冒険者の子供として愛され旅をしながら育った。ある時家族と別行動で狩りをしていたら、いつの間にか蛮族の操霊術師に殺されアンデッドにされた両親に襲われてしまい、泣きながら魔物と化した親を殺した。以来一人で行く宛てのない旅を続けている。
また大切な人を家族のように失ってしまうのが怖くて妖精以外の仲間は作らないようにしている。

タビットにしては背が高い。その上できるだけ大人に見せようとシークレットブーツを履いているのでさらに背が高く見える。右目にある傷はアンデッドと化した父親に付けられたもの。
姿はドワーフホトのミスカラー。目はクリソプレーズ色。

一人称:ワタシ
二人称:貴様
三人称:彼奴、此奴
話し方:常時中性的なタメ

魔法職/後衛/メインセージ
冒険者稼業をしながら旅をしていた所、灰色のタビットと遭遇。ペペットのことは"なんか勝手に着いてきたやつ"としか認識していない。仲間どころか知り合いですらない。

「ワタシはソプレーズという。...で、ワタシを呼んだ理由は何だ？パーティの穴埋めか？だとしたら"断る"しか選択肢は無いが」
「これくらい、ワタシ一人でもなんとかなる。例え死んだとしても、それは運が悪かっただけだ。貴様らは着いて来るな。」