ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ネム - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ネム

プレイヤー:もみじ

君と共に生きたい、そこに私の新しい道が出来る」

種族
アルヴ
年齢
17
性別
種族特徴
[暗視][吸精]
生まれ
密偵
信仰
ランク
センチネル
穢れ
2
12
5
8
6
9
8
10
10
6
成長
5
成長
4
成長
14
成長
5
成長
8
成長
2
器用度
23
敏捷度
25
筋力
27
生命力
20
知力
26
精神力
16
増強
増強
増強
2
増強
増強
増強
器用度
3
敏捷度
4
筋力
4
生命力
3
知力
4
精神力
2
生命抵抗
12
精神抵抗
11
HP
47+30=77
MP
40
冒険者レベル
9

経験点

使用
69,500
残り
2,800
総計
72,300

技能

ファイター
9
ライダー
9
ドルイド
8
レンジャー
7
エンハンサー
3
アルケミスト
2
スカウト
1

一般技能

狩人
5
猟師
3
料理人
3

戦闘特技

  • 《かばうⅡ》
  • 《防具習熟A/盾》
  • 《ガーディアンⅡ》
  • 《頑強》
  • 《防具習熟S/盾》
  • 《タフネス》
  • 《サバイバビリティ》
  • 《不屈》

練技

  • 【ビートルスキン】
  • 【メディテーション】
  • 【キャッツアイ】

騎芸

  • 【遠隔指示】
  • 【探索指令】
  • 【騎獣強化】
  • 【タンデム】
  • 【特殊能力解放】
  • 【以心伝心】
  • 【獅子奮迅】
  • 【人馬一体】
  • 【騎獣の献身】

賦術

  • 【ヒールスプレー】
  • 【バークメイル】

判定パッケージ

スカウト技能レベル1 技巧 4
運動 5
観察 5
レンジャー技能レベル7 技巧 10
運動 11
観察 11
ライダー技能レベル9 運動 13
観察 13
知識 13
アルケミスト技能レベル2 知識 6
魔物知識
13
先制力
5
制限移動
3 m
移動力
25 m
全力移動
75 m

言語

会話読文
交易共通語
地方語(ブルライト)
魔動機文明語

魔法/賦術

魔力行使/賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
ドルイド技能レベル8 森羅魔法 12 12 +0
アルケミスト技能レベル2 賦術 6
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
ファイター技能レベル9 29 12 13
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
ヘビーメイス 1H両 15 +1=13 20 12 13
スパイクシールド 1H 13 12 13 10 13
宿り木の棒杖 0 0
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
ファイター技能レベル9 29 13
《防具習熟S/盾》 3
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ドントレシアの堅忍鎧 20 6 ダメージを受ける度に防護点+2、0ダメージで効果解除
スパイクシールド 13 1 2
他1 アイソアーマスク 1
他2 ブラックベルト 1
合計: すべて 14 13
装飾品 専用 効果
アイソアーマスク 防護点+1、形状;射撃の魔法、効果、遠隔攻撃を誘導します。
背中 ウェポンホルダー改
ブラックベルト 防護点+1
アルケミーキット
所持金
13,187 G
預金/借金
G

所持品

冒険者セット
スカウトツール
保存食 @17個
着替え(一週間分)
魔香草 @4個
魔海草 @1個
クロロ酵素 @5個
アウェイクポーション @1個
トリートポーション @2個
ヒーリングポーション @5個
救難草 @3個
松明 @3
アビスシャード @4
ハードレザー
ラウンドシールド
ヘビーマレット
サバイバルコート
薬師術師道具 (k0+0@13tf4)
受益者のシンボル @20個
ジークシールド(バルサの魔光盾「アビス効果:自傷の:魔法ダメージー1点」効果を付与したもの:価格6000)
フルフェイスヘルム:口元が開閉する,パーシヴァルに貰った。
水着:
白のフレアビキニと白のサマードレス(日焼け対策)。パーシヴァルチョイス
恋人の呼び笛、受話器(パーシヴァル)
月光の魔符(報酬品)
ペガサス契約証(レンタル)
ダウレス契約証(レンタル)
エメラルドラクーン契約証(レンタル)
ティルグリス契約証(レンタル)

