防衛型迎撃兵器「マチルダ・ダブルmk2セカンド」
- 知能
- 高い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 魔動機文明語
- 生息地
- 魔科学研究所
- 知名度/弱点値
- 18/22
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 21
- 移動速度
- 15
- 生命抵抗力
- 15 (22)
- 精神抵抗力
- 17 (24)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
なし(脳) | ― | ― | 13 (20) | 8 | 78 | 122 |
なし(吸盤触手) | ― | ― | 14 (21) | 13 | 102 | ― |
なし(吸盤触手) | ― | ― | 14 (21) | 13 | 102 | ― |
ブレード(ブレード触手) | 16 (23) | 2d+13 | 15 (22) | 13 | 77 | ― |
ブレード(ブレード触手) | 16 (23) | 2d+13 | 15 (22) | 13 | 77 | ― |
触手(電撃触手) | 15 (22) | 2d+11 | 14 (21) | 13 | 77 | ― |
触手(電撃触手) | 15 (22) | 2d+11 | 14 (21) | 13 | 77 | ― |
- 部位数
- 7(脳/吸盤触手×2/ブレード触手×2/電撃触手×2)
- コア部位
- 脳
特殊能力
●全身
[常]再生=5点
手番終了時に、各部位のHPが「5」点回復します。HPが0以下の部位は、この能力を失います
●脳
[主]ハドロン砲/14(21)/精神抵抗/半減
「射程:20m」「形状:貫通」で赤黒い光線を放ちます・対象は「2d+10」点の呪い属性の魔法ダメージをHPに、その半分(端数切り上げ)をMPに受けます。この能力は連続で使用できません
この能力を使うとMPを10点消費します。
●すべての触手
[常]脳をかばう
部位名に「触手」を持つ全ての部位がこの能力を持ちます。「部位:脳」が近接攻撃、射撃攻撃、「形状:射撃」の魔法、その他これに準ずる能力や効果の対象となった場合、そのダメージと被る悪影響を肩代わりします。このとき、[部位:~触手]は、それらの攻撃に対する回避能力判定や、生命・精神抵抗判定は行わず、ダメージや効果を避けたり軽減したりすることはありません。[部位:~触手]が1Rに1回ずつ、この能力を使用することができます。この能力は、[部位:脳]への攻撃が宣言された時点で自動的に発揮されますが、どの[触手:~触手]から、これを行うかはGMが任意に決定します。「形状:起点指定」であったり、範囲に影響を及ぼす魔法や能力に対しては、この能力の効果は発揮されません。
●吸盤触手
[常]吸着安定
しっかり吸盤で吸着し、体を支えます。
この魔物は転倒する効果を受けず、壁や天井も自由に動きます。
すべての[部位:ブレード触手][部位:電撃触手]に、「[常]急所への一撃(打撃点の2dの出目が9以上なら、打撃点を更に「+6」点します)」の能力を与えます
すべての[部位:吸盤触手]のHPが0以下になったら、これらの効果は全て失われます。
●ブレード触手
[常]麻痺毒の刃14(21)/生命抵抗/消滅
ブレード触手の攻撃を命中させ、「1点」以上に適応ダメージを与えた場合、対象に3分(18ラウンド)の間、回避力判定に-2のペナルティ修正を与えます。この効果は累積しません
この効果は毒属性です。
●電撃触手
[常]電流
攻撃が命中した場合、対象に「2d」点の雷属性の魔法ダメージを与えます。
[常]絡め取り
攻撃が命中すると、対象を絡め取ります。対象は移動ができなくなり、命中・回避力判定に-2のペナルティ修正を受けます。また、次の手番からは、絡め取った部位による攻撃は自動的に命中します。同時に複数の絡め取りを受けても、ペナルティ修正は累積しません。
対象が脱出を試みるときは、引きはがし処理に従います。
この能力によって絡め取りっている間は、その[部位:電撃触手」は、他のキャラクターを攻撃できません。この魔物自身が対象を開放したい時は、補助動作によって自動的に行う事が可能です。
戦利品
- 自動
- 魔動回路(15.000/-)
- 自動
- 魔力の累積した宝石(2.000G/金S)
- 2~7
- 毒液(100G/赤A)
- 8~11
- 超硬ブレード(1.600G/金S)
- 12~
- 思考回路(8.000G/金S)
解説
かつて魔科学研究所の入り口を防衛していた魔動兵器です。しかし本物は大破局の際、蛮族により破壊されました。魔域にかつての姿を現し当時と変わらない防衛力を発揮します
噂によるとイオメル王国が作成した魔法生物を参考にしたといわれてます
設計者「すっげえキモいデザインだな!」