容姿・経歴・その他メモ

容姿・性格：武闘家の装いに身を包んだ若者のリルドラケン 己の使命を果たすために自己研鑽の日々を送る努力家
経歴：①守りの剣を手に持ったことがある②神の声を聞いたことがある
冒険に出た理由：名声を得るために

履歴

・己の使命：幼い頃に夢で神らしき存在からの声を聞き世界に災厄が迫っていると伝えられる。その災厄から人々を救うため己を研鑽せよと啓示を受け、幼い頃から技術を磨いてきた

依頼の帰りに立ち寄ったグランゼール近郊の密林地帯にてキプロクス討伐およびその生態調査の依頼を受ける。しかしその調査に向かった先で信じがたいような超常的存在との邂逅を果たし、さらにそこで剣の欠片を生成し続ける地帯を発見し帰還する。それらを果たし命からがら戻ってきた彼らには駆け出しの冒険者でありながら危機的状況から生還することができたという名声と街を守護する守りの剣の製造に貢献したという名誉が与えられることとなった。(『震源地0km』)

カムラ村に悪さをしに来るゴルゴルという魔物を退治する依頼を受ける。詳しい生態を把握するためグランゼールの格闘場の師範、ゴリタニ＝サンに教えを乞う。”森の王”と呼ばれるリーダー格の存在、武術を会得しているという様子のゴルゴル達にジャロ達は苦戦を強いられるが、新しく依頼を共にした”黒貌”の力もあり何とか退治することに成功した。その後の打ち上げで飲みすぎたジャロは、酒は極力口にしないとこっそり心に決めた。(『ゴルゴルがいるんだ』)

パーティを組むこと自体が初めてという冒険者の少女アノネを仲間にしたジャロの一行はコロロポッカの森へ蛮族退治に向かう。森に現れる魔物達と戦う中でアノネが芯に光るものを持つ冒険者だという確信をジャロは持っていくようになる。森に巣食う蛮族の主、しいてはその上位の指揮官をも討伐することとなり帰路に着く頃にはくたくただったが、共に闘ってくれる仲間が居るということの大切さを噛みしめる機会となった。(『蛮族退治の冒険者』)

グランゼールの一大祭「酒幸祭」直前、町の料理人クインの依頼により品評会用の料理の素材調達にコロロポッカとキュピー湿原への冒険へ出る。向かった森と湿原ではそれぞれの生態系が展開されており、ジャロ一行はその頂点に君臨する魔物(ダイオウマナコロロ、アルフレイムシーサーペント＆キュピークラーケン)を討伐しグランゼールに帰還することとなった。豊富な食材を使ったクインの料理は好評となり、何とグランゼールの国王ジョエル・グランゼールⅡ世のおめがねにかない宮廷料理人を務めることになった。いつかまたクインの作った料理をみんなで食べに行くことがジャロの今後の冒険者生活の楽しみの一つとなった。(『海の幸、森の幸』)

セッション履歴

収支履歴