マテリアルカード

BASSS
514
名誉点
65
ランク
センチネル

名誉アイテム

点数
冒険者ランク500
例外的存在(70点)1つの村や集落で受け入れられている70
妖精郷の救世主(土の妖精コミュ)0
マーガレット・スペイシー(グランゼール貴族)
ボルトザール・ドレッド(岩流斧闘術アズグラック派の伝道師)
ジアンブリック攻盾法流派50
「選ばれし鋼の一打」30
「完全なる鋼の一打」50
イグを救った者

容姿・経歴・その他メモ

経歴

まだ恋をしたことがない。
大切な人と生き別れている。
物心ついた時には1人だった。
人々を守る為

ストーリー

少女は気付けば1人だった。
周りは獰猛な獣や幻獣たちがひしめく過酷なこの地底深くで彼女は捨てられたようだ。
彼女はアルヴという種族であり、人里では疎まれ生きていく事も難しい。
貧しい家庭の両親だったのだろうか・・・それとも別の何者かの陰謀によるものだろうか。
とにもかくにも、この娘は5歳にもなら内からこの地で生きていく事となった。
無論、普通ならここで生涯は終わったであろう・・・しかし。
1人の冒険者が彼女を救った。
彼も始め驚いていたようだが、彼もまた孤独の身であった。
果てしなき冒険の末に富を得て財宝を得た彼も、歳には勝てなかった。
人が良かったのか、その財産をほとんど全て譲り歩き最後には我が身1つでその地の底を訪れた。
そこで少女と出会ったのだ。
男は自らをジーク・フリートと名乗った。
だが少女には名前が無かった・・・
ジークは少女をネームレス・・・ネムと呼ぶことにした。
それからジークとネムの生活が始まった。
互いに家族を築いた事のなかった2人の時間はただただ過ぎていく。
ああ、この時が永遠に続くといいのに・・・と男は願った。
・・・しかし、時とは残酷な物。
ネムには想いもよらぬ訪れ、ジークにとってはついにという兆し。
ジークはついにネムを1人残し、長い眠りへと着く。
一言言い残して。
「地上を目指せ、そして人を守り、愛される子に育て」と。
愛とは何か、とネムは問うが、その返事は既に無く・・・黙って父と別れた。
ネムは父の冒険道具を身に着け、地底を生き抜く。
・・・そして少女にとって第2の転機が訪れた。
2度目の出会い、そう冒険者と再び出会ったのだ・・・
少女は・・・否、成長した彼女は父に教わった言葉で交流を計る。
「・・・我が名はジーナ。この迷宮で生まれ育った。問おう、貴様が我が主か?」
ネム・・・いや、ジーナは人として生きていけるのであろうか。

ようこそ冒険者ギルドへ「CP1-1」

私は迷宮をさ迷い続けていた。上へ上へと・・・人に会う為に。すると3人の冒険者と出会ったのだ。
それがパーシヴァル、アリア、クク、ナバールとの出会いだった。冒険者という生き物は様々な形とで、それぞれ異なる熱を帯びていた。パパとはまた違った冒険者だった。
もう二度と冒険者を死なせたくない、あの悲しみを・・・孤独を繰り返したくない。
その日、私は初めてパパ以外の人から精を啜った。蛮族のものとは異なり暖かい味がした。
この冒険者達を、私は守ろうと思った。でも彼らは自らの場所へと帰って行った。
次の日も私は1人で眠むるのだろう。洞窟の地面はとても冷たかった・・・。

本日の主役

ナバールという冒険者の勧めで地上からそう離れない迷宮で生活する事にした。
この辺りは近い場所もあってかよく冒険者達を見ることもあった。
だが行く人はどれも先を急ぐ者達ばかり。私の気配に気付く者もなかった。
声が聞こえた・・・それは気のせいではなく、私を呼ぶ声だった。
そこにパーシヴァルがいたのだ、新しい友人を連れて彼が遊びにきてくれた。ついでにナバールもいた。
その後、一緒に薬草探しを手伝った、守るべき人が私に剣を・・・銃を向けてきた。
戦いたくはなかった・・・が、私に会いに来てくれた友人たちを傷つけるそれにどう対応したらいいのだろう?
私が守るべきは人、その人が私に牙を剥く。どうしてだろう・・・。
愛される存在になる為に人を守れ・・・とパパは言った。
でも今は、自分の好きな友人を攻撃するこの人を許せなかった。
パパ、約束を破ってごめんね・・・。
目的を果たした冒険者達は、また私の元を去っていく。
次に会えるのは・・・いつだろうか。早く・・・会いたい。

ようこそ冒険者ギルドへ(CP1-2)

