ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

アムト・トゥトゥ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

三種の鍵(スリー・アンロッカー)アムト・トゥトゥ

プレイヤー:畑野レタス

儂は幾つも鍵を持っておるがね。
……お前さんはどの鍵を求めるのかい?

種族
ドワーフ
年齢
86
性別
種族特徴
[暗視][剣の加護/炎身]
生まれ
魔動機師
信仰
“神の指先”ミルタバル
ランク
ブロードソード
穢れ
0
6
7
7
17
5
12
8
1
10
成長
1
成長
1
成長
4
成長
2
成長
0
成長
1
器用度
24
敏捷度
12
筋力
23
生命力
17
知力
8
精神力
18
増強
増強
増強
1
増強
増強
増強
器用度
4
敏捷度
2
筋力
4
生命力
2
知力
1
精神力
3
生命抵抗
7
精神抵抗
8
HP
32+2=34
MP
33
冒険者レベル
5

経験点

使用
16,000
残り
0
総計
16,000

技能

マギテック
5
バトルダンサー
4
スカウト
4

一般技能

キースミス
5

戦闘特技

  • 《魔力撃》
  • 《武器習熟A/アックス》
  • 《ワードブレイク》
  • 《MP軽減/マギテック》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

スカウト技能レベル4 技巧 8
運動 6
観察 5
魔物知識
0
先制力
6
制限移動
3 m
移動力
12 m
全力移動
36 m

言語

会話読文
交易共通語
ドワーフ語
魔動機文明語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
マギテック技能レベル5 魔動機術 6 6 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
バトルダンサー技能レベル4 24 8 8
《武器習熟A/アックス》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
ダイノジョー 2H 24 8 49 12 9
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
バトルダンサー技能レベル4 24 6
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
クロースアーマー 1 2
合計: すべて 6 2
装飾品 専用 効果
火砕のマギスフィア
火砕のマギスフィア
火砕のマギスフィア
火砕のマギスフィア
背中 マギスフィア中
右手 剛力の指輪
左手 雫のブレスレット
火砕のマギスフィア
見守りのグラディエーターサンダル ✔HP
所持金
71 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

ロイヤル・パナマミード2瓶
人形楽団(管楽器1だけレアなアニマルズバージョン)

名誉点
0
ランク
ブロードソード

名誉アイテム

点数
冒険者ランク100
グラディエーター仕様50

容姿・経歴・その他メモ

64:屈辱的な扱いを受けた

 黒い肌のドワーフ。
その外見故にダークドワーフの如き目で見られ(注:マカジャハットは差別意識が根強く、穢れが特に忌避されています。ナイトメアは事情により両極端)、鍛冶屋ギルドから追放され、ブルライト地方を旅して回った。
ジャハ帝国からダイケホーンを越え、グランゼールにて宝箱狙いの鍵師の道を模索し、掃き溜めへと落ちぶれた。
そんな中、一本の酒を手に入れた。
一本500ガメルもする高級酒、彼はそれを隠し持った。
誰にも見つからないように、誰にも取られないように。
宝箱の中に、渾身の鍵をかけて、確りと、堅牢に。
屑鉄と歯車で機構を作り、鉄パイプを捻じ曲げ補強した。

___好奇心を抑える勿れ

 気づいたら、鍵は開いていた。
その一滴の味を想起し、妄想し、指先は導かれるように動いていた。
蓋から香り出る空気ですら天上に至れるほどだった。
一嘗めが甘美であり、脳天にその甘みが突き刺さった。

