容姿・経歴・その他メモ

経歴表


探索ができないため、その分戦闘で活躍する。

味方に乱戦を作ってもらい、《ファストアクション》を発動させ、【ソムバートル制圧弓騎兵団】《猛進烈射の強射》で【チャージ】をしつつ、《狙撃》に《闇之弐・凶運命》を乗せて単体に大ダメージを与える。
《ファストアクション》発動に失敗したら、【ソムバートル制圧弓騎兵団】《猛進烈射の強射》で【チャージ】をしつつ《闇之弐・凶運命》を使用し、乱戦を形成しながら〈竜牙の矢〉を敵後衛に向けて放つ。
その後は《闇之番外・三首蛟》で乱戦エリア内の３体に攻撃を行う。
命中の低下は【パラライズミスト】や【念縛術】でカバーする。
味方のサポートをする場合は〈スネークアロー〉や〈粘着液の矢〉。
敵が単体になったら《闇之壱・虚心穿》で防護点無視の〈魔力の矢〉を撃ち込んで大ダメージを与える。

武器は〈サイレントデス〉と〈ブラッドスクイーズ〉を場面によって使い分ける。

〈サイレントデス〉はＲＰ用だが、せっかくなので強化して使う。
強化前は、『軽くてそこそこ威力があり、暗闇では[暗視]能力の無い相手に合計－３の回避ペナルティが付くので、使いどころは無くはない、か？』レベルだが、「魔法の武器＋１」、アビス強化「命中＋１」「クリ値－１」を盛り込むことで、Ｓランクボウ〈スナイパー〉と同等の強さを発揮する。
こうなればクリティカルする相手に使用できるレベルの武器になる。
秘伝《闇之壱・虚心穿》か《闇之弐・凶運命》と組み合わせて大回転を目指す。

デバフ撒きのために、〈ブラッドスクイーズ〉

クリティカルしない、防護点が滅茶苦茶高い相手用に威力の高い弓も用意しておく。
防護点無視が可能な〈魔力の矢〉や〈竜牙の矢〉を撃つときに使用するのはこちら。
Ａランク〈ファストボウ〉、Ｓランク〈コンポジットボウ〉、ＳＳランク〈エイトマンボウ〉が候補。
最終武装の〈エイトマンボウ〉は純粋に威力の高い弓であり、「イグニタイト加工」を施すと威力７０になる。
「イグニタイト加工」や「アビス強化」などの武器強化をふんだんに盛り込むことで火力を強化する。
ただし必要筋力が重くなりがちなので、【ジャイアントアーム】が必須になる。

サブ武器としていくつか投擲武器を仕込んで置く。
投擲武器は威力が低い代わりに【気集中】が乗るので当てやすい。
《武器の達人》取得後には高威力・高命中・自動帰還の〈トライエッジ〉が使えるようになる。

防具は〈ソフトレザー〉を強化して着用する。
アビス強化で先制強化の「パッケージ強化(運動)」、生存強化の「防護点＋１」を付与する。

矢の配分は以下の通り。
★〈鞍付けの矢筒〉
開戦の儀礼用の〈鏑矢〉×１、範囲魔法ダメージ用の〈竜牙の矢〉×１
回復・アンデット用の〈癒しの角の矢〉×２、《狙撃》用の〈念動の矢〉×２
《闇之壱・虚心穿》用の〈魔力の矢〉×３、デバフ用の〈スネークアロー〉×３
☆〈えびら〉×２
こちらは《闇之番外・三首蛟》で複数攻撃に使用する。
〈矢〉×２４、〈銀の矢〉×２４

騎獣はＲＰ・費用的にホース系にする。
専用騎獣を購入し、ホースを昇格させていく。
騎獣に【ソムバートル制圧弓騎兵団】の秘伝アイテム〈鞍付けの矢筒〉と〈駆け抜けの手綱〉を装備させる。
〈鞍付けの矢筒〉は騎獣の防具と引き換えに、装飾品枠を圧迫せず矢筒を装備できる。
〈駆け抜けの手綱〉は通常主動作を消費する「離脱準備」を補助動作で行えるようになる。

