6
”ルース”(熊)
分類:魔法生物
- 知能
- 動物並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 11/13
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 10
- 移動速度
- 12
- 生命抵抗力
- 6 (13)
- 精神抵抗力
- 7 (14)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
爪 | 5 (12) | 2d+7 | 7 (14) | 5 | 56 | 8 |
特殊能力
>2回攻撃
[常]ベアハッグ:2回攻撃が命中した場合、対象を抱え込む。抱え込まれた相手は移動+近接・遠距離攻撃が不可能になる。引きはがすまでの間は、対象は常に「2d+5」点のダメージを受ける。
脱出を試みる場合、対象・他キャラクターは「冒険者レベル+筋力ボーナス」を基準値として達成値:11で成功する事で脱出成功。そのほかに、他のキャラクターが主動作として引きはがしの協力宣言後、対象の筋力ボーナスに協力宣言を行ったキャラクターの筋力ボーナスを人数分加算することもできる。
ベアハッグ中は他のキャラクターを攻撃できない。キャラクターを任意で開放する場合は、補助動作で自動的に行える
[宣]全力攻撃:打撃点を+4点する。リスクとして、回避判定に-2
戦利品
- クマの肝:魔術の材料としても使えるほどに変質している
- 毛皮:魔術、魔法道具の材料として使える。
解説
魔法によって肥大・狂暴化したヒグマ。「ルース」という名が付けられており、魔書の持つ「強化の魔術」の被検体として飼われていた事が《魔術師の手記》から読み取れる。魔術で強化されたことで魔法に対する抵抗性が高くなった半面、常に空腹状態となった為、住処の近くを通る生き物を手当たり次第に襲っていた