"血の魔女"オンディーナ【バーバヤガーキャスター】
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- 交易共通語、汎用蛮族語、ドレイク語、魔法文明語、魔神語
- 生息地
- 霧の街
- 知名度/弱点値
- 15/27
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 18
- 移動速度
- 14
- 生命抵抗力
- 20 (27)
- 精神抵抗力
- 22 (29)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 拳 | 16 (23) | 2d+14 | 16 (23) | 13 | 262 | 286 |
特殊能力
[常]毒無効
[常]病気無効
[常]精神効果無効
[常]剣のかけら
この魔物は剣のかけらを20個所持しています。
[常]TP
この魔物はTPを20点(弱点値上昇+6点/世界の汚染50)所持しています。
[常]限定2回行動
この魔物は1ラウンドに2回主動作を行うことが出来ます。
ただし2回目の主動作では魔力が4点低いものとして扱われます。
[主]真語魔法、操霊魔法、深智魔法、神聖魔法(ニバセプス)12レベル/魔力16(23)
[常][宣]魔法適正
ターゲッティング、魔法収束、魔法制御、鷹の目、魔法拡大/すべて、ワードブレイク、バイオレントキャストⅡ、クリティカルキャストⅡ
[補]魔女の血焔
激しくマナを消費し、魔力を極限まで高める血の色の鬼火を発生させます。
主動作で「対象:1体」または「対象:半径〇m/△」であり、かつ威力表を使用する魔法を行使した場合に使用できます。
消費に記されているMPに、その魔法の「レベル」と同じ値追加で消費することが出来ます。
MPを追加で消費した場合、威力表使用時の出目が「3~11」なら出目に+2して扱います。
この出目修正によってクリティカル値以上になった場合はクリティカルが発生しますが、同じ対象へのクリティカル発生以降の出目に対して修正は適用されません。
「魔女殺しの秘薬」の効果が適用されている場合、この能力を使用することは出来ません。
[主]ブラッディストーム
専用魔法【ブラッディストーム】を行使します。
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=BLuiRI
戦利品
- 自動
- 魔女の空瓶(1000G/金S)
- 2~9
- 銀糸のざんばら髪(440G/赤A)×1d
- 8~12
- 血塗れの銀糸(8800G/赤S)
- 13~
- 血魔女の魔導書(19200G/赤白SS)
解説
"霧の街"の地下深く、神殿に見紛うような威容を誇る地下貯水槽で過ごす強大な力を持ったバーバヤガーです。
誰とも関わることなく、<大破局>の頃から独りで血の魔術の研究を重ねてきました。
リディガー・ヴィルケ・シュタインが人族の勇者に討たれた後、ヤーハッカゼッシュによる支配を是としない蛮族達によって"霧の街"の支配者に祭り上げられました。
ただオンディーナ自身は蛮族達の権力争いも人族の侵攻も興味の外にあり、気になっているのは数百年間研鑽を続けてきた自分の魔術がどれだけ侵略者達を血祭りにあげることができるのかというところだけです。
生来一度も人間社会に潜り込んだことがないために擬態の経験もなく、常に醜い老婆の姿をしています。
この魔物を撃破した場合「霧の街の解放者」の称号と50点の追加名誉点を得ます。