🗡️職業スキル:〇自動詠唱(オートスペル)
- 知名度
- 14
- 形状
- 「賢者(セージ)」が使用できる魔道書。
- カテゴリ
- 冒険道具類(消耗品)
- 製作時期
- 現在
- 概要
- 前提は特定の「魔法系技能Lv.9」以上、経験値:800消費することで魔法「[常]自動詠唱(オートスペル)」を習得できる。
- 効果
-
「賢者(セージ)」の技能
「魔法系技能」+「セージ技能」が両方レベル9以上、かつ「マルチアクション」を習得していると使用できる。
使用後、術者は魔法「[常]自動詠唱(オートスペル)」を習得する。このアイテムは消費される。
「[常]自動詠唱(オートスペル)」の魔力は術者の「セージ技能」を参照する。
(※未消費経験値が800以上ない場合、このアイテムは使用できない。)[常]自動詠唱(オートスペル)
(※使用する前に、「威力10以下、対象1体」の攻撃魔法を3つ記録しておく必要がある。)
魔道書で記録された魔法を自動で発動させる。
「マルチアクション」を宣言し「武器:メイス」で物理攻撃を行うとき確率で効果を発揮できる。
条件:威力表参照の出目が「7」以上の場合、その3種の魔法を「セージ技能+知力B」で行使し攻撃する。
それぞれ「※特殊追加D/C値+2」の魔法ダメージを与える。
(※MP消費量は3種の魔法の中「消費量最大の値+4」だけ消費する。)
例:記録魔法Ⅰ「エネルギーボルト、MP:5」
記録魔法Ⅱ「ファイアボルト、MP:4」
記録魔法Ⅲ「ライトニングボルト、MP:5」
この時効果発動した場合、「MP:9」消費して3種の魔法を行使できる。
!注意点
※行使の達成値はすべて「7+セージ技能+知力B」(セージ知識判定)の固定値。
※特殊追加Dの計算式:「セージ技能」を参照し、通常の発動は「セージ技能-4」で計算する。
武器:メイス(書物)を武器として使用すると、「セージ技能+(知力B÷2)-4」で計算する。
※この効果による魔法の「C値+2」される。
※記録する3種類の魔法はシナリオ開始時に決定する。
※この魔法はあらゆる魔法系統でも属しないため、「MP軽減/**」に適用しない。(マナセーブは有効)
※「マルチアクション」を宣言し、威力表参照が「7」を以上出ても、使用するかどうか術者は選べる。
※効果の適用は通常攻撃後なので、効果を発動したい場合、順番として通常攻撃を先に行う必要がある。
※この効果で発動した3種の魔法は同じ対象しか攻撃できない。
※この効果は〈常時特技:〇賢人の知恵〉に適用しない。