装飾品はまもちきを強化する〈叡智のとんがり帽子〉を装備。
まもちきに成功することで〈狩人の目〉が発動して命中を上げることが出来る。



◇秘伝
【クウェラン闇弓術改式(あんきゅうじゅつかいしき)】
　この弓術は、魔法文明時代、現在のエイギア地方にあった魔法王に仕え、敵対する魔法王やその重臣を次々と暗殺したとされている伝説のシャドウ、“静かなる死”クウェランが編み出した技を源流としています。
　その後〈大破局〉における蛮族との戦いの中で変化が加わり、【クウェラン闇弓術改式】として完成しました。
　クウェラン闇弓術は、消音性が高く光を反射しない黒塗りの短い弓を使い、闇に紛れた状態で中～近距離の間合いから相手の虚を突いて矢を放つ、という物でした。
　魔法王を含め、多数の敵を屠り、恐怖させた後、クウェランは晩年故郷の集落に帰り、後進にその技を教えたとされています。
　しかし、この集落は〈大破局〉で蛮族の大群に襲われ、ほぼ壊滅します。
　生き残多シャドウたちは、蛮族との戦いから逃げ続け、テラスティア大陸で〈大破局〉の終わりを迎えます。
　この間、追いすがる蛮族との戦いの中で「相手に気づかれないように近づいて射る」という術理だったものが、「近接状態で弓を使って戦う」という状況想定も取り込んだものへと変化していきます。
　結果として、最初にクウェランが持っていた技の内、隠密性よりも速射性に重点を置いたものが選ばれ、磨かれていきます。
　闇に紛れ、動作を隠し、相手に近づきながら引く手も見せぬ速射で仕留めていくという、驚異の弓術が完成したのです。
　現在、【クウェラン闇弓術改式】は、基本的にザルツに住むシャドウに伝わる武術という形で定着しています。
　シャドウ以外の使い手もいますが、稀な存在です。入門に必要な名誉点は、他の種族の者が50点であるのに対し、シャドウのみ40点です。
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《闇之壱・虚心穿(やみのいち・きょしんうがち)》
威力表使用時の出目を＋１、乱戦時にＣ値－１、「射程：１(本来の1/2m)」。
近接戦闘時においてクリティカルの発生率を大きく上昇させる秘伝。
【クリティカルレイ】も載せて〈スナイパー〉で撃つと、とんでもないことになる。
本領発揮のためには、前線に赴き、危険な乱戦エリアに突入しなければならないのが欠点。

《闇之弐・凶運命(やみのに・まがつうんめい)》
乱戦状態の対象に命中力判定＋１、Ｃ値－１、「射程：１(本来の1/2m)」。
近・遠距離関係なく、乱戦エリア内のキャラを選んだ時にのみ使用可能な秘伝。
命中が上がることで純粋に当てやすくなるうえに、クリティカルしやすくなる。
前線に出られるようになるまでは《闇之壱・虚心穿》ではなくこちらを使用する。

《闇之番外・三首蛟(やみのばんがい・みつくびみずち)》
自身と同じ乱戦エリア内の３体までを攻撃、命中力判定－２。
《両手利き》を除けば、シューター技能で複数体攻撃ができる貴重な秘伝。
命中低下は痛いが、諸々の命中補正があれば大体当てられるので、乱戦内の敵を減らすのに貢献できる。
使用には秘伝使用者が乱戦エリア内に居なければならないこと、《影矢》取得優先度が低いのが欠点。


【ソムバートル制圧弓騎兵団】

《悠歩平射の確矢》
遠ざからない射撃攻撃時に【姿勢堅持】が発生させる－４のペナルティ修正を無視できる。引き撃ちには使えないが、通常移動しつつ射撃ができるようになるのは素晴らしい。ただし【姿勢堅持】中は騎獣の主動作が使えない点には注意。

《猛進烈射の強射》
近接攻撃の代わりに〈ボウ〉〈クロスボウ〉で【チャージ】攻撃ができるようになる。戦闘特技による火力増強手段が乏しいシューター技能に優しい秘伝。例として【馬王】でこの秘伝を使用した場合、７点も火力増強がされる。実質デメリット無しの《全力攻撃Ⅰ》上位互換である。



シャドウの遊牧民族「カンダル族」の一人。
普段は馬や羊を初めとした家畜と共に大平原を移動して生活しているが、騎馬兵として正面から蹂躙するという大胆な戦法を取る、恐るべき傭兵集団でもあった。
密偵などを生業とするシャドウでは珍しく、隠密行動は不得意。

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