ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ニオ・ザカリー・ディトーラ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ニオ・ザカリー・ディトーラ

プレイヤー:ななはいや

種族
ノーブルエルフ
年齢
?
性別
種族特徴
[暗視][剣の加護/水の申し子][カリスマ][痛みに弱い]
生まれ
秘奥術師
信仰
なし
ランク
ブロードソード
穢れ
0
11
3
14
4
5
6
7
9
5
成長
2
成長
6
成長
0
成長
3
成長
9
成長
7
器用度
17
敏捷度
22
筋力
9
生命力
13
知力
32
精神力
26
増強
増強
増強
増強
増強
2
増強
器用度
2
敏捷度
3
筋力
1
生命力
2
知力
5
精神力
4
生命抵抗
11
精神抵抗
13
HP
40
MP
50+2=52
冒険者レベル
9

経験点

使用
36,000
残り
1,370
総計
37,370

技能

セージ
9
グリモワール
8
レンジャー
3

一般技能

付与術師(エンチャンター)
5

戦闘特技

  • 《ターゲッティング》
  • 《魔法収束》
  • 《魔法拡大/数》
  • 《魔法制御》
  • 《クリティカルキャストⅠ》
  • 《鋭い目》
  • 《弱点看破》
  • 《マナセーブ》

秘奥魔法

  • 【-破滅の槍-】
  • 【-悪意の針-】
  • 【-拒絶の障壁-】
  • 【-魔力増強-】
  • 【-属性付加-】
  • 【-貫く光条-】
  • 【-断罪の槍-】
  • 【-大気爆発-】

判定パッケージ

レンジャー技能レベル3 技巧 5
運動 6
観察 8
セージ技能レベル9 知識 14
魔物知識
14
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
22 m
全力移動
66 m

言語

会話読文
エルフ語
魔法文明語
交易共通語
神紀文明語
魔動機文明語
汎用蛮族語
魔神語
ドラゴン語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
グリモワール技能レベル8 秘奥魔法 14 14 +0 知力+2
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
入門の魔導書 1H 1 なし なし 価格100G、秘奥魔術を行使するために必要な冒険者技能用アイテム。秘奥魔術を使うには必須だが、その他の真語魔法や操霊魔法にも魔法の発動体として兼用できる。
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 9 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ソフトレザー 7 3 価格150G
合計: すべて 0 3
装飾品 専用 効果
右手 知性の指輪 知力+1、何らかの行為判定の際に「破壊する」を宣言することによって、一時的に対応する能力値を「13点」上昇させることができる。1回の判定に1個のみ指輪や腕輪を壊せる。
左手 叡智の腕輪 知力+2、何らかの行為判定の際に「破壊する」を宣言することによって、一時的に対応する能力値を「14点」上昇させることができる。1回の判定に1個のみ指輪や腕輪を壊せる
マナリング ✔MP ダメージ魔法のダメージ+1。魔法の発動体の機能も兼ねる。
所持金
11,860 G
預金/借金
G

所持品

【冒険用アイテム】
・冒険者セット×1 / 価格100G、中には「背負い袋、水袋、毛布、たいまつ6本、火口箱、ロープ10m、小型ナイフ」が入っている。
・6人用テント×1つ / 単価350G
・保存食1週間分×3つ / 単価50G、徳用タイプ。干し肉やドライフルーツがたくさん入っている。
・マナチャージクリスタル「5」点分×1つ / 価格2500G、何回でも使える「魔晶石」。価格は通常の魔晶石の5倍。1日たてばMPが自動的に充填される。
・魔香のパイプ×1 / 薬草類での回復力「+1」。パイプを使うキャラクター自身にのみ適用。

【回復アイテム】
・救命草×2本 / 価格1本30G、威力10でHPを回復。10分が経過しないと効果が発揮されない。戦闘中は使用不可。
・魔香草×15本 / 価格1本100G、威力0でMPを回復。10分が経過しないと効果が発揮されない。戦闘中は使用不可。
・ヒーリングポーション×2本 / 価格100G、威力20でHPを回復。
・魔香水×3 / 価格600G。戦闘中使用可能。「レンジャー技能+知力B」分、MPが回復する。


【消耗品等】
・魔晶石「10」点分×2 / 価格2000G。6点~10点分は、1点につき200Gの価格となる。

【その他の拾ったアイテムなど】
・ガイコツの手×1
・遺跡で拾った食器類×1

名誉点
105
ランク
ブロードソード

名誉アイテム

点数
冒険者ランク100
マナリングの専用化50
入門の魔導書の専用化100

容姿・経歴・その他メモ

【来歴】
ノーブルエルフの女性、秘奥術の使い手。
ノーブルエルフは魔法文明時代にその隆盛の絶頂を極めた支配階級種族であり、魔法文明時代を代表する種族の一角である。グリモワール技能と呼ばれる「秘奥術」もその時代に生まれた最強魔術のひとつであり、残念ながら現代ではその両方は完全に失われてしまっている、ことになっている。
ニオは魔法文明時代、詠歌を極めた名だたる「魔法王」の一人であった、俗名は「絶命王」。類を見ない圧倒的な攻撃魔術によって1000の軍勢をも屠る魔法王の"武将"として君臨していた。彼女はザルツ地方の領地の半分を統治するほどの王であったが、その力故に孤独と寂しさに蝕食まれていた。臣下や貴族の部下たちは彼女を信頼できる王ではなく、狂気の破壊者として、畏怖の念で従えており、彼女はいつか自分は裏切られ、殺されるであろうとそこにはない欺瞞の恐怖で煮えくり返っていた。

