容姿・経歴・その他メモ

経歴
1.濡れ衣を着せられたことごある
2.魔物を倒したことがある
3.溺れたことがある

冒険者に出た理由
故郷を滅ぼされたので

剣の加護/風の翼
１日合計1分（6ラウンド）
命中・回避 +1

彼は両親が護衛をして流れ着いた小さな村で生まれ育った。優しく、社交的で村人から頼られる両親を幼い頃から尊敬しており、当然彼も両親の後を追うように村の用心棒をするようになった。
その両親の影響からか彼は幼い頃から友愛と博愛主義を尊ぶ"始祖神"ライフォスの信者として育ち、毎週教会に通い、信仰心を深めていた。そして、見た目とは裏腹なその温和な性格と穏やかな笑顔で他の村人と手を取り合い平和な日々を送っていた。

ただし、それは表面上の光景であった。
彼は自分の怒りや暴力衝動に苦しんでおり、それを抑えるために努力していたのである。
それが発覚したのは、彼が2度目の脱皮をむかえた頃だった。村の近隣に魔物が出現し、当時用心棒になりたてだった彼も駆り出されることになった。

そして、村の外れで魔物と遭遇する。初めての魔物との戦闘
誰にも見つからないような場所で

彼はその本性を認めることを避け、その暗部を隠し続けてきた。
彼の本性とは別に本心は、友愛と博愛主義の理念を心から信じていたからである。

ある日、村に大きな災厄が訪れました。隣村との間での紛争が激化し、村人たちは不穏な空気に包まれました。ブライアンもまたその緊張感に巻き込まれ、村の中心に集まる人々の中に立っていました。その時、突然、村の指導者たちが彼を呼び寄せました。驚きと緊張の中、彼は指導者たちが彼を不審視していることに気づきました。彼らは彼を問い詰め、村に不穏な空気をもたらした張本人として彼を責め立てました。

ブライアンは呆然と立ち尽くし、自分の無実を訴えましたが、村人たちは彼の言葉を信じませんでした。彼らは彼を村から追放することを決定し、彼を罪人として扱うことを決定しました。ブライアンは絶望の中で立ち尽くし、村人たちの非難と嫌悪の視線を受け止めながら、自分の心に突き刺さる悲しみを感じました。しかし、彼はその場で嘆くことなく、彼の信念を貫くために闘うことを決意しました。

村から追放されたブライアンは、その日の夕暮れとともに村を後にしました。彼の心は憂鬱に包まれ、追放されたことの理不尽さが彼を苦しめました。彼は道なき道を歩み、一人ひとりの足音が彼の胸の奥で響きました。街灯が遠ざかる中、彼の目には涙が滲み、心は悲しみで苛まれました。彼はただただ歩き続け、自分の思いに耳を傾けました。


キャラ案① 経歴無視
見た目とは裏腹に温和な態度と口調
敬虔なライフォスの信者
博愛主義者で争い事はなるべく避ける
人の役に立ちたいと考えている
ただし沸点が低く、怒ると暴力的になる
殴らなければ暴力ではないという謎理論で自分を納得させている
本心では一方的に振るう暴力が好き
「これは断じて暴力ではない！抱擁や握手の類だ！親愛の証なのだ！」(全ギレ)
親からのライフォスの教えである博愛主義を本心では受け入れられず歪んでしまったモンスター

セッション履歴

収支履歴