私は冷静さを欠いていた。
狩りに失敗し、調理は失敗し、果ては貴重な薬草まで取り逃してしまった。
気が気でならない・・・あの者達の訪れが、呼び声が・・・脳裏に焼き付いていた。
・・・1人は寂しい。前はこんな事は無かった。
パパと出会って、パパを失って・・・ずっとずっと一人で生きてきた。
そんな私に温もりを与えてくれた者達の役に立ちたかった。愛されたかった。
私を・・・見て欲しかった。
そして目を疑った。アリアが迷宮へと来ていた。彼女もまた見知らぬ冒険者達を連れていたが
私は喜んで彼女を手伝う事にした。
アリアは喜んで私に精を分けてくれる、温かく・・・安らぎを覚える味。これか・・・この輝きが人なのだと。
「君も冒険者になればいい、今すぐに」と誘われた・・・でも私にはこの温もりは与えられぬ、と。
私には不適切な表現ではないのか・・・と。ただただ怖かった。

下町の風景

私を呼ぶ声がした。
その男は、相変わらず暖かかった。
そして私を愛してくれているに違いないのだ。
そう理解していた・・・故に私は以前よりも強く、彼からマナを貪った。
私が私のままでいてよいのだ・・・と言って貰えた気がした。
男は外の世界へと私の手を引いてくれた。この男とならば・・・と私は手を取る。
・・・そこは未知の世界だった。
太陽が空を支配し、どこまでも天井のない世界がそこにはあった。
多くのヒトがそこにはいた。今まで見たこともない世界がそこにはあったのだ・・・。
アリアがいる、ケケがいる、そして・・・私を見る人達の視線が突き刺さる。
・・・私は守るべき「人」と争う事となった。私は守った相手から己が身を恐れられた。
私の生きる理由、それを否定された気がして足元がぐらつく思いだった。
・・・でも、それでも前を見ろと。生きろと言う者がいた。
私は錯乱する思考の中、1人の男の微笑む姿を何度も何度も頭に思い描いた。
私にとっての居場所を・・・守る為に・・・私の守りたい物・・・?私の守りたい者・・・。
その日、1人で食べる食事は味がしなかった。
狩りも失敗ばかりで集中する事が出来なかった。
そして考えるばかりで、よく眠れなかった。
何度も何度も頬に涙を伝い、酷く疲れ果てた頃に再び声を聴いた。
「ネム」と。
私を呼ぶ、あの声が・・・

熱き冒険者達2022

彼が来る気配がした・・・そして目を覚ますとそこに彼は居る。
外へと、私を誘う。彼の世界を・・・そして共にその横に有りたいと願った。
海を見に行こう・・・そう彼は私を誘う。
勇気を持ち一歩を踏み出した。馬車でまだ見ぬ未開の地へ・・・
御者は言う。アルヴは珍しくない、人種差による壁などバカバカしいと。
なるほど、このような考えを持つ人もいるのだと私は感じた。
大きな湖、それが最初に海を見た感想だった。
アリアに引っ張られるパーシヴァル、そしてそれに心をかき乱される自分がとても嫌で嫌で・・・
そんな自分に優しくしてくれる彼に、心が引きつけられていくのを覚えた。
パーシヴァルは言ってくれた・・・私を番いとし、住処へと引き受けたいと。
だが、化け物と呼ばれる自分と奴が一緒にいても良いのだろうか・・・
自分が外にいてもいいのだろうか・・・分からない。
その迷いをコーン・ド・ローリーの一言が払ってくれた。
「自分の想いは周りがとやかく言って止められるものではない、ありのままの自分をぶつけるのみ」
ならば自分も・・・ジーナではなく、ネムとして愛して貰いたい。
海から帰還し、彼の家で純潔を捧げる。
何の恐怖も、後悔も覚えることはなく・・・ただただ、彼の物になりたかった。
そうあることでただただ満たされる思いで胸がいっぱいだった・・・。
確かな幸せが、そこにはあったのだ。

突発グランゼール

自分と共に在る為に、この光るコインが必要なのだと・・・
そう言っていた。
今日もジーナを残して、アイツはどこかへ行ってしまう。
ネムの気持ちも知らずして・・・
私は街へと足を向ける。
気付けば迷宮へと戻ってきていた・・・そこで出会ったのがラグメスティ、エファ、クロノという者達だ。
彼女等はアイツの事を知っていて仲間だという。
ふと考えた。
彼女達と行動を共にすれば、アイツの生きてきたこの世界の事が分かるのではないか・・・と。
ならば私は行こう。
彼の愛したこの世界を知る為に・・・
ネムは歩き出した。
そして食事を共にし、このコインには価値があることを知る。

