容姿・経歴・その他メモ

ゴスロリ、眼帯、幼い

履歴

・出自
　魔神に仕えるバジリスクの一団深遠の暁に生まれたが、
　ウィークリングだったため迫害されながら生活していた。ダデ(捨て駒)と呼ばれていた。
　生まれてからすぐに背中に悪魔の印を刻まれ、魔神に対する知識を刷り込まながら成長した
　10歳の時にダルグ村付近の森へ人族との戦争に捨て駒として駆り出された。
　そしてその最中の負傷で死んだと思われ、そのまま放置された。
　しかし倒れていた所を、ダルグ村に住むルーズヴェルト家に拾われ養子となり
　エレノアという名前を貰った。誕生日は6月26日　身長150cm程度
・生活
　ダルグ村では里親の仕事を手伝って、森で伐採や建物の建築と修理を手伝っている。
　ダルグ村の人々はエレノアがはウィークリングであることは知っている。
　普段は邪眼(左目)を眼帯で隠している。
・趣味
　村で初めて本に触れて、知識を得る楽しさを知った。
　以降は読書が趣味となり、寝る前によく読書をしている。
　ザレマについてから釣りに目覚めた。
・目的
　自分が生まれ育ったバジリスクの一団深遠の暁を探し出し、復讐をしようとしている。
　そのため森に秘密の訓練場を作り、空いた時間に深遠の暁を始末する訓練をしていた。
・性格
　種族の違いで迫害されていたため、ひどく差別行為を嫌っている。
　幼い頃に蛮族の中で生きていたため、打算的な一面あり、理由がなく親しくない相手には冷たい。
　そして敵である蛮族に対しては冷酷である。
　しかし異種族である自分に対して優しく接してくれているダルグ村の人々の影響で
　人には優しく接し、助けるように心がけている(差別主義者以外には)
　そのため、敵対的な人族に対しては慈悲深さも見せる。
　またキレたり、深遠の暁の関係者の前だと急激に口が悪くなる。
・ジークとの関係
　ジークとは訓練場で一緒に訓練をしており、彼が勇者に憧れて冒険者を目指していると聞いて
　彼と一緒に冒険者となることが深遠の暁へ復讐を果たす近道だと感じている。

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