___価値あるものを秘めることは、価値あるものへの冒涜と知れ

「……儂にも、価値があると?
お天道様の下で、生きてもよいと?」

__自身の価値を疑うか、ならば今一度自身の指先に問うてみよ。
__知識を深め、その価値を計れ」

 今、自身に何が出来る?
やろうとおもえば、手先はもっと精緻に動くのではないか?
マギスフィアで変換出来た魔力は、鍛えればもっと便利になるのではないか?
鉄パイプを素手で容易に捻じ曲げた腕力があれば、もっと別の用途にも使えるのではないか?
自身の指先を見つめ、そしてセコの断崖にてつるはしを取り、鉄を取り、マギスフィアを採掘し、腕力を鍛え(筋力成長)、敵や盗賊を撃退し、そしていつしか自身の心に錠前がかかっているのに気づいた。
他人に疑われた分、自身の心に一つずつ錠前をかけていた。
信じられない、疑わしい、理解できない、しようとしない。
遠ざけられていたと思っていたけれど、自らが遠ざかり壁を作っていたのだと、ふと気づいたのだ。
だけれど今まで話もしなかった奴らになんて話せばいいのか?
違う、鍵はある。
話題という鍵がある、仕事の同僚という鍵がある、酒という鍵がある。
一つでは駄目かもしれない、しかし鍵はあるのだ、何本も。

 少しずつ話し、友と呼べるものが増え、酒の席が増え、力も技術も身についていった。
そんな折に望郷の念が胸の裡に生じた。
帰りたい、帰って故郷の皆と話がしたい。
黄色い絨毯を通って帰り、手土産にあの蜂蜜酒を携え……既に両親は墓の下へと眠っていた。
【すまなかった】
口下手な両親らしい、簡素な手紙を一通残して。

 やがてアムトはマカジャハットで名を挙げる。
彼に3つの鍵ぞあり。
精緻に動くその指先、流麗に流るるその魔力、豪放なりしその腕力。
己から名乗らずとも、黒い肌に力強さと繊細さを併せ持った指先は、見るものが見れば鍛え上げられた職人の指だと理解出来よう。

 もう彼は逃げも隠れもしない。
真正面から相手と向き合い、一歩も揺るがずその全てを胸襟を開いて受け止め、誠心誠意思いの丈をぶつける。
言葉で語り、行動で語り、酒で語る。
それこそが相手の心の錠前を開く鍵だと、彼は信じているから。

履歴

x3 (2d6+6)+1d6+2d6+2d6+1d6+(2d6+6) #1
((2D6+6)+1D6+2D6+2D6+1D6+(2D6+6)) > (11[5,6]+6)+5[5]+12[6,6]+8[6,2]+1[1]+(4[2,2]+6) > 53

#2
((2D6+6)+1D6+2D6+2D6+1D6+(2D6+6)) > (4[2,2]+6)+1[1]+6[2,4]+6[2,4]+3[3]+(6[1,5]+6) > 38

#3
((2D6+6)+1D6+2D6+2D6+1D6+(2D6+6)) > (8[5,3]+6)+1[1]+7[6,1]+6[5,1]+2[2]+(8[6,2]+6) > 44


gr9 [3,2]->(筋力 or 敏捷度) | [3,4]->(筋力 or 生命力) | [6,4]->(精神力 or 生命力) | [2,1]->(敏捷度 or 器用度) | [4,2]->(生命力 or 敏捷度) | [3,6]->(筋力 or 精神力) | [3,1]->(筋力 or 器用度) | [5,1]->(知力 or 器用度) | [5,6]->(知力 or 精神力)

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 16,000 14,000 150 器用×1
敏捷×1
筋力×4
生命×2
精神×1
取得総計 16,000 14,000 150 9

収支履歴

ロイヤル2瓶::-1000
見守りのサンダル::-2000
雫のブレスレット::-5000
火砕のマギスフィア::-1750
ダイノジョー::-1200
マギスフィア中::-500
クロースアーマー::-15
エール樽*2::-600
スカウトツールセット::-100
冒険者セット::-100
保存食*4週::-200
酒の種*20::-200
罠探知の棒::-150
救命草*4::-60
魔香草*2::-200
テント::-250
調理器具::-50
酒飲みセット(ドデカジョッキ4つ、柄杓、柄杓置き)::-60
人形楽団の人形::-100-10*8
土台::-250
敷き布(毛布より薄いが座ってもチクチクしない)::-40
食器セット::-24

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