本日のメニュー

今日もジーナを残してアイツはどこかへ行った。
私も迷宮にコインを得るためにいくのだ・・・。
街で私を呼ぶ声がする・・・そこで出会ったのがラグメスティ、クク、レーニだ。
ガメルを稼ぐ手段があるという・・・。
ネムの力が、ガメルに変わると言うのなら・・・喜んで力を貸そう。
地下へと潜り、盗賊達を懲らしめた。
そして魔域にてタコの魔神に絡めとられ、嬲られてしまう。
ガメルを得る為にこんな危険な事をしているのか・・・ガメルとは命を懸けるに値するものなのか・・・と。
粘液をぬぐいながら息を整える。
ならば・・・ネムも前に出よう。
共に戦い、ネムの居場所を作る為に・・・。
外に出ると空は暗くなっていた。
・・・早く帰らねば、アイツが戻っているかもしれない・・・。
心に浮かぶのは彼の微笑む姿ばかり・・・ガメルを得られる事など思考の外。
我が巣にて、彼の帰りを待つばかり・・・。
そして出会うや否や・・・互いを確かめる様にキスを交わす。
想いを・・・存在を・・・二人の時間はただただ、そこにある。

超突発グランゼールの迷宮

今日も私は迷宮を目指す・・・。
それが、ネムの出来る事だから。
声を掛けられた、神官の女と妖精使いの男。テレサとアルバートといったか。
何でもこれから迷宮へガメルを稼ぎにいくのだとか・・・渡りに船とはこういう事を呼ぶのだろう。
自分には攻撃から身を護る術はあれど、傷を癒す手段は持ち合わせていない・・・。
彼等の誘いはとてもありがたく・・・そして、自身だけで守りきる事のできない不甲斐なさを痛感する。
昔の自分とは違うのだ・・・。もう、失いたくない者をこの手で抱いたあの日から。
・・・多数のガストナイト達が私を無視して味方達に襲い掛かる。
1人では・・・戦線を維持しきれない。ネムは1人では戦えないのだ。
やはり、仲間は良い・・・。

CPグランゼール3「私を冒険に連れて行って」

パーシヴァルと散歩中にレナと名乗る冒険者に迷宮へと誘われた。
ラグメスティ、ケケを誘い5人で迷宮へ・・・。
道中現れた魔神との闘いで皆思わぬ足並みが揃わず、魔神達の猛攻により死亡してしまう。
しかしパーシヴァルを守る事ができた・・・。
後で聞いたがテトロ・キャンベルという操霊術師によって蘇生されたようだ。
それから9日後、皆が見舞いへとやってきた。
パーシヴァルと夜通し求め合い、心の渇きを満たす。
そして再戦の為立ち上がる事に。
再び迷宮へと挑む、まるで数日前と同じ様な迷宮の構造、そして魔神の出現に驚くも今度は皆の足並みが揃う。
快進撃が続き、あっさりと魔剣の間の魔物を討伐する事が叶った。
皆の協力があってネムは生きている・・・そう、この太陽の元にいられるのはアイツがいるからなのだ。

黒き森

依頼人アルナの依頼を受け、パーシヴァル、レーニ、テリーゼと共に薬草の材料となるエリンギャーの採取の為護衛をする事になった。
無事薬草を採取し、帰ろうとする所に妖精達が温泉へと誘ってくる。
いつも一緒だと思っていたのに・・・一緒で当然だと思っていたのに、パーシヴァルは私と別れ1人、別行動を取ろうとする。
何でもそれが普通なのだとか・・・。
分からない・・・だが、1人で武器も持たずに風呂に入るなど、誰がこの男を守るというのだろう。
一緒に入れぬのなら、ネムが見張りを・・・と買って出たのだが、女将に無理を強いて混浴を設けて貰うことに。
広々とした湯舟を堪能し、帰途へつく。
・・・そして後日のこと、アルナより再度温泉へと誘われる。
が、待っていたのは瘴気に包まれた森と、それに狂えし妖精達。
彼等の正気を取り戻したものの、奈落の魔域の出現と、謎の男達によって妖精達が狂いだし、召喚されし紛い物の王
「タイタン・アバター」がネム達を襲ってくる。
アルナの協力もあって何とか彼の妖精王を正気に還し、戦闘を終える。
妖精達はこの後も変わらずこの地で温泉を営むようだ。
いつの日か、また来れるだろうか・・・今度は2人で。

