流れるように剣を放ち、周囲の複数の敵を攻撃します。
　近接攻撃を行う時に宣言し、その攻撃1回に有効です。
近接攻撃が可能な位置にいるキャラクターを任意に3体まで選び、それらすべてに攻撃を行います。この特技の使用後、1ラウンド(10秒)の間、回避力に-2のペナルティ修正を受けます。
　1ラウンドに複数の宣言特技の宣言が行えるキャラクターであっても、この特技は1ラウンドに1回しか宣言できません。

鎧の隙間を狙い、剣による攻撃を行います。
　近接攻撃を行う時に宣言し、その攻撃1回に有効です。
宣言が行われた近接攻撃においては、命中判定にボーナス修正を得ます。
人族・蛮族を攻撃の対象としたときは、さらにその攻撃のC値を+2し、クリティカルした場合、相手の防護点を一部無視できるようになります。
《蓮華躑躅の型・序》：命中+1、C値+2、人族・蛮族の防護点を2低いものとして扱う
《蓮華躑躅の型・破》：命中+2、C値+2、人族・蛮族の防護点を半分(端数切り上げ)として扱う
《蓮華躑躅の型・急》：命中+3、C値+2、人族・蛮族の防護点を無視する

剣を構え、急所を狙って刺しこみます。
　近接攻撃を行う時に宣言し、その攻撃1回に有効です。
1ラウンド(10秒)の間自身の回避力にペナルティ修正を受け、直後の1回の近接攻撃において命中力判定に+1のボーナス修正を受け、威力表使用時の出目を+1します。さらに人族・蛮族を対象としたときにはダメージにボーナス修正を与えます。
《突抜忍冬の型・序》：回避-3、人族・蛮族に対する追加ダメージ+2
《突抜忍冬の型・破》：回避-2、人族・蛮族に対する追加ダメージ+4
《突抜忍冬の型・急》：回避-1、人族・蛮族に対する追加ダメージ+8