容姿・経歴・その他メモ

HO2「力を求めるもの」

ノイエグラードの没落貴族。家が没落したのは6歳の頃。

「平和をもたらすには力が必要。しかし力は平和を奪う。力は良くない物だ。」
ディルはそう教えられて育った。
実力主義を掲げているこの国でそんな甘ったれた考えを持っていた両親はすぐに力を失った。
結果、没落した。
間違った思想では無いはずなのに家は潰れた。ディルにはその事実が認められなかった。
この国で両親が言っていたことが間違っていないことを証明するためには皮肉にも力が必要だった。
成り上がらなければ声すら届かない。だから軍に所属した。

「力は良くない物だ。力は平和を奪う。しかし平和をもたらすには力が必要。」
両親が嫌っていたもので両親を認めさせようとしていることが気にくわない。
そうしなければいけないこの国が嫌いなのだ。
力を使った解決策を考えるやつが嫌いなのだ。
国の在り方を利用している自分が嫌いなのだ。

・家が没落したために小さな学校に預けられた。
・自分の中に信念がある為に周囲の意見を聞き入れられないところがある。
・軍に所属する一年ほど前に力の象徴のように生えていた角を自身の手で折っている。
　　　↑
　力が嫌いだから。
・残った角はできるだけ見えないようにしている。
・自分からあまり家名を名乗らない。

・一人称：俺
・呼ばれたい：ディル、ドゥ、ディルドーヴ

竜暦75年1月17日生まれ
何かを認めることが苦手。曲がれないわけでは無い。
17歳で学校を出た。
軍人として手を汚すことに対して心の中で目を背けているかもしれない。


ヒトは変われない。変わることはできない。

スタラダール家→～～。

――――以下19日以降記載。――――
自分用メモ→クゥの吸精については知らない。

貴族らしい綺麗な食べ方をするヴィヴィカ＆オーガスティンを若干羨んでいる
↑
幼少の頃に預けられたため、貴族であった両親からそのような教えを受けたことがないため。


英雄という称号。望んだものを手に入れはしたが、嫌いな力によって得たものだからイライラしている。


完全に個人的なメモ↓

PLの手を離れている。
思っている以上に陰キャ。しかも自覚ないけど人と話すのが苦手。
環境に恵まれなければおそらく友達0人。話しかけてくれる人もいない。
自分のことしか考えてない小物。
オーガスティンにディルが腹を立てていたのは同族嫌悪？なのでは？？？
ヴィヴィカとオーガスティンのちょっとした(食事等)の振る舞いを見ては羨んでいる。

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