彼女はその不安を解消すべく、部下たちに寵愛を与えるのではなく、さらなる自身の絶対的な力を得ることが必要だと考えてしまう。絶対的な力を得ることこそが、何人たりともあだ名すことのできぬ真の王を作ると考えてしまったのである。

魔法文明時代、度重なる戦国の焦土の世と、謀略と裏切りと憎悪に満ちた世。ニオは魔法文明時代のほとんどをその力によって生きてきた古強者であったが、彼女の心には確かに「疲弊」が現れていた。

彼女はイスカイア帝国の"神子皇帝"イスカイアの「創世の鞘」計画に賛同する。混沌を極めていた魔法文明時代のその他の同盟国も計画に賛同、ニオはこの計画によって世界に変革が訪れると信じてやまなかった。しかし、AD5992年、「創世の鞘」計画は崩壊する。暴走した魔法文明時代の史上最強のこの兵器は、魔法文明時代の終焉を決定的なものにした、イスカイア帝国は一夜にして大陸の地図から消え去り、計画に参加していたニオも最後の叫びをすることもなく、消え去った。筈だった。

そして現代、彼女はザルツ地方の帝都から外れた森林で目を覚ます。彼女の第二の人生は再び始まりだした。

魔法王時代にふるった強力な力は完全に失われていたが、幸いにも自信の得意としていた秘奥術の力は残っていた。現代に再び生を得た彼女は、「なぜこのような事態になったのか」を探るとともに現代の知識を学ぶ。真語魔法や操霊魔法などの新たな魔法体系があること、魔動機文明というものが生まれ出で、そして滅んだこと。蛮族が今現在は隆盛を極めており、人族は絶命の一途を辿っているということをすべて知る。

ニオは再び世界に変革が必要であると考え、世界の構造をそのものを変えるために動き出した。今度こそは失敗しないという諸刃の意思で。

帝都の一等地にひっそりと居宅を構えていたが、まずは研究の資金と名誉が必要であると考えたので、昨今冒険者界隈に人気の探検地である「アストレイア島」への渡航を敢行する。

【容姿・素行・性格】
・容姿端麗・才色兼備。
・ノーブルエルフであるが人族のあまりの弱さにイラついており、嫌悪感を抱いている(蛮族が好きなわけではない、人族に生まれたことを後悔している)。
・天才児であるが、それは表には絶対に出さない。驕り高ぶることもなく、割り切る性格。他者に期待しない・深入りしない。故に交友関係は皆無。かつての力は完全に失われているため、無用な争いは避け、臆病なほどに慎重である。
・すべての能力が失われても元々は貴族(ブルーブラッド)、かなり身だしなみや素行に気を遣う。

【キャラクターイメージ】
「イメージカラー」/「黄金・黒」「深紅の装飾品」
「イメージテーマ」/「天才」「強欲」「虚栄心」「孤独」「力への嘆願、そして破滅」

銀髪の長いロングストレートの髪、いかにもな魔術師を匂わせる服装と装飾品、手には秘奥魔術を行使する魔導書を携えている。感情の起伏があまり激しくない。

「手にした花」/「黒色のクリスマスローズ」

履歴

【ザルツに戻ったニオの動向】
戦線から一時遠のきニオは魔法文明時代の研究に没頭した。彼女は改めて自身の力不足にさいなまれることとなった。過去に振るったような強大な力には遠く及ばぬ今現在の自身に嫌気がさしたためだ。しかし現代の魔術の知識は魔法文明時代のどの魔法の体系よりも劣っていた、研究は煮詰まり、現代の先鋭魔法文明時代の研究家であるグレゴリウス博士に再び会う為、また知識を共有するために「アストレイア島」へと向かった。彼女の栄光への道を再びつかむために。

「魔法文明時代の年代表(ザルツ地方)」※オリジナル・公式含みます。

AD2413年:魔法王フェンディルが、フェンディル王国の建国を宣言する。

AD2600年頃:ザルツ地方第一次魔法戦国時代。ザルツ地方の覇権を巡り、フェンディル王国に対して諸王国の魔法王が攻撃を開始するが、フェンディル王国はこれを撃退する。同時期、ディトーラ家の長としてニオ・ザカリー・ディトーラが誕生する。

