容姿・経歴・その他メモ

人間のナイトメア。

顔に大きなあざがある。変な目で見られることにはもう慣れた。だけど、普通に接してくれる人は嬉しい。だから、冒険者の世界は居心地がいいと思っている。

「攻撃は私に任せて！」

剣の腕には自信がある。年上でも年下でも関係なくため口で呼び捨てだが、尊敬している人には「さん」をつける。

とある神に信心深い村に生まれたが、顔にあざがあるため村中から忌み嫌われていた。小さい頃、森でひとり遊んでいるときに、偶然出会った、とある冒険者のお姉さんに遊び相手になってもらいがてら、剣や体術を教えてもらった。お姉さんはよく言っていた。「周りの人になんと言われようと、いつかあなたのことを分かってくれる仲間はいるわ。私みたいにね。あなたのことをもし嫌う人がいたら、ぶっ殺してやれば良いのよ！…そんな顔しないで、最後だけは冗談よ！」
私と会うとき、お姉さんはいつも笑っていた。
今思い返すと、お姉さんにもあざがあった気がする。


あれから数年、15歳の時に村を出た。二度とあんな村に帰ってやるものか。
私が冒険者になった理由は2つ。
あの村の人たちを、私の名前をとどろかせて見返すこと。
そして、あのお姉さんを見つけること。

そのために今日も冒険にでる。恩人を探しながら。そして、仲間を探すために。

履歴

宝石の菓子と司書の少女

ギルド内での評判が少し上がった！
2回転して瞬撃のガーゴイルを撃退した。
噂で聞いていたヨーゼフと、元々知り合いだったハイジとチームを組む。
「ヨーゼフさんとまた冒険に出たいな」
「今度ハイジさんのおうちにお邪魔して、お勉強教えてもらお～っと！」

セッション履歴

収支履歴