容姿・経歴・その他メモ

経歴

ＯＰＢから採用

生まれた環境

「無関心」もとより親子の感情などなく、適当に放置さえれた。ある意味、一番幸運だったかもしれない。

幼少期の経験

「恵まれた身体」生まれながらに強い肉体を持っていた。結果的に、余計な争いを割けることができた。

１回目のハプニング

７歳の頃：特になし

少年期の経験

「動物は身近な存在／愛騎を巧みに操る」牧場育ちか、馬などを日々扱える程度に裕福な家庭に育ったか。君は日常的に動物と触れ合うことができ、その扱いについても学ぶ機会に恵まれていた

２回目のハプニング

１１歳の頃：恋愛／恋に臆病

青年期の経験

「勝つための手段を考える」武器の扱いを極め、確実に勝つ。真理とは、いつもシンプルなものだ。

３回目のハプニング

１６歳の頃：事故や悲劇／ひとり生き残ってしまった

冒険に出た理由

家族・仲間の仇を討つため。

パーソナルデータ

身長：171cm／体重：68kg
髪の色：金　／　瞳の色：青（右）・金（左）　／　肌の色：白

　バジリスクウィークリングの青年。
　性格はバジリスクらしく（？）気まぐれ。そして目立ちたがり屋。
　目立ちたがり屋な性格は、幼い頃に両親から全く関心を向けられていなかったことの反動から来るもの（それがウィークリングにとっては非常に幸運であることも理解しているが）。

　生きるために覚えた狩りと、趣味であった庭の手入れをしている中で妖精と仲良くなり、そこで妖精使いの才能に開花。幼少期は妖精との付き合いで孤独を紛らわしていた。

　両親からは無関心、それでいて腕っぷしには優れていた為、他の下級蛮族から狙われることも特に無い。「いてもいなくても変わらない者」として、日々を過ごす中で、１１歳の頃に人族の高級奴隷の少女に淡い恋心を抱く。
　己が蛮族であるが故に告白する勇気を持てなかったが、「いつか、少女と普通の生活がしてみたい」と、家の文献から人族の価値観や社会について学んだことが、後に、人族領で馴染む助けとなった。

　１６歳の頃、遠出から帰って来た時、ラディの家がある領地は滅び去っていた。理由は、別領にいたドレイクとの戦争。無論、両親も両親の配下も、そして初恋の少女も、みんな死に絶えていた。生き残ったのは「いてもいなくても変わらない」が故に、特に誰からも注目されず、結果として家に呼び戻されることもなかったラディだけ。
「蛮族にとって戦いの中での死は誉れ」「そもそも自分は両親に愛されてなどいない」「初恋の相手だって一方的な片思い」全部理解はしていた。しかし、理解はしていても尚、彼は両親と初恋の少女の仇を討つことを決意。その為の方法として冒険者となり実力を付けることを選んだ。

セッション履歴

収支履歴