少女はヒトの味方と為りて

ギルドに見知らぬ客人がやってきた。
名をマーガレット(人間の女性)、ボルトザール(ドワーフの男)の2人だ。
ネムの事を見定めるだのなんだの・・・試そうということらしい。
マーガレットを連れて迷宮へ・・・。
彼女の依頼内容は2階層の攻略と魔剣の取得。
此度はペガサスの後ろにパーシヴァルを乗せて戦うことに・・・。
やはりこの男と共に戦場を掛けると安心する。
・・・もう、この居場所はネムにとって掛け替えのない場所となった。
失う事など考えられない・・・もし、失う事となればその時は・・・。
だがマーガレットは語る、パーシヴァルと共にある為に学べと。
ネムは・・・ネムのありのままはこの世界で生きる為には大きな障害となるようだ。

さくしぃど?

パーシヴァルと訓練の成果を試しに迷宮へいくことに・・・。ケケとノワールを交えて挑む。
その迷宮の最中、パパの眠る墓場を訪れた。
そこで一夜を明かす事とし、パパの使っていた武具を見つける。
パーシヴァルに斧を、私は盾をパパから受け継ぐ。
翌日、迷宮の奥地にてデュラハンと戦う。
そこで各自それぞれの力を振るい、強敵を討ち取る・・・そのとき私は思った。
独りじゃない・・・私は、ずっと見守られ続けていた。
いつの間にか私の周りには、人が集っていたのだ・・・と。
パパが紡いでくれた私の命が・・・多くの出会いを生んでくれたのだ。
知らなければ辛さは感じなかった、けれど知らなければ幸せもなかった。
彼は・・・パーシヴァルは私に多くを与えてくれる。もう、手放したくはないのだ・・・と。

還るべき場所

今日も仕事を受けに2人でギルドへと赴く。
・・・誰かと生活を共にし、人々の往来の中を過ぎ、彼の太陽の下で日々を謳歌する。
これが・・・人の生き様という事なのだろうか。
今回の依頼はティダン神殿の神殿長殿からなのだそうだ。
墓地のアンデッド退治、および原因の調査を依頼される。
同行者はパーシヴァルに加え、活発なリカントの少年ハヤセと、銃使いノワール。そして・・・
パーシヴァルとの距離感を詰めたがるテレサの5人パーティーとなった。
正直、アレは見ていて心地よいものではない。パーシヴァルの奴に迷惑をかけたくはないから抑えているものの
人の視線が無ければあの場所はネムの物だと、私は手をあげることも厭わない。
調査は問題なく進み、依頼は解決された。
なんでも邪教の類、確かメティシエ教とかいったか・・・が関与している事件らしい。
なんにせよネムにはあまり関係の無い話だ、この荒れた気分を治める為、奴とパンケーキを平らげるとしよう。

甘美なる破曲

ハレルヤ・・・という毒の捜索を頼まれた。
これは人の身が味にして良い代物ではない・・・。
調査の結果、下町の廃屋にて蛮族達が横流ししている事を突き止めた。
彼のような劇毒がネムの、パーシヴァルの暮らすすぐ隣に存在するとは・・・。
奴を失うことになれば、ネムはどう生きていけばいいのだろうか。
・・・・そんな事、させてはならない。
奴は何としても、私が護り抜いてみせる!

アウェイクナー

女神の微笑み亭の店主ヤーラがやってきて直接依頼された。その内容は迷子の妹を探して欲しいとのことだった。
パーシヴァルは進んでこの依頼を受けようといくので私もそれに従うまでだ。
・・・迷宮を探索中、ようやく保護対象を確認した。名はアンナという神官で高位の身分なのだとか。
アンナの要望で迷宮の遭難者の救助を名目とした調査が引き続き行われる。
結果、遭難者は当の本人であるアンナだけであった。やれやれだ・・・。

選ばれた道

ヘンリより依頼を紹介された。その内容はハルーラ神殿からの物で
定期的に募集されている仕事らしい・・・。
そして先日救出したアンナからの依頼でもある、ということで私達が出向く事にした。
なるほど・・・起こし屋という仕事もあるのか。
迷宮にて窮地に陥っている者達を救うというその任務はとても素晴らしい事だ・・・。
私がそれを行う事で、人の命が1つ、2つと守れるのであれば、私は喜んでそれに従事しよう。
仕事を終え、パーシヴァルに問う。
今日は何が食べたい、ネムが作ろう・・・と。
共に汗を流し、共に食う食事は美味いものだ。
ネムがパーシヴァルという起こし屋に救われ、知った世界だった。

