シラソルは私の娘ではない。
本当の彼女の親は、平民である。私が昔、傭兵として現役で働いていた頃の仲間の娘である。
戦いの途中で仲間は死に当時、彼女を身ごもっていた彼の妻は夫が死んだことにショックを受けた。
それにより、早産となり娘は無事であったが母親は帰らぬ人となった。
母親は最期に『お願い…します…この子を…どうか、私たちの代わりに…育ててください…』と言った。
私はそれを約束するべく今日まで娘を育てた。
一応、貴族の娘として育てたが彼女がもし平民になりたいと思うなら私は認めよう。




タポの神隠し
初めて出会う人たちと依頼をこなした。
その中でルーンフォークの彼に腹が立った。彼女のことをゴリラと言うからだ。
戦闘で怒りをぶつけようとしたが何故か、魔物に対して抱き着いてしまう。
一緒に冒険してきた仲間たちはもしかして、魔物のことが好きなのでは…？と思われたであろう。
それはさておき無事、依頼をこなすことができ元凶を倒すことができた。

悪逆非道の魔神を討伐せよ！
初めて男の娘？にあった。なぜか腹立つので投げた。
また、ゴーレムを始めて見たが何故かヌメヌメしている。召喚者に聞くと家系でヌメヌメしているのだという…
呪いなのか?
それはさておき、初めて魔人に出会った。空を飛んでいて捕まえるのに苦戦して腹が立ったが
投げた瞬間は、最高だった。アレはいいサンドバックだったと彼女は思い。少し名残惜しい気持ちになった。