容姿・経歴・その他メモ

ダイス

都会の竜
料理人の弟子
錬金術師
人を殺したことがある
なすことすべてがうまくいった
冒険に出た目的
探しているものがある

行動原理

欲望と闘争
欲しいものは見逃さない

関係

平田→友人

設定

彼は都会のある家の前に捨てられたリルドラケンだった。その家は食事処であり、料理人の弟子として育てられることとなった。闘争を求めた彼は料理人として終わる人生を許すことはできず、冒険者になるために剣闘士を志す。また、実家の常連であった、高名なアルケミストの弟子になることもできた。しかし、かれは冒険者として大成するためにアルケミストの秘儀を自分に教えることを師匠に迫った。

結局、師匠からアルケミストの秘儀を教えてもらうことはできなかった。お互い頭に血が上ってしまい勢い余って殺してしまったのだ。

彼は自分の経歴に傷がつくことを恐れ、師匠が死んだことを徹底的に隠し通すために行動した。その結果うまくいった、いや上手く行き過ぎた。師匠と自分は旅に出て、元の自分の存在も消えた。

ただし、彼は一番彼が求めていたものを手に入れることはできなかった。師匠のアルケミストの秘儀を。彼が師匠の死を偽装する過程で、完全にどこかに消えて行ってしまったのだ。それを求めて彼は旅に出た。

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