容姿・経歴・その他メモ

生まれた環境
：隠れ里＝シャドウに伝わる秘伝の武技を学ぶ隠れ里で生まれた。訓練は厳しかったが充実した日々だった。

ハプニング
1：一定期間の記憶がない。
　彼にはシャドウの隠れ里で暮らしていた記憶がある。しかし、ある日突然現在暮らしている里長の家に拾われていた。自分の里がどこにあるのか、自分がなぜここにいるのか全く覚えていない。助けてもらった恩義を果たすため、里長付きの戦士として彼は雇われ、忠義を尽くすことになる。

2：本当の親を知らない
　記憶の無い彼は当然自分の親の顔を知らない。その事実に関して、彼は望郷の思いを馳せている。いつか自分の本当の両親に会うことができるのだろうか。

3：災害に巻き込まれた
　自分が仕事で留守にしている間に吸血鬼化の事件が起きていた。悔恨にさいなまれながら、彼は旅立つことになる。

矜持
：復讐（忠義からの復讐心）
こだわり
：雇い主（里長）を優先する。


「拙者は奴を許さぬ。必ずや主に奴の首を‥」
「拙者は忠義に生きるもの。ただ任務をこなすだけにござる」
「女子がそのような格好…は、破廉恥でござるッ！？」


性格
超がつくほどのくそまじめ。困っている人を放っておくこともできず、主からは暗殺者向けではないといわれている。アルフレイム大陸に秘伝で伝わる「ニンジャ」という存在に強くあこがれ、それに模した戦い方をするようになる。
女性に対して免疫がなく、薄着の女性を見るだけで赤面して動けなくなる。周囲からはあいつ結婚できるのか、と不安に思われている。
その事実に関しては重い事情があるわけではなく、単に女性に対する免疫がないだけで、本人も克服したいと考えている。
回りから見れば愉快な体質でも、彼にとっては深刻な悩みなのだ。なにせ敵に女性型の蛮族がいるだけで意識してしまうほどである。

明るい性格で人を気遣うこともできる。一方で、故郷の記憶がないため望郷の思いが強く、故郷の情報があると集落を離れて情報収集に出ることもある。吸血鬼事件も、この時起こったのだ…。

容姿・持ちもの
：シャドウの浅黒い肌と対照的な金色の髪を持つ。第三の目にはバンダナを普段巻いており、夜間、暗闇においてはバンダナを取って使用する。顔立ちは整っており、誠実な性格が見て取れる。女性にもてる。
　身長は180センチと長身で、体重は55キロのやせ形。干し肉が好物で、苦手な食べ物はパプリカ。
　
　彼が持つニンジャ刀は里の秘伝の技術を用いて作った特注品であり、鍛冶師としての技量も彼は持っており、材料である武器があればニンジャ刀に打ち直すことができる。とんでもない特技である。



過去
彼はかつてシャドウの隠れ里で暮らしていた。ムースとはそのころからの付き合いで、義兄弟、ハンゾウが兄であった。
里ではシャドウの技術を教わりながら平穏に暮らしていたが、6年前に里は襲撃を受け燃やされる。その際ムースともはぐれ、襲ってきた蛮族の魔法を受け昏倒。死の砂漠ゼルガに落ち延びる。
その後、隠されたオアシスの里長に拾われたハンゾウは自分の記憶がないことに気が付いた。蛮族の攻撃が彼の記憶を奪ってしまったのだ。帰ろうにも里がどこにあるのかわからない。当面ハンゾウは命を救ってもらった恩義から里長に使えることになる。その片手間に、彼は自らの生まれた里を探すことにした。
　それから6年、里に合流したムースと再会し、改めて義兄弟となったりしながら、時は過ぎ。
　
運命の日。
ハンゾウは任務の帰りが遅くなっていた。里を探すためである。しかし今回も見つけることができず、消沈してオアシスに戻ると、そこでは異常事態が発生していた。魔力を含んだ霧がオアシスを覆い、中の人々が半吸血鬼化していた。、彼はワリムから指令を受けて残り1年の間に原因を取り除くために旅立つことになる。
　



他キャラとの関係
〇ムース
ムースとは義兄弟の関係であり、彼の弟にあたる。当然その記憶は彼には存在しない。
兄者としての彼を慕っており、目標にしている。いささか過保護な気もするが。


〇五右衛門
非常に好奇心をそそられる存在。彼が行っている写経にも興味がある。

〇モミジ
見ていると安心する。彼女に関しては女性に対する苦手意識が出ない。

〇ムジナ
彼女についても安心するが、足の露出が激しすぎる。破廉恥でござる。


必殺攻撃

k13+9@9$+1

セッション履歴

収支履歴