容姿・経歴・その他メモ

オルフィード湖国。そこは青と緑の豊かな湖の国です。食楽、芸工、歓迎、訪れたすべての人々を楽しませるべく磨かれたその国はドーデン地方で最も楽しい国のひとつでした。
『上品そして賑やかに』を国是とする故郷はいま、一体どうなっているのでしょうか

さて、オルフィード湖国には経済における3本の柱となる貴族家があります。

一柱は<食楽>のスクイゾォート家。自国の特産品はもちろん、国外の食材もふんだんに取り入れた料理を披露します。国内の一流料理人はそのほとんどがこのスクイゾォート家と関わりがあり、様々な料理を国内外問わず発信しています。観光客が、ホテルの決まった夕飯の時間に誰も遅れず着席しているのは彼らの手腕のおかげです。

一柱は<芸工>のアルテー家。絵画、彫刻、音楽、舞踊、芸とつくものの全てを網羅するアルテー家は国内の芸者のほとんどの師となります。エンターテイメントたりうるもの全てに触れ、全てをマスターする彼らに憧れ湖国訪れる人も少なくありません。観光客が飽きる瞬間なく歓楽にふけるのは、芸達者の彼らがいるからこそです。

一柱は<歓迎>のベルリッツ家。オルフィード湖国における入り口であり、出口であり、その間の全てでもあります。入国から宿の案内、滞在中の歓楽の斡旋から、観光客に合わせたおすすめ料理店の案内。オルフィード湖国へと旅行に人は常にベルリッツ家のサポートを受けることとなります。寝泊まりする宿、口にする食事、目にする芸工の全てが一流であり、全てが彼らの管轄です。遠い異国の地から訪れたはずの観光客が、まるで自分の家のように安心して眠れる宿があるのは、ホテル王と呼ばれる彼らがいるからです。そんなベルリッツ家は、リンとメイの、2人の出自でもあります。

しかしあなた方はまだ若く、ベルリッツ家の仕事をまだ教わってはいませんでした。貴族としての勉学や作法を教わり、これからのベルリッツ家を率いる者としての基礎の基礎を学んでいる途中でした。仕事のほとんどは両親が中心となっていたため、あなた方の記憶にある暴動がなぜ起きたのか、あれから両親や他の貴族はどうなったのかは知りません。

キングスフォールで鉄火の猟犬はグッズ化された。専門店もあるかも。

履歴

経験表A1-4：破産した事がある
⇒国を追われることになった。
冒険に出た理由表3-6：最高の冒険者になるため
⇒クーデターの際にメイに怪我を負わした奴をボコボコにする為、強くなりたい。(あとついでに実家の名誉回復)

実家：ホテル王。今はどうなってるか分からん。

胃の許容量：1d100⇒7

＜投げ＞１巻p.154,155
穢れ：１点！

◇陽光のイヤリング
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=gD4Rqy

◇戦闘に関して
・起き上がりについて…１巻p.154
・投げ強化Ⅱ…２巻p.229

セッション履歴

収支履歴