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”救世主”リンネ・カーネル
分類:未分類
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 交易共通語、魔法文明語
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 16/
- 弱点
- なし
- 先制値
- 18
- 移動速度
- 20
- 生命抵抗力
- 16 (23)
- 精神抵抗力
- 18 (25)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
杖 | 15 (22) | 2d6+11 | 13 (20) | 13 | 109 | 100 |
特殊能力
[主]操霊魔法レベル13/魔力17(24)
[常]●[主]魔法適正
《ルーンマスター》《ターゲティング》《鷹の目》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大/数》を習得しています。
[常]《剣の加護/運命変転》
行為判定や打撃点判定などの決定で2dを振ったとき、直後にその出目をひっくり返し、それに+2をします。この効果は一日に一回使えます。
[主]時忘れの杖(精神抵抗15(22)/消滅)
相手の認識を任意で上書きします。ただしその効果は相手のことをある程度理解している必要があり、また、連想させるものが存在しない限り効果を発揮しません。
この効果は3R経過後に使用可能となり、「蛮族と人族は敵である」「人族はすべて奴隷である」などの認識を押し付けることで仲間割れを引き起こします。
認識の齟齬を引き起こした場合、バルバロスと人族で敵対心が芽生えます。この効果を受けたキャラクターは行動の始めに1dをふって2以下が出た場合、バルバロスなら人族、人族ならバルバロスに対して敵対行動をとる事になります。
この効果は効果時間一日、精神効果(弱)として扱います。また、この能力は重ねがけをすることで精神効果の強度を増します。二回重ねると10ダメージ。そこから一回ごとに10ダメージを加算して受けることで解除が可能になります。
戦利品
- 自動
- 壊れた魔杖
解説
”時忘れの杖”を手にしたかつてとある村を救った救世主の一人です。名誉を手にした彼は堕落した生活を送っていましたが、その名誉が忘れられかけていくことに危機感を感じ、マグ・メル侵攻作戦に一枚かむことでその名誉を取り戻そうと画策しています。
”時忘れの杖”は任意で相手の認識を書き換えるという魔剣であり、認識の上書きに当たって”連想”させる必要があるという制約があること以外は相手を自由に操ることすらできる恐ろしい魔剣です。