グランゼールのとある一日

ギルドにバジルという女性がやってきた。
戦闘テストを行いたいとの事で、裏庭で見上げるような大きさの魔動機と一手交えることとなる。
戦闘終了後、バジルは報酬を支払うと早々に帰っていく。
・・・その後はというと。
ギルドに珍しく多くの人が集った。
だが、その中にアイツの姿はなかった。
この空気は苦手だ・・・。
どうしたらいいのか・・・分からないから。
アイツならどう立ち回るのだろうか、とにかくここに居る事が苦痛でならなかった。
そんなネムをモミィが手伝いに、と厨房へ呼んだ。
なんと、冒険者としての仕事がなくともここで働いて良いとのことだ。
ただジッとしているよりはその方が幾らか気が楽だと感じ、ご好意に肖る事とした。

未知への憧れ、尽きる事を知らず

久々にレナが冒険へと誘いに来た。何でもどうしても倒したい魔物が居るのだということで、ネム達を頼りに来たのだとか。
迷宮へ潜り、魔剣の間にて目にしたのは巨大な屍竜の姿、ドレイクーハイレヴナントだった。
パーシヴァルが剣となり、私が盾となってケケやナージャがその戦線を支えてくれた。
誰か1人でも欠ければ成し得ぬ攻防だった。
今思うと、私は興奮状態にあったのかもしれない。
息を合わせて剣を振るい、その身を張って仲間を庇う・・・これほど生を実感した試しは無かった。
ついには竜の身は滅び去り、レナは魔剣ヴィクトリアの所有者となった。
しゃべる魔剣・・・珍しい剣だった、魔剣とは意志を宿す物もあると聞くがここまで意識を具現化させる魔剣の類を
ネムは初めてみたのだった。
・・・冒険を終え、月の元へ帰還する。
その後の事はよく覚えていないが・・・とにかく戦いの余韻は引かず、目の前の愛しい男を押し倒し、
首筋に牙を突き立てたい・・・彼の様な度し難い衝動が私を捉えるのだ。
私は息を荒げ、彼の背中を押すのだ。・・・私が冷静さを取り戻したのは翌朝の日の出の時刻だった。

相反せし狂信者

パーシヴァルと祭りを堪能し、ケーキを貪る・・・。
最近は、街に出かけるのもすっかり慣れてしまった。
最初は、あれほど怖かったのだが・・・彼が守ってくれる内に私は強くなり、人々に認められていく。
今では私を軽蔑の目で見る者もいない・・・いや、少ないと言い変えるべきだろうか。
今でも一部の者には舌打ちをされる・・・そんなつまらない事を忘れさせてくれるのはやはり彼の存在だ。
彼の隣にいる為に・・・私は仕事をしたいのだ。
仕事内容はアンデッドの討伐、既に調査を終えている遺跡ということで探索は順調だった。
迫りくるアンデッドはダルクとパーシヴァルが撃退し、ルーチェが私達をサポートする形で進行する。
奥で待ち受けていたのは1人の少女と、それを守るゴーレムの姿。
この少女は自分の意思で悪行を行っているとは思えない・・・何かに利用されているのは間違いない。
彼女の持っている黒いコインがそれを物語っていた。
ならば、この娘は被害者だ・・・私はいつだって忘れない・・・弱き人を守り、愛すること。
それこそが、父からの言葉・・・我が使命。
他の3人もそれぞれ思惑はあるようだったが、結果少女は保護された。
暗闇の世界で生きた少女は、光の場所へと救いあげられたのだ・・・。
そう、かつての私の様に・・・。

