来より必要筋力が5超過する武器や盾を装備できる。
栄光の軍師徽章 一度だけランクⅡの鼓砲から使える。
所持金
33,534 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

名誉点
313
ランク
センチネル

名誉アイテム

点数
冒険者ランク500

容姿・経歴・その他メモ

名前

アガスターシェ・アイル

容姿

厚い鎧の上に赤白い外套。
身長は195cm。体重が79kg。顔はフードでよく見えない。

性格

基本無口。
しかしパーティーメンバーにはよく喋りかける。
誰かを貶めたり、襲ったりするやつは誰であろうと許さない。

経歴

俺の親は全く子供が出来ていなかった。
出来たとしても流産を繰り返してしまう。
そんな親にようやく生まれてきた俺はナイトメアだった。
その際に母親を傷つけ、母親はその日からベットの上でしか生活できなくなってしまった。
母親は「気にしなくていいのよ、あなたが生まれてきてくれたことが一番の幸せだから。」
とよく微笑みながら頭をなでてくれていたが俺はそれが辛かった。
俺のせいで傷つけてしまったのに生まれてきたことを喜ばれるぐらいなら、
むしろ蔑まれ、迫害された方がまだ楽だった。

俺の住んでいた場所では様々な種族とそのナイトメアが混じって出来た村だった。
そこで俺はナイトメアの中でリーダー的な立ち位置だった。
同年代との奴と近くの森を散策したり、ある時には狩りなんかもしていた。
そして事件は起きた。
俺たちの村には代々伝わる禁断の薬があった。
何でもその薬を飲み、三日三晩の高熱に耐えられれば
通常では手に入れられないものを手に入れられるという。
それを知っていた俺は薬が保管されている場所へ忍び込み、
何事もなく薬を持ち出した。
薬を持ち出した俺は皆に見せつけ、それをみんなの前で見せつけるようにその薬を飲んだ。
...それの中身が何とも知らずに。

飲んだ瞬間、聞いていた通り体がふらつきとてつもない高熱が俺を襲った。
そのまま倒れた俺に焦ったみんなは大人を呼んだ。
その後三日三晩高熱で寝込んだ。
そして三日経ち、起きた俺はすっかり熱は引いていた。
『俺は耐えたんだ、ということは俺の身体にはとんでもないものが...!!』

そう思った俺はふと近くの鏡が目に留まった。
何気ない、普通の鏡だ。ただ一つおかしいところがあるとすれば、
そこに移っている人の顔は、手は、足は、真っ黒に塗りつぶされていた。
一瞬、思考が止まった。そして急速に頭が回り始める。嫌な予感が脳裏をよぎる。
まさか三日前に飲んだ薬が...?     十分にあり得る。
通常では手に入れられない...?     確かにこんな体は普通じゃ手に入らないだろう。
頭では冷静でも体が反射的に焦った俺は部屋を飛び出した。
起き抜けの父親が俺を見ると寝ぼけた目から、一気に驚きと困惑が入り混じった目になった。
父親に三日前のことを話すと、父親は俺を叱らずこの村の村長の家へと連れて行かれた。

途中、顔見知りとも目が合ったがまるで異端なものを見るような眼で俺を見ていた。
家についた父親は村長を呼んだ。
呼ばれた村長は父親の焦り具合から重大なことだと勘付き、急ぎ気味で村長が出てきた。
村長は俺を見るな否や、俺の肩を掴み「お前さん、あの禁断と云われる薬を飲んだのか!?」
と目の色を変えながら聞いてきた。
その様子に気圧された俺は小さな声で『...っ、はい』と答えるしかなかった。
俺の返答を聞いたのち、深刻な顔をした後俺たちにあの薬について教えてくれた。
三百年前の大破局の際、蛮族が人族に混沌をもたらすために作られた毒だったらしい。
その毒を少しでも吸えば人は高熱に倒れ、多くは死んでしまうという。
しかし生き残った少数はその毒素が体全体にまわり、やがて毒が持つ独自の魔法によって体を真っ黒に染め上げられるものだった。
この村で保管されていたものはその一部で、昔ほどの毒は無かったが
体が真っ黒に染め上げられる効果だけは衰えず残っていたらしい。

村長の話が終わった俺は村長にこれを直すことはできないのかと聞こうとした時、
部屋に一人の男が入ってきた。
その男は村で唯一の外とこの村を繋ぐ商人だった。村でもよく見かけていて話をしたこともある。
男は部屋に入るや否や父親と俺の方を見て、「今お前らの母親が倒れてるぞ!早く来い!」と言われた。
また思考が止まった。一体一日の間に何回思考を停止させるんだと思ったが次の瞬間には体が動いていた。

村長の家を飛び出し、母親のいる家へ向かう。
家についた俺は扉を壊れる勢いで押し開けた。
母親は村医者とその助手に囲まれていたが、その場には嫌な雰囲気が漂っていた。
すぐに母親に駆け寄った俺は母親の手を取った。
その手は今までにないほどやせ細っており、何より弱々しかった。
母親は最期の力を振り絞り、俺の顔を見て
「最後にあなたの顔が見れてよかった、あなたは幸せになってね。」
そう言い残して母親は目を閉じ、次第に体から力と体温が抜けていった。

母親が死んで数年、俺はあの村を出てハーヴェス王国で冒険者になっていた。
母親の最後の言葉どうり、俺は俺の幸せのために今を生きている。

経歴&冒険に出た理由

経歴表
・「毒を飲んだ(食べた)ことがある」
・「高レベルの魔法をかけられたことがある」
・「特定の異種族を好んでいる(いた)」
冒険に出た理由
・「自由のために」

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 34,000 43,334 572 器用×1
敏捷×1
筋力×9
生命×2
精神×1
2022/2/4 補習 350
2022/2/5~2/8 補習 13,100 28,400 241
取得総計 47,450 71,734 813 14

収支履歴

センチネル::-14000
大きな手袋::-8000
プレートアーマー::-1200
熊の爪::-6000
セービングマント::-8000
栄光の軍師徽章::-1000

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