シエン=ヴィラルド
プレイヤー:じーの
「私は魔法を…いや、なんでもない。」
- 種族
- 人間
- 年齢
- 15
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [剣の加護/運命変転]
- 生まれ
- 剣士
- 信仰
- ランク
- 穢れ
- 技
- 9
- 体
- 6
- 心
- 6
- A
- 9
- B
- 4
- C
- 9
- D
- 9
- E
- 10
- F
- 6
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 18
- 敏捷度
- 13
- 筋力
- 15
- 生命力
- 15
- 知力
- 16
- 精神力
- 12
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 2
- 筋力
- 2
- 生命力
- 2
- 知力
- 2
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 4
- 精神抵抗力
- 4
- HP
- 21
- MP
- 15
- 冒険者レベル
- 2
経験点
- 使用
- 3,000
- 残り
- 0
- 総計
- 3,000
技能
- フェンサー
- 2
- ソーサラー
- 1
- セージ
- 1
戦闘特技
- 《かいくぐり》
練技/呪歌/騎芸/賦術
- なし
判定パッケージ
セージ技能レベル1 | 知識 | 3 |
---|
- 魔物知識
- 3
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 13 m
- 全力移動
- 39 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
魔法文明語 | ○ | ○ |
神紀文明語 | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
ソーサラー技能レベル1 | 真語魔法 | 3 | 3 | +0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
フェンサー技能レベル2 | 8 | 5 | ― | -1 | 4 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
レイピア | 1H | 8 | 5 | 8 | 9 | 4 | 銀の宝石付(効果なし) |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
フェンサー技能レベル2 | 8 | 4 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ソフトレザー | 7 | 3 | |||
盾 | バックラー | 8 | 1 | |||
合計: すべて | 5 | 3 |
- 所持金
- 200 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
背負い袋
ー水袋
毛布
たいまつ*6
火口箱(10分で着火)
ロープ(10m)
ランタン(油入り)
着替え一着
腰
ーナイフ
杖(魔法の発動体)短い細めの杖。
ヒーリングポーション*3
- 名誉点
- 0
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク |
容姿・経歴・その他メモ
ヴィラルド家の次男として生まれ、裕福な家庭で何不自由なく暮らすシエンの密かなる興味は魔法であった。
幼いころに乳母に読んでもらった絵本に出てきた魔法使いに心を惹かれ、魔法を知りたいと思うようになる。しかし、ヴィラルド家では魔法は厳しく禁止されていた。母親が魔法を忌み嫌っていたからである。母方の祖父は偉大な魔法使いだった。しかし、祖父は英知を求めるあまり、シエンが幼いころに家族を捨てて旅に出て行ってしまい、それ以来音信不通となってしまった。母親は祖父と魔法を忌み嫌い、子供には厳しく魔法を禁止し、剣術の教育を徹底した。
年を重ねるにつれシエンの魔法に対する興味はますます大きくなり、母親からは魔法を学んではいけないと厳しく言いつけられてはいたが、むしろそれはシエンの魔法に対する好奇心を掻き立てた。シエンは家庭教師に魔法を教えてほしいと懇願した。家庭教師はシエンが魔法を学ぶことを、母親が決して許さないと知っていたので、度重なるその願いを何度も断っていたが、シエンのその並々ならぬ魔法への知的好奇心に心動かされ、ものを教える者としてこれに応えなければならないと決心し、ついに密かに魔法文明語を教え、決してバレない様にと釘を刺した後、真語魔法の基本書を手渡した。シエンはもらった基本書を使い、隠れて独学で魔法を勉強した。家庭教師は懸命に魔法を学ぼうとするシエンを微笑ましく見守っていた。シエンが14の時のことである。
15歳の誕生日に家庭教師は小さな杖をプレゼントした。シエンはこれをとても喜び、さらに魔法の勉強に励んだ。簡単な魔法も少しは使えるようになってきたある日、部屋の掃除をしていた使用人が隠していた基本書を見つけてしまう。このことは直ちに母親の耳に入り、母親は激怒した。家庭教師は自らがすべてを手配したことを告白し、懲罰として激しく鞭で打たれた後、解雇された。家庭教師はシエンと目を合わせることなく家を後にした。このことはシエンの心を深く傷つけた。一方のシエンは懲罰と教育を兼ねて3年間の旅に出ることを言い渡され、家を追い出された。今、冒険者ギルドにいるのはそのためである。
「私は母の言いつけを破って、母を悲しませてしまった。家庭教師も、私が魔法を知りたがった為にひどい仕打ちを受けた。私はなんという不孝者であろうか。」
それでもなお増すばかりの魔法を求める欲と、それを持つことへの罪悪感との狭間で、今、彼は旅に出て、その答えを探そうとしている。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
取得総計 | 3,000 | 1,200 | 0 | 0 |
収支履歴
レイピア::-110
ソフトレザー::-150
バックラー::-60
魔法の発動体::-100
ヒーリングポーション*3::-300
冒険者セット::-100
ランタン::40
油::-20
着替え一着::-100
レイピアの銀の装飾::-100