王の足跡

今日もいつもと変わらぬ冒険の日々・・・だと思っていたのだが、少し雰囲気が違ったようだ。
まず第一に国王からの直々の招集だとか・・・どれだけ偉い相手なのか知らないが、私には知った事ではないが。
パーシヴァルの顔がいつもより緊張している、脈が乱れ、呼吸も心なしか早い・・・?
この優男(国王)がそんなに恐ろしい雄なのか・・・。
まあ私には解せん事だ、ガメルが貰えるなら何でも良い。
・・・いつからだろうか、ガメルガメルと気にするようになったのは。
気のせいだろうか、最も大切な物に遠回りしているのは。
・・・。
王家の迷宮に挑む途中、事故は起こった。
第一に私はともかく、パーシヴァルをファイアーボールで焼くウジムシだ。
皆が宥める中、私は誓った・・・次やればお前を殺すと。
次に起きたのがアーシャとかいう娘があろうことかパーシヴァルを誘惑し始めたのだ。
レーニの時ほど殺意が芽生えた訳ではない・・・ないのだが、
何故かようにも腹わたが煮えたぎるのか・・・
同時に耐えがたき吸精衝動に駆られ・・・喉が焼けるように熱くなる。
小娘がそのつもりなら・・・よかろう。
目の前で見せつけようではないか・・・我の・・・ん?
ああ・・・私こそが彼の雌なのだということを。
吸精を催促すると、彼は優しく首を差し出してくれる。
私はチュウチュウ・・・とこの一時が幸せでたまらないのだ。
しかしアーシャという娘は、動じる様子も見せない。
・・・その時は不審に思ったものだが、私の早計だったようだ。
この娘、戦場においてのセンスは本物だった。適格に支援しネムもパーシヴァルをも平等に守る。
・・・・その時、初めて私は自分自身を恥じた。
自分自身しか考えていない私に対して、こいつは違った・・・。
・・・。
その後は謝罪をし、和解に至れた・・・と思う。
迷宮にいた蛮族の存在を国王とやらに報告し、冒険は幕を閉じた。
色々と・・・激闘の数日間となったものだ。(ため息)

履歴

能力値ダイス:1回目を採用

: #1 (1D6+1D6+2D6+2D6+1D6+1D6) → 6[6]+6[6]+5[4,1]+10[4,6]+4[4]+6[6] → 37
#2 (1D6+1D6+2D6+2D6+1D6+1D6) → 6[6]+3[3]+8[6,2]+6[2,4]+6[6]+2[2] → 31
#3 (1D6+1D6+2D6+2D6+1D6+1D6) → 1[1]+1[1]+9[6,3]+2[1,1]+3[3]+6[6] → 22

:選ばれし鋼の一打
この流派特技は一部の武器として利用できる盾を用いて攻撃する時、回避力と防護点を失わずに攻撃できます。

:完全なる鋼の一打
任意の盾を以下のデータを持つ近接攻撃武器として使用します。
≪命中力補正≫:盾の回避力補正に同じ
 威力:(盾)の必要筋力+10
クリティカル値:10
追加:なし
武器のタイプ:打
この秘伝を使用しても、その盾の回避力と防護点は失われません。

