エミール【専有ジャイアントリザード】
分類:騎獣/動物
- 価格
- 購入
- 2,000G
- レンタル
- 200G
- 適正レベル
- 2~4
- 知能
- 動物並み
- 知覚
- 五感
- 言語
- なし
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 移動速度
- 12(四足)
| Lv | 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP | 生命抵抗 | 精神抵抗 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 牙 | 3 | 2d+2 | 2 | 2 | 30 | 8 | 5 | 3 |
特殊能力
[主]防御姿勢
身構えることで10秒(1ラウンド)の間、自身と騎手、同乗者の防護点を2点上昇させます。
解説
体長2m越えの大トカゲ。クラウスの専有騎獣。
パーティメンバーへの印象
クラウス
双子の弟であり守るべき主
リュミエール
心傷中なのを意識して甘えるさせている しかしそれでクラウスに女好きといわれていることに納得がいかない
シャッテン・スタインブレーカー
クラウスの故郷に侵入しようとする奴等と似た臭いの為嫌っている
グリフィス
優しくて強いイケメン
離別
大陸中央部を移動中のクラウス一行は広い丘陵地帯を移動していた。休憩中、ジャイアントリザードのエミールが急に走り出す。追いつくとそこにはプレーンセンチピードに追われているメスリザードとそれに追いつこうとするエミールがいた。プレーンセンチピードを撃退し安全を確保したクラウス一行、メスリザードの治療が終わるとすかさずエミールがアピールをしだすが、なかなか振り向いてくれない。(彼女)によると「全然ダメ。いまするべきなのは甲斐甲斐しい世話であって男アピールじゃない。エミールは乙女心を全くわかってない。」と駄目だし。その後リザードの群れまで連れていくことを決めた一行は行商人から得た群れの位置を目指す。到着するとそこには3体のプレーンセンチピードが!たじろぐ一行を置いてエミールが突撃し最終的に〈剣のかけら〉入りを倒すとメスリザードがエミールのそばに寄ってくる。ようやく相手として認められたエミールだったがクラウスと別れてここに残るかメスリザードを置いていくかの二択に迫られる。クラウスに背中を押されて残る決意をしたエミールは遠吠えをして別れを告げた。
伏線
数話前に手紙で故郷のジャイアントリザードたちが産卵期にもうすぐ入るためその準備に入っていると手紙で伝えられている。