容姿・経歴・その他メモ

経歴表（リアルダイス振って決定）
６－５－２　5人以上の兄弟姉妹がいる（いた）
２－６－５　血縁者と死別したことがある
２－２－３　育ての親に拾われた

冒険に出た理由表
６－３　無理やり巻き込まれて

経歴
アシェンは、発展途上のデウスデアによくいる孤児の一人だ。
デウスデアの郊外で生れ落ち、産んだ親に捨てられ、死にかけたところをシーン神殿の神官たちに拾われた。（経歴3）
シーン神殿は孤児院も営んでいるため、同じ境遇の子供たちがたくさんいた（経歴2）
同じ境遇だったのを感じ取ったのか、孤児院にいた同年代の子供たちはすぐに仲良くなり、中には裏家業のまねで杯を交わす者たちもいた。アシェンもその一人だ。

毎年孤児が増える神殿では、神官の道に進まなければ、成人までしか滞在することができなかったため、アシェンもまた旅立つこととなった。
アシェンは、斧の扱いが上手かったため、木こりをして生計を立てることにした。
…残念なことに、同じ孤児院を出た仲間の中にはなくなってしまったものもいると、風の噂で聞いた。


一年ほどたった、ある日。同じく孤児院を出ていた、杯を交わした兄が都市開拓事業のお知らせというチラシを持って駆け込んできた。
どうやら、うだつの上がらない生活に音を上げたらしく、これで一旗揚げようとアシェンも巻き込んで、応募してきたらしい（事後承諾）
木こりの生活も悪くはなかったのだが、友の押しかけに否といえることができず。
アシェンは、木を切り倒すための斧を持って、未開の土地の開拓に赴くのであった。

「どうしてこうなった（溜息）」
「力仕事は任せてください」
「悪いけど、全力で行くよ!」（全力攻撃宣言時）

セッション履歴

収支履歴