レベル9:防具習熟:盾Sor超頑強
レベル11:防具の達人or超頑強

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
1 3/12/30 CPグランゼール1-1 1,540 1,636 14 筋力
わい ぱりひぐまがらこ
アビスシャード
2 3/12/31 本日の主役 1,390 63 筋力
わい がらこタームMmikotoM
3 4/1/1 CPグランゼール2-1 1,430 2,951 12 生命
わい タームMmikotoMひぐまbyakuyaren
4 4/1/2 CPグランゼーㇽ「下町の風景」 1,520+50 1,000 9 筋力
わい がらこひぐまぱり
自動失敗1回
5 4/1/20 熱き冒険者達2022 1,650 400-750 20 精神
わい がらこひぐまぱり
ドリームくじ50G,迷宮代500G、馬車代100G
6 4/2/4 突発グランゼール 1,760 1,570-70 23 敏捷
byakuraren ファウル吸い殻
生活費20G、料理50G
7 4/2/5 突発本日のメニュー 1,800+50 3,543-120 11 筋力
わっち byakurarenぱりファウル
生活費120G、自動失敗1回
8 4/2/12 超突発グランゼールの迷宮 2,010+50*3 3,058-110-500 14 敏捷
わっち byakuyarenアルバートテレサ
生活費3日分60G,食費50G。自動失敗3回、入場料500
9 4/2/13 グランゼールの日常 500 500-90 15 敏捷
わっち byakurarenぱりがらこ
生活費50G、食費-40
10 4/2/18 CPグランゼール「私を冒険に連れていって」 2,110 1,908-300 12 筋力
わっち ぱりがらこファウル
10日の生活費折版で100G、2人分の食費x2回で200G
11 4/2/19 超突発グランゼール卓 2,160 3,145 50 筋力
byakuraren がらこ
12 4/2/24 CP私を冒険に連れてって(レベルシンク) 1,860 2,552-1,910 47 器用
わっち ぱりファウルbyakuraren
マテリアルカードA10枚半額購入1000+アビスシャード4つ購入800、生活費食費110
13 4/3/3 黒き森 2,920+50 5,705 62 筋力
器用
わっち ぱりがらこbyakuraren
妖精郷の救世主(土の妖精コミュ)、アビスシャード2個、魔海草、魔香草
14 4/3/26 いきなりグランゼール卓 2,690+50*2 6,037-60 32 知力
筋力
byakuraren わいがらこ
生活費-60(パーシヴァル。レーニ、モーナ)
15 4/3/29 少女はヒトの味方と為りて 3,160+50*3 3,930 53 筋力
生命
がらこ ぱりbyakuyarenファウルにしだい
パーシヴァル、ラグメスティ、モーナ、ノワール、ケケ。生活費50、ご飯50
16 4/4/16 さくしぃど? 2,250 -70 38 敏捷
知力
わっち がらこぱりにしだい
生活費-20、食費-50、報酬:ジークシールド、パーシヴァル、ケケ、ノワール
17 4/4/26 CPG「還るべき場所」 1,830+50*2 1,602-10 13 精神
わっち テレサパーシヴァルノワールハヤセ
月光の魔符、生活費-10
18 4/5/5 甘美なる破曲 2,140 1,247-40 知力
わっち パーシヴァルケケラグメスティ
生活費-40
19 22/5/24 夜の口付 2,050 2,177 16 生命
わっち パーシヴァルケケリディアマグリット
フェロー同行
20 22/6/28 アウェイクナー 2,640+50*2 2,680 20 筋力
わっち パーシヴァルラグメスティナージャ
生活費-70G、自動失敗2回
21 22/7/12 選ばれた者 2,610+50 2,475 30 筋力
わっち パーシヴァルティナケケ
自動失敗1回
22 20/7/17 とある一日グランゼール 2,170+50 2,000 筋力
わっち ネムソーニャケケラグメスティ
自動失敗1回
23 22/9/17 未知への憧れ、尽きる事を知らず 2,540 3,718 52 器用
わっち ネムパーシヴァルケケナージャ
24 22/9/27 影からの凶弾 2,020+50 990-310 18 生命
わっち ネムパーシヴァルケケティエリアーナ
自動失敗1回、生活費&情報量310G
25 23/1/21 相反せし狂信者 3,370-20 5,247 18 器用
知力
わっち ネムパーシヴァルダルクルーチェ
生活費-20
26 23/2/24 王の足跡 4,150 9,375-40 104 知力×2
筋力
わっち ネムパーシヴァルレーニアーシャ
生活費-40
27 23/4/4 デビルズサンクチュアリ 4,790 10,960-20 28 生命
知力
わっち ネムパーシヴァルルーチェアーシャディー
生活費20G、自動失敗1回
28 23/8/9 迷宮で待つ者 7,360 30,098 54 知力
器用
筋力
わっち ネムパーシヴァルルーチェアーテル
自動失敗2回
取得総計 72,300 107,367 765 38

収支履歴

生活費

6/28のアウェイクナー::-70
7/12の選ばれ視者::-30

初期作成

ヘビーマレット::-220
ハードレザー::-340
ラウンドシールド::-100
スカウトツール::-100
アウェイクポーション::-100
保存食お徳用::-50
冒険者セット::-100
着替えセット::-10
サバイバルコート::-180

3回目セッション終了後

救難草x3::-300
魔香草x3::-300
アウェイクポーション::-100
スパイクシールド::-1800
ヘビーメイス::-330

超突発グランゼール卓

アイソアーマスク::-2000
ブラックベルト::-3000
アルケミーキット::-200
マテリアルカードB5枚::-100
マテリアルカードA4枚::-800

黒き森

ドントレシアの堅忍鎧::-12700
ダウレス契約証::-300

突発グランゼール

保存食お徳用x4::-200

少女はヒトの味方と為りて

ペガサス騎獣契約証::-2000
保存食お徳用x4::-200
クロロ酵素x5::-250
薬師術師道具::-200
トリートポーションx2::-1000
ヒーリングポーションx5::-500

選ばれた者

ウェポンホルダー改::-5000
宿り木の棒杖::-100
受益者のシンボルx20::-2000
ティルグリス騎獣契約証::-6000
エメラルドラクーン騎獣契約証::-2500G

迷宮で待つ者

イージス::-50000
魔導バイクマギスフィア弁償::-1000

チャットパレット