容姿・経歴・その他メモ

名前の由来:
カルメン:カルマ、因果
フォクス:集束
E:なんか合間に挟んでｽｯとしたもの
ディムクティス:ディシジョン、パラダイムシフト、ベストプラクティスをごちゃまぜにしてそれっぽくしたもの。すべてビジネス用語。
ディシジョンは（「決定」、「決断」）から、「ビジネスにおいて重要事項を慎重に決めること」
パラダイムシフトは「固定概念を覆す」、「発想を転換する」
ベストプラクティスは「最高の事例」、「成功事例」

設定
　カルメンはイーヴ中教区の豪族の第6児として生まれた。既に跡継ぎも決まり、末来も約束された兄や姉がいた中で生まれた彼は、最低限の社交と最大限の自由が与えられた。カルステリア聖国が再建されて以降、豪族となったディムクティス家だが、貴族だった頃の伝手もあり、上級の関わりが広く多くあった。しかし、そんな中カルメンは下級である商人の在り方に目をつけた。この家の目には届かない所を見て、聞き、あるかもしれない将来の家のために見聞を広めるということを進言し、無事許可が下りた。成人となったカルメンは、家とのつながりを隠し、商人として活動を始めた。定期的に家にかえっては、旅の話しと土産を手にし、庶民の視点を交えた情勢についての共有をしていた。

……というのも、彼には一つ目的があった

　最低限の社交の中で知り合った、仲の良かった女の子。特にこれといって特別な感情は無かったが、その子の家の中で大きく変化があったという。豪族とはいえ、将来性のない第6児の立場を利用し調べたところ、驚くべき事がその子の家の中で起こっていた。
　それからは豪族という肩書だけではなく、商人という肩書からあらゆる手を駆使して内部を調査し、彼女を救い出す術を編み出していった。そうして、長年の計画が実を結び、表向きでは教育、裏向きでは変質した豪族……ナーベルン家から彼女の引きはがしに成功する。
　以降は、ディムクティス家の優秀な者達が引き継いでくれる。必要であれば、得た情報から術を導き出し、指揮は執るつもりではあるが、それは必要ないだろうと確信している。調査の中で得た数多くの証拠、情報。到底放置などできないというのがディムクティス家の方針であるためだ。

　一先ず、今はこれまでの行商をこなしつつ、得る機会を失っていた常識を学ばせていくとする。彼女にとっての私は雇い主であり、それより過去は文字通り“なにもない”のだから、教えることは山積みだ。

履歴

蒼き柘榴石7pw0fazC2023/11/21 1:40
3　(2d+2d+2d)*2+2d+2d+2d+2d+2d+2d
<BCDice：蒼き柘榴石>System-BCDice2023/11/21 1:40
SwordWorld2.5 : #1 ((2D6+2D6+2D6)*2+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → (8[3,5]+4[3,1]+8[2,6])*2+9[6,3]+8[5,3]+5[1,4]+9[3,6]+6[1,5]+6[2,4] → 83
#2 ((2D6+2D6+2D6)*2+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → (3[1,2]+10[5,5]+8[5,3])*2+9[3,6]+4[2,2]+4[2,2]+4[1,3]+7[1,6]+5[2,3] → 75
#3 ((2D6+2D6+2D6)*2+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → (6[1,5]+5[4,1]+5[3,2])*2+2[1,1]+3[2,1]+10[5,5]+7[6,1]+10[5,5]+9[5,4] → 73

蒼き柘榴石7pw0fazC2023/11/21 1:53
(2d+2d+2d)*2+2d+2d+2d+2d+2d+2d
<BCDice：蒼き柘榴石>System-BCDice2023/11/21 1:53
SwordWorld2.5 : ((2D6+2D6+2D6)*2+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → (7[5,2]+10[6,4]+8[4,4])*2+7[4,3]+7[4,3]+7[1,6]+3[2,1]+11[5,6]+3[1,2] → 88


蒼き柘榴石7pw0fazC2023/11/21 1:56
17　16　9　13　14　14
12　7　14　14　15　13
8　 9　15　12　15　14
14　14　17　13　19　11

経験点：1310+1ゾロ点
報酬：540G／人
名誉点：15点
成長：1回

リザルト

経験点：1660+1ゾロ点（1160+1ゾロ点）
ガメル（人数割）：870G
名誉点：26点

リザルト

経験点：1740+1ゾロ点
報酬：500G／人（次回を期待）
名誉点：15点
成長：1回

セッション履歴

収支履歴