AD2650年頃:戦乱の中、周辺の小国を吸い上げニオが国家元首となる、完全魔法至上主義の軍事独裁国家である「オネアミス叡聖魔法帝国」が建国される。

AD2700年頃:フェンディル王、恒久的平和統一国家の思想を掲げ、ザルツ地方諸王国への侵攻を開始する。しかし、大敗北を喫し、第一次魔法戦国時代が終わる。

AD2800年頃:安定した戦果を上げ続けたオネアミス叡聖魔法帝国は安定期に入る。それと同時にレーゼルドーン大陸南部に侵略、支配地を拡大し、蛮族の諸藩王を滅し始める。この頃から「絶命王」という名で各地の王から呼ばれ始める。

AD2950年頃:支配地を拡大し続けるオネアミス叡聖魔法帝国に対し、レーゼルドーン大陸各地から蛮族が反攻を開始、その中で統一され「ファルマーレ蛮族千年帝国」が誕生。オネアミス帝国は撤退を余儀なくされ、支配地の半分以上を奪取される。

AD3400年頃:フェンディル王、再度統一国家の思想に燃え、ザルツ地方周辺の諸王国を再び攻撃。しかし、後に泥沼化。第二次魔法戦国時代が幕を上げる。

【魔法文明時代後期】
AD4000年頃:ザルツ地方諸王国、ミラボア王国との全面戦争に発展。ミラボア王国軍によって、戦場に初めて「魔神」が投入され、戦局を大きく揺るがす要因となる。

AD4500年頃:オネアミス叡聖魔法帝国、レーゼルドーン大陸のファルマーレ蛮族千年帝国との全面戦争が勃発。ミラボア王国との二正面作戦となり両方とも泥沼化、ファルマーレ帝国に惨敗を喫するが、フェンディル王国の助力のもと、辛うじてテラスティア大陸への上陸を防ぐ。ザルツ地方全域で戦争が頻発化、及び鈍化。常に多くの国が戦争の惨禍に晒されるようになり、ニオは絶望し始める。

AD5097年:イスカイア王誕生。

AD5142年:リーンシェンク地方が完全に統一され、神聖大イスカイア帝国が誕生。以降、多くの地方域に侵攻を開始し、破竹のごとく侵略し始める。ザルツ地方は度々侵略されるが、停滞期に入る。

【魔法文明時代末期】
AD5600年頃:「創世の鞘」計画始動。疲弊困憊した絶命王ニオは、計画に大いに賛同する。大陸全土で英雄、魔法王、天才が生まれ、戦争の食い物となり、生まれては滅ぶを繰り返す。数え切れぬ幾星霜の魔剣が振るわれ、天地災害ほどのドラゴンが荒れ狂い、魔神はさらに戦争に投入される。

AD5992年:「創世の鞘」計画崩壊。イスカイア皇帝死去、イスカイア帝国の崩壊により大陸全土は混乱化、各地の魔法王はその詠歌を失い始める。絶命王ニオは計画遂行中にマナ爆発に巻き込まれ死亡。元首を失ったオネアミス叡聖魔法帝国は混迷し、フェンディル王国に隙を突かれ侵略され、翌年、オネアミス叡聖魔法帝国は滅ぶ。

AD6000年頃:魔法文明時代が終わりを遂げる。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 31,000 25,900 155 器用×1
敏捷×6
生命×3
知力×8
精神×5
1 2021/5/8~5/9 「血塗られた美酒 / 最終話【~赤く染まったアーガルド~】」 5,600+770 10,000 200 知力×1
器用×1
精神×2
かさがらす ウィート(粉チーズ)サリエリア(しもっち)ロギア(イツキ)キャリー(ミユウ)アルファ(グエン)リシュリュー(テラー)ジザ&ニオ(自分)
遂にマルシアスオワットル卿を倒す。アーガルドでの冒険は無事終わりを迎えた。子弟が一緒に登場し戦闘に参加。二人とも存分に活躍できた。最終版、瓦礫を支えるキャリーやウィートらの尽力により無事全員生存した。大団円だった。
取得総計 37,370 35,900 355 27

収支履歴

2021/5/3
・入門の魔導書×1::-100
・ソフトレザー×1::-150
・冒険者セット×1::-100
・魔香草×5::-500
・魔香草×2個消費。
・魔晶石「10」点分消費(拾ったもの)。
・宿泊金::-300
・救命草×3本::-90
・保存食(1週間分)×3つ::-150
・6人用テント::-350
・魔香草を1本消費。
・ロギアからテント代金を貰う::-80
・サリエリアから知性の指輪を貰う。
・魔香草×2本消費。
・マナチャージクリスタル「5点分」購入::-2500
・宿泊費&食費::-360
・魔香草×20本購入::-2000
・魔香のパイプ購入::-1360
・魔香草を5本消費。サリエリアに2回使用 / アルファに1回使用 / 自分に2回
・門を開門するために-::-1000
・叡智の腕輪購入::-1000

・マナリング::-10000
・魔晶石「10」点分×2::-4000

2021/5/8
・魔香水×4個をもらう。
・魔香水1本消費。

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