ギャンズヴァー
- 知能
- 命令を聞く
- 知覚
- 機械
- 反応
- 命令による
- 言語
- なし
- 生息地
- 遺跡、洞窟
- 知名度/弱点値
- 17/19
- 弱点
- 命中力+1
- 先制値
- 20
- 移動速度
- 24
- 生命抵抗力
- 11 (18)
- 精神抵抗力
- 11 (18)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
赤熱突剣(上半身) | 12 (19) | 2d6+10 | 12 (19) | 10 | 80 | ― |
なし(胴体) | ― | ― | 9 (16) | 13 | 50 | ― |
蹴り(下半身) | 10 (17) | 2d6+13 | 12 (19) | 9 | 60 | ― |
- 部位数
- 3(上半身、胴体、下半身)
- コア部位
- 胴体
特殊能力
●全身
[常]機械の身体
刃武器からクリティカルを受けません。
●上半身
[常]赤熱の刃
赤熱突剣による攻撃は、対象の防護点を半分 (端数切り上げ)として計算します。また、この武器による攻撃は炎属性の魔法の武器として扱われます。
[常]冷める刃
「水・氷」または「雷」属性で「1」点以上の適用ダメージを受けたとき、次の手番の終了時まで打撃点が4点減少します。
[主]2回攻撃
素早い突きにより、1体の対象に2回攻撃します。
[常]連続攻撃
攻撃が命中した場合、同じ対象にもう1回攻撃できます。
2回目以降の攻撃が命中しても、この効果はありません。
[主]ニードルガン/14(19)/回避力/半減
盾の機銃で射撃攻撃を行い、「2d+11」 点の魔法ダメージを与えます。この能力は命中の成否にかかわらず、3回だけ使用できます。
[主]浮遊機雷/12(17)/精神抵抗/半減
盾から浮遊する機雷を放ちます。このキャラクター、及びキャラクターの部位に対して近接攻撃による命中判定を行ったキャラクターに対して効果を発揮します。
「30秒(3R)」の間。このキャラクターに近接攻撃による命中判定を行った際に起爆し、「2d6+10」点の炎属性の魔法ダメージを与える他、この効果を受けるキャラクターの次の手番開始まで命中力及び回避力判定に「-2」の修正を受けます。この効果は抵抗されても発揮します。
この能力は命中の成否にかかわらず、3回だけ使用できます。
[宣]かばう
1Rに1回対象1体をかばう、自動命中となる。
[補]スラスター
背部の推力発生機を使用し高速で移動し、回避力が2点減少しますが、移動値は6点、追加ダメージは3点上昇します。
また、この効果は連続した使用はできず、使用後は60秒(6R)の冷却が必要です。
●胴体
● 脚部
[常]攻撃障害 = +2・+2
脚部構造が攻撃を妨げます。[部位 胴体] は近接攻撃と遠隔攻撃に対する回避力を「+2点」上昇し、[部位 脚部] のHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
[常]新技術の部品
新技術の魔動部品によって「[主]2回攻撃」と「[常]連続攻撃」を可能としているため、[部位 脚部] のHPが0以下になった場合、[部位:上半身]の「[主]2回攻撃」と「[常]連続攻撃」は失われます。
[宣]ニーガードバッシュ
膝関節にあたる部分の装甲で対象を攻撃します。 命中力に+2のボーナス修正を得ますが、 打撃点が-4点されます。
戦利品
- 自動
- 魔動機部品(300G/黒白A)
- 2〜3
- 無し
- 4〜7
- 未知の魔動部品(2,400G/黒白S)
- 8〜12
- 未知の魔動部品(2,400G/黒白S)×1d6
- 13
- 新技術の魔動部品(15,000G/黒白S)
解説
近接戦専用試作型人型魔動機兵です。
当時の新技術を盛り込まれた魔動部品を下半身に持ち、この魔動機兵の軽快な動きと出力を実現させています。
射撃兵装を持つ盾も装備しており、ニードルガン、浮遊機雷を内蔵していますが、空気圧式や、マギスフィアを用いる事によって危険性は無く、この魔動機兵の危険性を上げている要因になっています。
また、戦場に投入された際には敵のエース等を討ち取るなどの戦果を挙げるなど、目覚ましい活躍をみせるとされましたが、コンペで負けた為に時代の闇に葬り去られました。
しかし、騎士のような外見を持つ為に一部の富豪などの護衛として運用された記録も残っています。