絶滅権能・殲滅魔眼
- 知名度
- ‐
- 形状
- 起動すると光彩が赤く光る目です
- カテゴリ
- 魔眼
- 製作時期
- 不明
- 概要
- 直近の未来を観測する魔眼です。それにより対象の効率的な破壊を可能とします
- 効果
-
[常]機能不全
限定的な継承により機能が制限されています。以下の効果は全て制限された状態での効果となります。
[常]絶滅たる終幕
平時は『〇絶対絶滅執行』以下の効果はすべて無効化されています。
この能力の所有者の行動によりHPが0以下になったものは、生死判定の達成値に-10の修正を受けます。
また敵対陣営のキャラクター或いは1部位が死亡した場合、戦闘終了時まで絶滅カウンターを1つ得て、以下の効果すべてを有効化します。敵対陣営キャラクターの死亡が所有者の行動によるものだった場合、カウンターは1つではなく2つ得ます。[常]絶対絶滅執行
所有者は宣言特技の宣言可能回数を+1します。
[常]運命の輪は廻らない
視界内で起きた判定の自動成功を単なる出目12として扱います。この効果は1戦闘中に[絶滅カウンターの数]回まで使用可能です。
[常]救世主殲滅機構
常に与えるダメージを+2+[絶滅カウンターの数]しあらゆる判定に+1します。また絶滅権能により救世主或いは救世種として認定されたものに対する場合、それぞれの効果が二倍になります。対象が救世主かどうかはGMが都度判断します。
[宣]殲滅魔眼・限定解放
殲滅魔眼の力を解放し、対象が直近の未来で行う動作を掌握することで効率的な破壊を可能とします。
近接攻撃を行うときに宣言し、その攻撃1回に有効です。宣言を行った攻撃の命中判定を+3+[絶滅カウンターの数]し、出目11でも自動成功として扱います。この攻撃の命中判定が相手の回避達成値を6以上上回った場合、この攻撃の算出ダメージを2倍にします。この宣言特技は1Rに1回までしか使用できず、1戦闘中に[絶滅カウンターの数]回までしか使用できません。また複数の対象に同時攻撃する場合、この特技を宣言することはできません。[主]殲滅を以て絶滅を為す
「[宣]殲滅魔眼・限定開放」を宣言したラウンドにのみ使用可能です。
視界内の任意の全てを対象として、その全てに☑殲滅魔眼・限定開放を適用したうえで近接攻撃を行います。
ダメージの決定後、対象は適用ダメージと同じだけ最大HPを減少させます。この効果は絶滅カウンターが3以上の場合に限り使用可能です。[常]絶滅を以て悲劇を殺す
「[主]殲滅を以て絶滅を為す」を使用したラウンドのみ適用できます。そうした場合、ラウンド終了時に現在HPの半分の確定ダメージを受けます。
所有者はこのラウンドに死亡した敵対陣営キャラクター(部位)の数まで追加で主動作を行うことができます。