メモ

成長回数平均表（９回）を使用
ドライという名前のウォーホースに騎乗している
ドライのデータ　https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=XH21v5

容姿

金髪金眼。宝玉が手の甲に二つずつある。ティエンスにしては小柄で身長は165ｃｍ。ただし、ちょっと横に太い。

経歴

歌を褒められたことがない
未だ叶わない夢がある
空腹のあまり失神したことがある

冒険に出た理由

誰かに勧められた

詳細設定

約20年前

ー魔神に対抗するべく作られた種族ー と、そんな重圧に晒されたからというわけではないが、斧の腕前と自慢の歌（のような何か）で各地を放浪していた。自由奔放で飽きっぽい性格の他にも、リアリストで、寂しがりやという側面を持っていた彼女は、特定の仲間を持つことなくパーティを転々としていたが、唯一の相棒であった名馬ツヴァイからは片時も離れなかった。
ある時、エルフの村を訪れる。とあるエルフの女性フレイアを「バードか、同業者やな（なわけ）」などと思っていた。
その後、困難な依頼を遂行中、深手を負い、食料を探すことすらできなくなってしまう。薄れゆく意識の中で、ツヴァイを独りぼっちにしてしまうという罪の意識と寂寞感に苛まされながら、仮死状態となってしまう。

1年前

目を覚まして最初に見たものは、眩い光。次いで緑色の瞳が見えた。それから一つ結びのオレンジ色の髪ととがった耳。そして嬉しいような困ったような微笑み。「・・・フレイア？」その再開は奇跡と言わずとしてなんと言おうか。しかし・・・周りを見渡してもツヴァイの姿はなかった。自分の知らない20年という月日に絶望するアインスを、フレイアは少しでも可能性があるならと旅に誘うのであった。

少し前

フレイアとの再会はアインスに大きな内面の変化をもたらした。別れを恐れなくなり、必ずまた会えるという希望を持てるほどの強さを得た。また、「座るところがないと落ち着かへんねん」とのことで、馬を購入しドライと名付ける。「どこかツヴァイに似とるねん。子孫かもしれん、知らんけど」らしい。

現在

餓死しかけた経験から食に対する執着はなかなかのもの。
歌をよく歌うがとんでもなく音痴である。本人曰く「ツヴァイはいつもほめてくれたんや。それに、うちが歌っとったら年取って目ぇ悪うしたツヴァイかて気づくやろ」とのことで歌うのを一向にやめようとしない。ちなみにフレイアのことは友人兼ライバルであると思っている。

補足

関西弁の姉貴、というイメージ。強そうに見えるが実はかなり脆い。設定を作っていて気付いたが、彼女は絶対に再会できない別れ、すなわち死別に対する耐性がとんでもなく低いことが予想される。
ちなみに名前の由来はドイツ語で　１（アインス）　２（ツヴァイ）　３（ドライ）

セッション履歴

収支履歴