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ゴブリンゾンビ
分類:アンデッド
- 知能
- 低い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 2
- 言語
- 汎用蛮族語、妖魔語
- 生息地
- 遺跡、墓地
- 知名度/弱点値
- 8/13
- 弱点
- 回復効果ダメージ+3点
- 先制値
- 12
- 移動速度
- 11
- 生命抵抗力
- 5 (12)
- 精神抵抗力
- 5 (12)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
噛みつき | 5 (12) | 2d6+6 | 3 (10) | 3 | 23 | - |
特殊能力
[常]精神効果無効
[常]脳腐病/5(12)/生命抵抗力/消滅
噛みつきでの攻撃が命中した場合、対象は1時間の間、知力が「ー6」されます(累積する)。
この効果により知力が「0」となってしまった場合、対象は「[常]脳腐病」の効果が解除されるまで、[知能:低い]のNPCとして扱われます。そのキャラクターの行動はGMが決定しますが、正常なキャラクターから指示を受けて動くことは出来ます。
この効果は病気属性です。
戦利品
- 2~9
- ゴブリンゾンビの体液(150G/赤A)
- 10~
- ゴブリンゾンビの髄液(350G/赤A)
解説
何らかの未練により、死後にゾンビとして動き出したゴブリンです。感染すると知能が低下する「脳腐病」と呼ばれる病原菌を媒介しており、噛みつく事でそれを伝染させてしまいます。
その体液は当然病原菌を含んでいますが、適切に処理する事で良質なポーションに加工されます。