他のアルヴに比べても低身長(144㎝)。アルヴらしい蝋のように白い肌と黒い眼、赤い目を持ち、癖のある赤髪を持つ。

ヴァグランツの子として生まれ、親と共に各地を旅していた。
コロロポッカの森を調査中に親を亡くし、探しに行ったコロロポッカの森の中で毒性植物を食べ倒れていたところを被差別種族の隠れ里で保護される。
隠れ里では穏当に過ごしていたが、里長の息子の告白を断ったところ強盗の濡れ衣を着せられ放逐される。
再びコロロポッカの森を彷徨い歩き、毒を持つ生物を食べ倒れていたところをフィールドワーク中の生徒会役員のレベッカ・ベールに保護された。

ユーシズでは保護されたレベッカの家に居候させてもらっていた。レベッカを姉のように慕い彼女の話を聞いているうちに七色のマナに興味を持ち、入学を決意する。
入学金、学費を奨学金とレベッカからの借金で賄い、学園に入学した。学園では、自身を救った生徒会に敬意を抱きながら放浪生活や隠れ里では味わえなかった甘味を追求する甘党部に所属する。隙間時間に借金返済のためマギスイーパーや家事手伝いとして仕事をしている。

学園に入った今でも、時折毒のあるものを食べて倒れている（話を聞いたレベッカが回収する）。

・ヴァグランツの子として生まれる
・濡れ衣を着せられたことがある
・毒を食べたことがある
・告白されたことがある
・森羅魔法学科 赤リボン(2年生)
・生徒会の信奉者

好奇心旺盛で、自由を愛する性格。食べることが好きで、初めて見たものがあればとりあえず食べてみようとする。森でも様々な物を食べた結果、数回毒に当たっている。
最近の目標は、北区の腹ペコ満腹通りの店を制覇すること。

「私はマルガレーテ。森羅魔法学科の2年生。珍しいもの・美味しいものをいっぱい見つけるのが夢なんだ。」
「生徒会の人に昔助られれたことがあるんだ。だから、リボンが緑色になったら生徒会選挙に立候補するんだ。」
「悪食マルガなんて失礼しちゃうよね。そこにあった美味しそうなものがたまたま毒があっただけなんだから。」

https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?mode=making&num=109212
3番目を使用

gr2 [2,6]->(敏捷度 or 精神力) | [6,4]->(精神力 or 生命力)