基本妖精魔法 (小魔法)
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- △【リアクティブ・インフリンジメント】
- 消費
- MP4
- 対象
- 1体全
- 射程/
形状 - 1(10m)/起点指定
- 時間
- 3時間
- 抵抗
- 任意
- 属性
- 毒
- 概要
- 妖精の力を用い、対象に対寄生用の毒属性の侵犯反応装甲を付与することで、侵犯効果から完全に抵抗する。
- 効果
様々な属性を持った毒性を流転させ、対象の防具や装飾品に耐寄生性の毒性装甲を付与する。
寄生蔓人族などから寄生攻撃を受けた際、毒性装甲が被寄生に強い魔力反応を起こし、寄生者の細胞に毒性を注入して強烈な痛みを与え、寄生行動を大きく妨害する。
凡そ2時間で毒性の崩壊が開始し、3時間で完全に無毒化される。
由来・逸話など
侵犯反応・毒性放出
魂の劣化する国において、寄生蔓人族からの寄生を対策するため、
モルガン・K・ヒルヴフィリアより考案された対寄生の妖精魔法。
過去の資料より、寄生植物がメリアミスルトゥをモデルにされていることを発見。
メリアミスルトゥが苦手とする鉱物毒を増幅・流転させ、
特殊妖精魔法を用いて強烈な痛みを発生させる鉱物毒性の精製に成功した。
この鉱物毒性を魔法装甲として安定させ、
圧力を感じた際に圧力箇所に毒性を噴射・注入するように加工、死角からの寄生に対策を行うことが出来る。
主に植物に対して強力な毒性を発揮する。