容姿・経歴・その他メモ

経歴
生まれた環境：魔法の深奥
幼少期：深い森で過ごした
信条：恋愛（肯定）／肉欲（否定）
矜持：一番手でありたい
ハプニング１：ヴァグランツに救われた
ハプニング２：恋に臆病
ハプニング３：とくになし
冒険に出た理由：友達に勧められて
ヴァグランツになった理由：旅／放浪が好き

偉大な魔法使いの子として生まれた。親は【魔法の深奥に至った】と言ったきり、行方不明になった。
そのため幼い頃親の愛情を満足に受けなかったモチは、魔法、特に真語魔法が嫌いだ。
近所に大きな森があった。そこの奥深くで妖精や精霊体と交流している内に、多くのひらめきを得た。
モチの魔法の素養は、妖精魔法の方に芽吹きつつある。
思春期らしく恋愛には興味津々だが、妖精や精霊体との交流が深いせいか、ふしだらな行為には耐性がない。
いつか、清らかな男女交際を望む。
リパス種らしくやや気が短く、オンリーワンよりナンバーワンを重視する。そのために常に一番手でありたい。
近所の森で、妖精を助けるために魔物に襲われ、絶体絶命の時に【名無しの放浪者】に命を助けられる。
以降憧れて、グラップラーを志す。
常に男らしさを意識するが、その実性格はリパス種と異なり、原種のタビットのように臆病。特に恋が絡むと、ウサギではなくチキンと化す。
しかし腐ってもリパス種なのか、旅と放浪するのが好きで、弟分のムギに冒険に出るよう勧められた際も、冒険者ではなく、憧れのヴァグランツになることを選んだ。

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